１１月２１日（木）１年生から６年生の全校児童が、体育館で「俳句を楽しもう、五音・七音のすばらしさ」についてという題で、野口和歌子先生に講演をしていただきました。
　一年生の「うみ」、二年生の「春がきた」、三年生の「ふじ山」、四年生の「もみじ」など、それぞれの学年で学習する歌が五音、七音になっていることを教えてくださいました。今も美しい日本の歌として歌われていることを理解できたようです。また、万葉集や短歌、俳句についてもお話をうかがいました。
　最後に全校児童で「ふるさと」を歌い、改めて日本語を大切にしていこうという気持ちと美しい日本語を使おうという気持ちをもつことができたようです。