学校日記

歯科講話と学校保健委員会

公開日
2008/02/18
更新日
2008/02/18

保健室・教育相談


 2月18日(月) 第5校時 1年生の生徒を対象に、「歯科講話」を行いました。
 1年生に向けての歯科保健指導です。歯科校医の郷家先生から「噛むことの大切さ」についてお話しいただきました。キーワードは『ひみこのはがいぃ〜ぜ』でした。
 そのほか、保健委員会からの発表(食事の噛む回数調査など)や、給食委員からのクイズ形式での問題(歯によい食事など)、栄養士の川崎先生からの話がありました。今回の歯科講話を実践につなげてください。

 また、その後、内科校医高橋先生、耳鼻科校医猪狩先生、歯科校医郷家先生、保護者代表、学校職員(校長、生活指導主幹、養護教諭、栄養士)で、「学校保健委員会」を開催し、今年度の本校の学校保健に関する内容が話し合われ、校医の先生方からご指導・ご助言をいただきました。
 大変お忙しい中、おいでいただいた学校医の先生方、保護者の皆様方、どうもありがとうございました。

<参考>
ひ:肥満防止に役立つ
み:味覚の発育を促す
こ:言葉の発音を明瞭に
の:脳の発達を促進
は:歯の病気予防
が:ガンの予防
い:胃腸の働きを促進
ぜ:全身の体力向上、全力投球

http://nabetaka.com/himiko/index.htm