校長室

校長室


 池袋本町小学校は、平成26年4月1日に豊島区立池袋第二小学校と豊島区立文成小学校が統合して新しく誕生し、平成28年8月29日、豊島区初の小中併設型連携校舎に移転しました。
 令和7年度は新1年生94名が入学し、21学級、全児童数669名となり、今年度も区内最大規模の学校としてのスタートとなっています。
 本校の特色としては、令和元年度にインターナショナルセーフスクールの再々認証を受け、安全・安心な学校を目指し、子供たちの自主的な活動が充実しています。また、令和3年度には、豊島区初のコミュニティスクールとしての指定を受け、地域とともにある学校づくりを推進してます。そして、今年度は、東京都教育委員会の「デジタルを活用したこれからの学び」推進地区、及び豊島区教育員会研究開発指定校「『豊島区中学校ブロックの小中連携教育の在り方』〜ICTを活用した個別最適な学びと協働的な学びの一体化を通して〜」を受け、子供たちのさらなる能力向上に努めようとしております。
 このような区・地域・保護者の皆様からいただく多くの期待をエネルギーとして、目指す児童像である「すすんで課題に取り組み、表現して学び合う子【知】」、「自己を大切にし、きまりを守り、互いに助け合う子【徳】」、「○健康的な生活リズムを身に付け、積極的に体を鍛える子【体】」をバランスよく育成できるよう、教職員一同、全力で教育活動に取り組んでまいります。そして、教育目標「夢と志をもち、未来にはばたく池本の子」の実現に向け、保護者の皆様、地域の皆様、ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

特色ある主な教育活動・学校運営
 ○保護者・地域と連携した全校児童が行う「藍染め」学習
 ○コミュニティ・スクールとしての地域人材を生かした学習
 ○これまでの経験を生かした安全・安心な学校づくりを目指す取組
 ○池袋中学校と校舎一体型の利点を生かした「小中連携教育」
 ○挨拶の響き合う学校づくり
 ○学年内交換授業による質の高い授業と学年全体で子供を見守る体制の構築
 ○SDGsを見据えた教育活動の展開
 〇ICTを効果的に活用した教育の推進



令和7年4月1日   豊島区立池袋本町小学校
校長 工藤 哲士

学校経営方針

 令和7年度学校経営グランドデザイン準備中

学校要覧

準備中