土曜公開授業:1年「算数少人数」「生活」,2年「生活」「国語」
- 公開日
- 2014/03/10
- 更新日
- 2014/03/10
2年生
8日の土曜公開授業で1年生は3学期から始まった算数の少人数指導で4クラスに分かれての学習で、今回初めて授業公開となりました。単元は「かたちづくり」という内容で、身の回りにあるものの特徴をとらえ、様々な図形を作る活動です。点と点を線で結び、色々な形を書きます。友達と一緒に書いたり、図の説明をしたりすることで、図形の特徴をつかみ学習が深まっていきました。
また、生活科では「できるようになったよ」で発表会を2校時には各学級で、3校時は体育館で行いました。入学してから、この1年間学習してきた中で、自分ができるようになったことを発表しました。国語の「たぬきの糸車」の音読を全員で行い、その後、一人ずつ国語、算数、生活、音楽の学習に関する発表でした。
学級での発表に引き続き、できるようになったことの発表を学年合同で体育館で行いました。体育の学習で行った短縄、大繩、とび箱やマット、ボール運動など体育に関することを発表でした。最後に親子大繩もあり、1年間の成長を時間する機会路なりました。
2年生は、生活科で赤ちゃんと今の自分を比べたところがありますが、大きくなったのは体の大きさだけではありません。「脳味噌(!?)もかしこくなったよ。」「心も育ったよ。」と子どもたちはいろいろな成長がありました。そこでできるようになったことを発表しました。漢字も覚えて使えるように、縄跳びもうまくなり、合奏だって上手になりました。そしてかけ算九九なども、グループに分かれての発表がありました。
また、国語では、回文(上から読んでも下から読んでも同じ音になる文)を意味やまとまりに気をつけて声に出して読んで楽しみました。言葉遊びを楽しむことを通して、言葉に対する興味・関心を深めていきます。