【宮城米給食】
牛乳
宮城米ごはん
鮭の照り焼き
油麩のたまごとじ
はっと汁

豊島区は宮城県と相互交流宣言を行っていて
幅広い分野で交流を進めています。

今日の宮城米給食は、宮城県より、豊島区の小・中学校に
特別栽培米の「ひとめぼれ」をいただき実施しました。

給食室で炊いているときからとても良い香りがしていました。
お米に合わせておかずや汁物も宮城県の郷土料理です。

「鮭の照り焼き」に使用した鮭は、宮城県産の「銀鮭」で
宮城県は銀鮭の養殖が全国１位（平成２４年）です。

「油麩のたまごとじ」に使用した「油麩」は宮城県の
特産品です。

「はっと汁」は小麦粉を練って作った団子が入った汁物で
宮城県の郷土料理です。

ごはんをいただいた子どもたちは
「とっても良い香りがしたよ。」
「食べると甘く感じた。」と感想を聞かせてくれました。

「いい日本食」の語呂合わせから１１月２４日は
「和食の日」です。
日本に伝わる郷土料理を通して日本食の素晴らしさも
味わえたのではないかと思います。