研究授業(練馬区立石神井西中)
- 公開日
- 2008/11/11
- 更新日
- 2008/11/11
校長メッセージ
11月11日(火)
東京都公立中学校保健体育科研究会の研究授業が、練馬区立石神井西中学校で行われたので、参加してきました。
男女共習での武道(柔道)の授業です。学習指導要領が改訂になり、平成24年度から中学校の保健体育の授業では、男女とも武道(柔道・剣道・相撲から選択)が必修となります。
先の北京オリンピックでも、女子柔道の活躍がめざましかったことは記憶に新しいところです。女子の柔道の授業も新鮮に映りました。特に基本の「受け身」を学習することは、男女ともに大切だと感じました。また、「礼」というものを学習する意義も大きいと思います。
石神井西中学校の生徒達も、一生懸命に授業に取り組んでいました。
※平成24年度からは、「ダンス」も男女ともに必修となります。その他の教科も新学習指導要領で、学習内容が変わります。平成21年度から『移行期間』となります。内容の説明は、別途、保護者会の時等で説明させていただきます。
《校長 江川 登》