9月21日(木)の給食マカロニスープ サモサ 牛乳 本場のメキシカンライスは、トマトベースの炊き込みピラフでチリパウダーを使ったスパイシーな味付けです。給食では、食べやすいようにカレー粉で味付けしました。 9月20日(水)の給食千切り野菜の中華和え ワンタンスープ 杏仁豆腐 牛乳 ワンタンは、漢字で「雲を吞む=雲吞」と書きます。スープに入れたワンタンの様子が空にぽっかりと浮かんだ雲のように見えたのでこの名前になったといわれています。今日はワンタンが一人2〜3個位いくように1300個のワンタンを作りました。 教育実習生 授業の様子10月19日(火)の給食 まごわやさしい献立赤魚の香味焼き 野菜のピリ辛だれ すりごまのみそ汁 黒蜜寒天きなこがけ 牛乳 敬老の日に合わせて日本で昔から食べられてきた食材の頭文字をまとめた「まごわやさしい」の献立です。豆類・ごま・わかめ(海藻類)・野菜・さかな・しいたけ(キノコ類)いも類の食材が入った献立は、昔から栄養のバランスが良いとされています。 第1学年 横浜移動教室 事前学習生徒会役員選挙に向けて修学旅行に向けて着々と9月15日(金)の給食野菜スープ こんにゃくサラダ 牛乳 今日のミートグラタンは、トマトを使ってミートソースを作りターメリックライスの上にソース・チーズをかけて作りました。トマトには、風邪予防に役立つビタミンC・塩分の排出を助けるカリウム・腸内環境を整える食物繊維などバランスよく含まれています。 9月14日(木)の給食春雨スープ フルーツヨーグルト 牛乳 茄子といえば「秋なすは嫁に食わすな」ということわざが有名ですが、諸説ある中「秋のなすはアクが強いから体を冷やすので良くない」とお嫁さんを案じて生まれた言葉と言われています。9月から10月の初めにかけて収穫する茄子を秋なすといい夏とはまた違った旨味があります。 定期考査の様子9月13日(水)の給食いわしのアングレーズ 海藻サラダ 秋野菜のポトフ 牛乳 「いわしのアングレーズ」のアングレーズとは、フランス料理の「イギリス風」の料理に使う言葉です。いわしを油で揚げてソースで味付けしたところにパン粉をまぶします。 油の摂取量が少なくとてもヘルシーです。 9月12日(火)の給食 旬を食べよう冬瓜の煮物 塩豚汁 ぶどうゼリー 牛乳 今日の給食は、さつま芋・しめじ・えのき・大根・ごぼうなどこれから美味しくいただける食材をたくさん使って作りました。更に今美味しく食べられるぶどうのゼリーに梨を入れて作りました。秋を味わって欲しいと思います。 2年 校外学習係会その後は各教室に戻り、都内巡りでどの場所に行きたいか、班でコースを話し合いました。 写真は係会の様子です。 9月11日(月)の給食華風スープ パリパリサラダ 牛乳 華風スープの華風とは、中国料理を日本人の好みに合うようにアレンジした中華風という意味です。「中国料理」と「中華料理」の違いも同じように「中国料理」は中国の料理をそのまま作る料理で「中華料理」は中国伝来の料理を日本人向けにアレンジしたり創作された料理になります。 1学年 横浜移動教室 事前学習今回、事前学習で行っているのは、新聞を通じてさまざまな職業が携わっていることを考えることです。生徒たちは、新聞に関すると考えた仕事をたくさん出すことができていました。次回の事前学習では、出てきた意見を分類わけをしたりする予定です。 第1学年 社会 到達度テストの様子努力が実るような結果が出ることを楽しみにしています。 本当の人権教育
猫のゾルバは言った「きみはぼくたちとは違っていて、だからこそぼくたちはきみを愛している」。
これはルイス・セプルベダさんの著書「カモメに飛ぶことを教えた猫」の中に出てくる主人公ゾルバの言葉です。お読みになったことがありますか。あらすじはこんな感じ。 ドイツにあるエルベ川沿いの港町ハンブルクで、のんきに暮らす猫のゾルバ。彼が運命のいたずらにより、瀕死のカモメから1個の卵を預かる。死にゆく母鳥カモメとの約束。それは、その卵を食べないこと、ヒナが生まれるまで卵の面倒をみること、そして生まれたヒナに飛び方を教えることの三つ。彼は、仲間たちの協力を仰いで卵を温め、生まれたヒナをフォルトゥナータ(幸運な者)と名付け、餌の確保に奮闘し、チンピラ猫を追い払い、ネズミのボスと休戦交渉をする。 そんな苦労の甲斐あって、フォルトゥナータはすくすく育ち、いよいよ巣立ちの日も間近と迫る。そんなあるとき、フォルトゥナータは言う「でもわたしは、飛びたくなんかないの。カモメにだってなりたくない。わたしは猫がいいの」と。なんと猫に育てられたカモメのフォルトゥナータは、自分も猫になれると思い込んでいたのだった。そこでゾルバは「これまできみが、自分を猫だと言うのを黙って聞いていたのは、きみがぼくたちのようになりたいと思ってくれることが嬉しかったからだ。でも本当は、きみは猫じゃない。きみはぼくたちとは違っていて、だからこそぼくたちはきみを愛している」と打ち明ける。そしてこう締めくくるのだった。 「きみのおかげでぼくたちは、自分とは違っている者を認め、尊重し、愛することを知ったんだ。自分と似た者を認めたり愛したりすることは簡単だけれど、違っている者の場合は、とてもむずかしい。でもきみといっしょに過ごすうちに、ぼくたちにはそれができるようになったんだ」 いかがですか。読んでみたくなりましたか。国籍や人種・宗教の違いで差別する世の中を、我々日本人はあまり切実には感じていないかもしれません。しかしどうでしょう、学歴や職種、病気や考え方の違いから起こるいじめや排除は正に差別そのものであり、日本人の私たちにだって身近にある問題です。でもゾルバは、猫とカモメという間柄にありながら、最初はやむなく交わした母鳥カモメとの約束であったかもしれないけれど、ヒナの成長を見守り、次第に心を通わせ、相手を尊重し愛することでその垣根をなくしていくのです。だから冒頭の言葉が言えるのですね。ゾルバに教えられますよ・・・本当に。 え〜っと確か・・・劇団四季のミュージカルでもやっていた記憶がありますね。 学校長 川合 一紀 9月8日(金)の給食 重陽の節句献立魚の味噌焼き なすのおかか煮 菊入白玉汁 牛乳 9月9日は、「重陽の節句」と呼ばれ、日本の五節句の1つです。菊の花を飾ったり、食べたりして無病息災を祈願します。中国では、奇数の日は縁起が良いとされ、奇数の最大値の数「9」が重なる日を重陽と呼びます。この日は、菊の他に栗ご飯でお祝いしたり秋なすをいただく習慣があります。 令和5年度巣鴨北中学校「授業改善推進プラン」
本校の教育目標及び目指す生徒像の実現に向けて、今年度の授業改善推進プランを作成いたしました。「お知らせ・配布文書」からご覧ください。
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