豊島区立椎名町小学校

2019/02/21 08:49 更新
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校長室

「平成30年度の教育活動」

校 長  仁 科 光 一

暖かな春を迎え、草木が芽吹き、色とりどりの花々が咲く中、本日70名の1年生が入学し、各学年の進級と転入生を合わせて12学級310名の子どもたちで平成30年度の椎名町小学校がスタートしました。長崎第三尋常小学校としての開校より89周年を迎えます。
今年度も子どもたちの健全育成のために以下のような目標を掲げ、保護者ならびに地域の皆様のご理解とご協力をいただきながら、学校教育を推進してまいります。

1.椎名町小学校の教育目標

椎の木 椎の実 かしこく 元気 なかよく みんなで 生きようよ

「椎の木」を地域に根ざす学校の総体、「椎の実」を子供たちの成長、「かしこく」を学び、「元気」を心身の健康、「なかよく」を互恵的な人間関係、「みんなで」を個と集団の両立、「生きようよ」を生きる力を身に付けて逞しく前進する意欲と意味付け、子供たちが地域にしっかりと根を張って自立し、実り豊かな人間性を育むために、心身の健康を増進し、良好な人間関係を築いて共生社会を実現していくことを理想としています。
この中で、今年度は、「かしこく」の部分を重点目標としました。基礎的・基本的な学力の定着を図るとともに、校内研究を中心に生活科・総合的な学習の時間における学びの探求をスタートします。


2.目指す学校像

子ども一人一人が成長でき、家庭・地域と共に歩む学校

1.児童一人一人の「確かな学力」「豊かな心」「たくましい体」の育成を目指す
2.学校本来の役割を確実に果たすと共に保護者・地域社会との連携に積極的に取り組む

各教育法令及び学習指導要領、東京都教育委員会及び豊島区教育委員会の教育目標、豊島区教育ビジョン2015等を踏まえ、教育活動を計画的に展開していきます。朝学習「どんぐりタイム」や放課後学習「椎の木タイム」・「寺子屋」、家庭学習による習慣付け、東京ベーシックドリルの活用等で読み・書き・計算の基礎学力を伸ばしていきます。また、校内研究で生活科・総合的な学習の時間における「ふるさと学習」「国際理解教育」「オリンピック・パラリンピック教育」を充実させ、ユニバーサルデザインの授業づくりを進めることで、子どもたちに学び合う楽しさを実感させ、自分の考えを表現できる力を身に付けて主体的・対話的で深い学びを目指します。
学校生活全般においては、「あいさつ」「正しい言葉づかい」の指導に力を入れ、相手を思いやる豊かな感性を育て、良好な人間関係を形成して、いじめを予防していきます。また、体幹トレーニングを導入して、自分の体と心を意識してコントロールできる力を身に付け、自己肯定感の基礎を培い、運動・保健・食育を通した心身の健康増進を図ります。
地域の中では、南長崎幼稚園との連携や保幼小中の異校種間交流を深めるとともに、各公共施設、町会、青少年育成委員会等のご協力を得ながら、伝統文化や自然に親しむ体験的な学習を展開し、自分たちの郷土を愛する心を育てていきたいと考えています。また、インクルーシブ教育の理念のもと、特別支援教室ひまわりやスクールカウンセラー、関連機関と連携して個と集団に応じた指導の工夫を進めていきます。
今年度も教職員が一丸となり、地域や保護者の皆様に愛される学校づくり、伝統の継承と未来への発展が期待される学校づくりに取り組んでまいります。どうそ、よろしくお願い申し上げます。

平成30年度学校経営方針