午後の時間に、3年生が体育館に集まって進路学習をしました。

内容は、「面接」

講師として、北区にある私立武蔵野中学高等学校の先生をお招きしました。

聞かれたことにただ答えるだけでは△

大切なのは、そこに「自分」を乗せること。

この高校の「これ」があるから、「こんな」私にとって大切な志望校である。

ここで頑張りたい。

そういったことを、どれだけ言葉にして伝えられるかが大切です。

多くの生徒が真剣な表情で講義に聞き入っていました。

そして、冒頭には大切なことをおっしゃっていました。

「面接対策の練習をしてほしくない」

面接試験は、確かに進路決定の大事な要素です。

しかし、その合格のために必要なことには、人生における大切な要素もたくさん詰まっています。

どれだけ真剣に向き合ったかということは、高校入試だけでなく、就職やその先までずっと役に立つ貴重な経験値の第一歩です。

３年生、頑張ってほしいですね♪