二つの講演会
- 公開日
- 2008/01/27
- 更新日
- 2008/01/27
校長メッセージ
1月25日(金)、26日(土)と二日続けて講演会を聴く機会に恵まれました。
一つめは、『頭の体操』の著者、東京未来大学学長の 多湖 輝 先生で「21世紀を担う子どもたち」−子どもの人権を考える−という演題。二つめは、『世界がもし100人の村だったら』の翻訳家、池田香代子 先生の『世界がもし100人の村だったら』よりという演題でした。
内容は異なりますが、二つとも対象者に中学校の校長が多かったことから、現在の日本の教育にふれる内容もお話しいただきました。お二方に共通していえることは、視野がとても広いということです。これまでの多くの経験から、世界的、国際的な視野に立ってお話しされる奥の深さに、魅了されました。
現在の私は、世界各国を歩いて回るというわけにはいきませんが、いろいろな人の話を聞いたり、本を読んだりして視野を広めたいと思いました。
《校長 江川 登》