スタントマンによる自転車安全教室(駒込中)
- 公開日
- 2011/11/28
- 更新日
- 2011/11/28
校長メッセージ
11月28日(月) 午後1時40分より、駒込中学校で「スタントマンによる自転車安全教室」が開催されましたので、参観してまいりました。
この催しは、警視庁と巣鴨警察署および豊島区の主催によるもので、自転車の安全運転啓発を目的に、スタントマンによる交通事故再現を取り込んだ自転車安全教室です。警視庁では、自転車による交通事故減少を目的に、中学生・高校生を対象に自転車に乗る際に遵守すべきルール・マナーについて効果的な指導を行うための、「スケアード・ストレイト方式」を用いた交通安全教育を実施しています。
今回の安全教室もその一環として開催されたものです。「スケアード・ストレイト」とは、「恐怖を直視させる」という意味。スタントマンらの迫真の演技で再現される事故現場を目の当たりにすることで、生徒たちが手軽な自転車の持つ危険性を体験として十分理解してくれることを期待しています。
交通事故の再現を目の前でみると、その恐ろしさが充分に伝わった来ました。
《校長 江川 登》
なお、巣鴨北中学校も2年前に同様のものが実施されました。
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http://www.city.toshima.lg.jp/koho/hodo/16873/016936.html