送別球技大会
- 公開日
- 2014/02/19
- 更新日
- 2014/02/19
5年生
2月18日(火)、5年生がずっと準備を続けてきた「送別球技大会」です。
毎年、5年生が卒業していく6年生に、よい思い出を作ってもらおう、と企画・運営して行われているものです。種目は、その年によって変わることがありますが、昨年と今年は、バスケットボールとドッジボールの試合が行われました。
始めの言葉で、5年生から「6年生には力が及ばないとは思うけれど、楽しんでください。」とメッセージが伝えられ、6年生からは「昨年、6年生との力の差に、とても驚いた。あのときの気持ちを5年生に伝えられるようがんばりたい。」と力強い言葉がありました。
試合中の子どもたちにインタビューをしたところ、「6年生が楽しんでくれると嬉しい。」「圧倒的に負けるかもしれないけど、1試合くらいは勝ちたい。」「この球技大会を通して6年生からしっかりバトンを引き継ぎたい。」と、5年生。
「バスケットは勝てると思うけど、ドッジボールは自信がないなあ。」「ぼくたちも去年準備をがんばったけれど、今年の5年生もしっかり準備をしてくれてうれしい。」と、6年生。
結果は、お子さんに尋ねてみてください。