図工授業「一粒の種から」:3年
- 公開日
- 2014/03/03
- 更新日
- 2014/03/03
3年生
25日、3年生は図工の授業で「一粒の種から」という作品の制作に取り組んでいました。聖書のヨハネ伝に出てくる「一粒の麦もし地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、死なば多くの実を結ぶべし」という言葉ではありませんが、絵の構図の下に、紙粘土か石膏で作った思い思いの形の種があり、そこから枝が伸び、実がなっていくという想像の植物が描かれていました。これが正解というものでもなく、子どもたちの発想の豊かさが十分に発揮されている作品ばかりでした。