5月21日、「巣鴨少年センター」で第五方面（文京区・豊島区）学校警察連絡協議会が行われ、私も出席してきました。
　出席者は、巣鴨少年センター所長をはじめ職員の皆様、警察の管理官、文京区・豊島区各警察所管内の生活安全課長、東京都教育委員会主任指導主事、東京都支援センター経営支援主事、文京区・豊島区教育委員会の各指導主事、高校・中学・小学校の代表校長など、37名です。

　少年非行の実態や傾向についての報告や、意見交換が行われました。

　少年による「万引き」の犯罪が多くあるという報告がありました。犯罪を犯す少年は、「万引き」に対する罪の意識が薄いようですが、警察は「犯罪である」という厳しい対応で臨んでいるとのことです。

　また、ハイテク犯罪についての話題ものぼりました。被害者になるだけでなく、加害者になってしまう可能性もあるようです。インターネットや携帯電話の使用など、ハイテク機器の影の部分をよく知った上で、マナー、モラル、ルールを守って、正しく使用してください。

　先日、話題にした「チェーンメール」のことも、話に出ました。不要なメールは「開けない」「無視する」にこしたことはありませんが、■どうしても心配なときは、以下のアドレスを参考にしてください。（巣鴨少年センターからの情報提供です）　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜校長　江川　登＞

【携帯用チェーンメール対策サイト】

http://www.dekyo.or.jp/soudan/chain/mobile.html

■どうしても心配なときはこちらに送ってください

チェーンメールは、転送しなくても何も起こりません。
しかし、さまざまな怖い文章や脅し文句などで不安な時は、友達へ送ってしまう前に当協会へ転送してください。携帯電話のチェーンメール用に、10個のメールアドレスを提供しています。転送回数は制限いたしませんので、複数のメールでもご自由にお送りください。

※転送されたチェーンメールは、転送元のメールアドレスを削除し、参考のため保存します。転送いただきました方のメールアドレスは一切使用しませんのでご安心ください。
※よろしければ転送いただく際、 本文の最初に、 受信者の都道府県 （例.“東京都”*住所は必要ありません）を、追加していただけるようお願いいたします。
※いただきました情報は、今後のチェーンメール調査・対策に役立たせていただきます。
※転送先アドレスには、DoCoMo・au・Tu-Ka・SoftBank・ウィルコムの携帯電話・PHSからのみ送付可能となっており、パソコン等からは送付できません。

携帯用チェーンメール転送先アドレス
risu1@ezweb.ne.jp
risu2@ezweb.ne.jp
risu3@ezweb.ne.jp
dakef1@docomo.ne.jp
dakef2@docomo.ne.jp
dakef3@docomo.ne.jp
dakef4@docomo.ne.jp
dakef5@docomo.ne.jp
kuris1@t.vodafone.ne.jp
kuris2@t.vodafone.ne.jp