5年生が、疑似的な会社を作り、商品開発・販売を通して、巣鴨小の魅力を発信する学習をしています。今日は、（１）事業計画を立てる　（２）銀行を説得し融資を受ける　（３）借りた疑似マネーで仕入れをする　の3本柱でした。
子供たちにとって、すべてが初めての経験です。とてもハードな学習にも思えますが、子供たちの表情からは、やり切ったという心地よい疲労感と大きな充実感を感じている様子が伝わってきました。
子供たちの本気を引き出してくださった講師・事務局の皆様、子供たちの本気に本気で向き合ってくださった銀行の皆様、ありがとうございました。
西武信用金庫、東京都産業労働局、角川アスキー総合研究所の皆様、心より感謝申し上げます。