1月11日の給食はまちの照り焼き 筑前煮 七草汁 紅白ゼリー 牛乳 3学期最初の給食は縁起の良い献立にしました。はまちは、成長に伴って名前が変わる「出世魚」です。おせちにも入る筑前煮は、「にんじん」や「れんこん」など「ん」がつく食材が使われており、「運」がつく縁起のよいものとされています。汁物は無病息災を願って七草汁です。 3学期スタート
あけまして
おめでとうございます 本日から3学期が始まります。 1年の中で一番短い学期ですが、仲間との絆を深められる一番濃い学期でもあります。 どの学年も素敵な春を迎えられるように一日一日を大切にして頑張りましょう 何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ やがて大きな花が咲く 12/23(金)2学年 学年集会学級委員主導で1年間の反省をし、インタビュー活動を行いました。 この1年を振り返り、清々しい気持ちで新年を迎えましょう。 それではまた新年に会いましょう。みなさん良いお年を! 原点回帰
新年のお喜びを申し上げます。令和5年となりました。
今年は西暦で言うと2023年です。「2000年問題」という話題が相当過去の話になってしまいましたね。若い方々はこの「2000年問題」というものをご存じでしょうか。世界中のコンピューターシステムが誤作動すると言われた話だったんですが・・・。 その時そのときの時代背景には様々な問題があるものですね。 私が学生時代には携帯電話などありませんでした。まあ、あるところにはあったのかもしれませんが、一般人が簡単に使える代物ではなかったんですね。だから待ち合わせをしていて、なかなか相手が現れない時などは、駅の「伝言板」に『近くの喫茶店にいる』なんてチョークで書いておいたものです。そういえば昔は新聞に「尋ね人」という欄がありましたよ。新聞という多くの人が見るメディアに情報を流して、みんなに探してもらうという方法ですね。いまやスマホやSNSの発達によって、やっていることは同じでも、そのスピードと正確性は大きく様変わりしました。 このように、時代が進むにつれて、物事が一見元に戻ってきたかのように見える事象でも、必ず一定の進化を遂げているということを「物事の螺旋的発展の法則」というのだそうです。 例えばファッションの世界がそうですよね。ご年配の方からすれば、「あれ、あの服の模様って、昔も流行っていたよなぁ」というものでも、若い人からすれば「最新のファッション」として受け入れているわけです。でもそこには昔と違ったちょっとした進化や発展が見えるというわけ。 ある物事は一通り変化・進化し尽くすと原点に戻るようになっているのです。もちろん、その時代に即した発展を遂げてです。でも原則的には、原点回帰です。卯年は、「物事の始まり」を意味する年だとか・・・。 皆さんも原点回帰して、新たにもう一歩、進化してみませんか。 新生!じぶん〜 学校長 川合 一紀 |
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