最新更新日:2024/11/14 | |
本日:1
総数:123972 |
11月17日の給食・揚げ竹輪のせ炊き込みごはん ・みそ汁 *竹輪は、あおのりを入れた物と人参を入れた物の2種類の天ぷらにしています。竹輪というのは魚肉のすり身を竹などの棒に巻き付けて整形後に加熱した加工品です。平らないたの上にすり身をつけた板かまぼこと区別するために、竹輪かまぼことよばれ、略して竹輪となったそうです。 1年国語「じどう車ずかんをつくろう」11月16日の給食・チキンライス ・ミートボールスープ ・ミカン *今日のスープに入れた肉団子は豚肉と鶏肉を混ぜた肉団子です。肉をよく練って、生姜、ねぎ、卵などを混ぜよく練ってゆでると、とてもよいだしが出ておいしいスープになります。野菜がたっぷり入っていてボリュームたっぷりです。 11月13日の給食・青椒肉絲丼 ・ワンタンスープ *青椒肉絲はピーマンと豚肉を使った料理です。ピーマンはナス科の野菜でとうがらしの仲間です。フランス語の唐辛子を意味するピマンからその名がついたといわれています。ビタミンCが豊富でソテーや揚げ物にするとよいとされています。熟してくると赤くなります。 11月12日の給食・ガーリックフランスパン ・クレーム・ド・ポアソン ・ヨーグルト *今日はフランス料理のメニューです。フランスパンを半分に切って、ガーリックバターをぬって焼いています。クレーム・ド・ポアソンというのは、蒸し魚に野菜を入れたホワイトソースをかけてあります。クレームというのはクリームのこと、ポアソンは蒸し魚のことです。 11月11日の給食・チキンビリヤニ ・ポットジェコ *今日の献立は南アフリカ共和国の料理です。インド系の人が多く住んでおり、インド料理も食べられています。今日はインド風の料理です。香辛料をきかせており、チキンビリヤニはヨーグルト、ガラムマサラで下味をつけた鶏肉を使っています。シナモンやロリエ、ターメリックなどの香辛料も使っています。日本料理とは違った風味でおいしいです。 11月10日の給食・さんまごはん ・けんちん汁 ・ミカン *さんまごはんは、サンマを小さく切った物に片栗粉をまぶして揚げたものにごまをふり、甘辛い味をつけて生姜ごはんに混ぜ合わせてあります。 ゴマはインド、エジプトが原産地といわれています。骨や歯の健康を守るカルシウムが豊富で、大変すぐれた栄養食品です。ビタミンEやビタミンB1も多く含まれています。 1年生活「きせつとあそぼう」11月9日の給食・豆腐ハンバーグごはん ・里芋汁 *ハンバーグは18世紀頃、ドイツのハンブルグで誕生した料理です。日本に伝わったのは明治時代です。「メンチボール」とか「メンチボー」とよばれ、当時から洋食の人気メニューだったそうです。 11月6日の給食・豚肉の変わりみそ焼きごはん ・豆腐汁 *今日のおかずは豚肉をみそ風味の味をつけて焼いた物です。豚肉はタンパク質、脂肪、鉄分、ビタミンBが多く含まれています。沖縄の人が長生きなのは、豚肉をよく食べているからだといわれています。中国では肉だけではなく内臓や骨、頭、皮、耳、ひづめなども利用しているそうです。 11月5日の給食・鮭ずし ・大根とイカの煮物 ・すだちゼリー *今日のデザートのすだちゼリーに使われているすだちは、ミカン科の果物で大きさは小ぶりで1個40グラムくらいです。徳島が原産で7〜11月が旬です。焼き魚などの料理の上からしぼってかけると、さわやかな味で引き立て役になります。 11月4日の給食・野沢菜ごはん ・肉じゃが ・みかん *肉じゃがは東郷平八郎という軍人が明治時代にイギリスに留学していて、留学先で食べたビーフシチューの味が気に入り、帰国後、作らせたが料理人が味がわからずに、しょうゆと砂糖を使って作られたのが始まりといわれています。 11月2日の給食・スパゲティ・ツナおろしソース ・ベーコンスープ ・スイートポテト *今日のスパゲティはツナと大根おろしのソースがかかっています。このメニューは練馬区の学校で考えられたものです。地域の練馬大根を使った献立をということで、考えられました。大根は6000年前のエジプトでピラミッドの建設にあたっていた人々が食べていたという記録があります。 10月30日の給食・キーマカレーライス ・スパイシーポテト *キーマカレーというのは、挽肉のカレーという意味です。挽肉とたまねぎ、人参のみじん切りをよくいため、隠し味にトマト、レーズン、ピクルス、リンゴのみじん切りも入れています。スパイスも5種類入れ複雑な味を作っています。子供たちも大好きで、ほぼ完食でした。 10月28日の給食・とり天丼 ・だんご汁 *今日の給食は大分県の郷土料理です。鶏めしととり天を丼にしました。とり天は、鶏の胸肉に酒、しょうゆ、にんにく、生姜で下味をつけ天ぷらにしています。だんご汁は油揚げといろいろな野菜に小麦粉のだんごをいれて味噌で味をつけています。 10月29日の給食・変わりのっぺうどん ・きんとんパイ *のっぺうどんというのはちょっと面白い名前ですが、のっぺいというのは、濃いどろりとした汁という意味です。この汁は肉、人参、ごぼう、里芋、長ネギなどを入れ、塩、しょうゆで味をつけてあります。里芋を煮たとろみが特徴のおつゆです。いろいろな材料の味がでておいしいです。 10月27日の給食・ピザトースト ・ABCスープ *今日のスープはABCマカロニが入っています。マカロニはパスタの一つで乾燥した物をゆでて使うことが多いです。14〜15世紀のイタリアでは小麦粉を練って成形、ゆでて料理したものの総称としてマカロニという語が使用されています。今日のマカロニは英語の文字がかわいいマカロニで子供たちは大好きなスープです。 今日の給食・三色ごはん ・豆腐とコーンのスープ ・洋梨ゼリー *三色ごはんはツナと卵と枝豆の三色でした。ツナ缶はマグロの身を100度くらいの高温蒸気で蒸し、缶に入れサラダ油や調味料を入れて味付けをし密封し殺菌したものです。昔、フランスで戦争をしていた頃、食べ物を兵隊さんがどこにでも持ち運べ、くさらないようにするために、瓶につめることを考えました。その後、イギリスでブリキ缶を使うことが考えられ成功しました。こうして缶詰ができあがりました。 今日の給食・麻婆丼 ・ひじきスープ *豆腐料理として一番食べられている料理ですが、日本人は豆腐をとてもよく食べます。今から約2000年前に中国で作られたそうです。日本には奈良時代に伝わりました。豆乳ににがりを加え、タンパク質を固めた物です。質のよいタンパク質が含まれ消化吸収もよい優れた食べ物です。 今日の給食・ツナトースト ・ポークビーンズ *ポークビーンズは大豆を使った料理です。ポークというのは豚肉、ビーンズというのは豆のことです。大豆は日本でもよく食べられています。生まれは中国です。現在、大豆を世界一作っているのはアメリカです。日本はアメリカからたくさんの大豆を買って、みそやしょうゆを作っています。大豆は「畑の肉」ともいわれ、肉に負けないくらいの栄養があります。 |
〒170-0003
住所:東京都豊島区駒込3-13-1 TEL:03-3918-5691 FAX:03-5394-1002 |