目白小の６年生活動が、来年度の６年生である５年生に日々ひきつがれています。

６年生がこれまでやってきた経験をもとに、やさしく５年生に校旗のあげ方を伝えていました。

「校旗は地面につかないように持つといいよ。」

「二人でやった方がいいよ。」

５年生は新しい役割に嬉しさと緊張と、６年生が見てくれる安心感を感じながら作業をしていました。

朝の気持ちいい空気。校庭に差し込む朝日。今日も旗があがりました。目白小の一日の始まりです。