最新更新日:2024/11/08 | |
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9月30日の給食・三色そぼろごはん ・のっぺ汁 ・果物(ブドウ) *今日のそぼろごはんは、炒り卵とほうれんそうのごまあえと鶏肉と高野豆腐のそぼろをごはんにかけて食べます。高野豆腐は鎌倉時代末期に生まれた日本独特の食品です。木綿豆腐を凍らせ、凍ったまま20日間熟成してスポンジ状の食感をもたせて、脱水し乾燥して作ります。近畿地方の高野山で生まれたという話と信州や東北地方で生まれたともいわれています。 9月27日の給食・スパゲティミートソース ・ゴボウサラダ ・野菜スープ *今日のサラダはゴボウサラダです。ごまをたっぷり使ったマヨネーズで和えてあります。ゴボウは平安時代から日本人が野菜として作って食べていた食品です。昔からあった食品は、地方や時代によって違った呼び方をするものがたくさんあります。ゴボウもそのひとつで、沖縄では「ぐんぼう」、山陰地方では「ごんぼ」、「きたきす」「うまふぶき」などともよばれていたそうです。食物繊維がたくさん含まれ、体のいらないものを外に出してくれます。 9月26日の給食・青菜チャーハン ・ワンタンスープ ・大学芋 *今日のデザートの大学芋は、東京の大学生が学費を稼ぐために、大学の前でふかしいもを 揚げて飴をからめて売り出したところ、評判になり広まったということです。砂糖と水飴としょうゆを煮詰めて揚げた芋にからめると、こってりしたおいしいおやつになります。 9月25日の給食・きなこ揚げパン ・ガーリックトースト ・ポトフ風スープ ・カボチャプリン *揚げパンは好きな人が多いと思いますが、パンは日本人のエネルギー源として、米に次ぐ主食です。日本に初めてパンが伝わったのは、今から450年ほど前、ポルトガル人によって伝えられました。一般に普及したのは明治時代以降です。明治の初めに木村安兵衛という人がパンのお店を開いたのがパン屋の始まりです。工夫して作ったあんパンが売れて大繁盛したそうです。 9月24日の給食・麦ごはん ・イカの生姜焼き ・刻み昆布の煮物 ・ひっつみ *今日は、日本の郷土料理特集で岩手の料理です。岩手は太平洋に面した漁港がたくさんあり、イカやいろいろな魚、昆布などがとれます。今日のおかずには、イカと昆布を使っています。ひっつみというのは、すいとんに似たおつゆです。昔は米があまりとれず、小麦で団子を作っておつゆに入れて主食としていました。 1年生 算数9月17日の給食・赤飯 ・鶏の唐揚げ ・野菜のうま煮 ・すまし汁 *9月16日は駒込小学校の102周年の開校記念日でした。それをお祝いして今日はお祝いの献立にしました。お赤飯を炊きました。昔、アカマイを神様へのお供え物にしていました。アカマイが手に入らなくなり、ササゲという豆を混ぜておめでたいお赤飯に入れるようになりました。 9月18日の給食・ショートニングパン ・フランクフルター ・ザワクラウト ・カロテンサラト ・ユーババッケネカルトフェルン *今日は世界の料理特集でドイツ料理です。フランクフルターというのは、ボイルソーセージのことです。ザワクラウトはキャベツの酢漬けです。日本でいう漬け物です。カロテンサラトは人参サラダです。ヨーグルトを使ったドレッシングをかけてあります。ユーババッケネカルトフェルンはじゃがいものチーズ焼きです。ドイツではじゃがいもを沢山食べます。 9月19日の給食・麻婆丼 ・ひじきスープ ・果物(ナシ) *今日の給食は麻婆豆腐をごはんにかけたものです。この料理は、19世紀に中国の北の方の四川省のある食堂の陳さんというおばさんが考え出したといわれています。おばさんの顔に中国語でマーという、そばかすがあったために、麻おばさんの作った豆腐料理ということで、麻婆豆腐と名付けられたということです。 9月20日の給食・ちゃんこうどん ・変わり漬け ・おはぎ *23日は秋分の日です。秋分の日は昼と夜の長さが同じになる日です。日本ではお彼岸とよんでいます。お彼岸とは、秋分の日を中心とした前後3日間を合わせた7日間のことで、お墓参りし、おはぎをお供えして先祖の供養をします。秋分の日の頃、萩の花が咲くので、おはぎというそうです。 4年生図工 筆と墨とわたしの世界何度も描き心地を試したり、持ちやすいように布を巻いたり、様々な工夫をしながら楽しい色や形の筆がたくさんできあがりました。 次回の図工ではこの思いのこもった筆をつかって水墨画に挑戦していきます。 3年生図工 キラキラの世界へようこそ光る虫のいる森や、海の中の世界、町、宇宙など、想像力豊かに表すことができました。 これからも様々な材料に挑戦していきたいと思います。 9月13日の給食・カレーうどん ・野菜の風味漬け ・月見団子 *今日はお月見の献立です。デザートにお月見団子をだします。十五夜の行事は中国で始まりました。千年くらい前に日本に伝わり、宮廷のお月見の席では、月の詩や歌を作り、雅楽を奏でたそうです。江戸時代になると多くの人たちの間でもお月見が広まり、お団子や枝豆、里芋、栗、柿、ススキなどをお供えするようになりました。夜にはきれいな月が見られるといいですね。 3年 社会「スーパー見学」3年国語「つたえよう、楽しい学校生活」9月12日の給食・ごはん ・イワシの変わりソースかけ ・白菜のおひたし ・みそ汁 ・グレープゼリー *今日はイワシの料理です、イワシは群れをなして泳いでおり、日本では一年中とれます。イワシはタンパク質とカルシウムが多く、血液が固まるのをふせぐなど生活習慣病の予防に大事なものです。 9月11日の給食・フレンチトースト ・ポークシチュー ・ブドウ *今日のシチューは豚肉とじゃがいもなどの野菜の入ったトマト味のシチューです。シチューという言葉は「閉め切った暑いところで、汗をかく」つまりサウナ風呂というのが本来の意味だそうです。これが15世紀になって、煮込み料理をさす言葉として使われるようになったそうです。給食室ではバターと小麦粉を使いていねいに炒めたルウをつかっておいしいシチューを作っています。 9月10日の給食・メキシカンピラフ ・ツナサラダ ・ひよこ豆とトマトのスープ *今日はピリッと刺激的なカレー味のピラフです。ピラフというのは米に味をつけ調理をしてパラパラにした状態に仕上げた洋風炊き込みごはんのことです。ピラフというのは実はトルコからヨーロッパに紹介された料理で、ピラフという言葉は、トルコ語でごはんのことだそうです。ひよこ豆はガルバンゾーというひよこのくちばしに似た形をした豆です。栗のようにほこほこした味です。 9月9日の給食・ガーリックライス ・エビと野菜のクリーム煮 ・フレンチサラダ *今日のごはんは、にんにく、ピーマン、パプリカの入ったごはんです。ニンニクは体にいろいろな効果をもたらします。6つの大きな力があり、体力増強で疲労回復、冷えの改善、ガン予防、免疫力アップ、美肌効果、老化防止の力もあります。それに食欲をそそる香りもいいですね。 1年 きせつとともだち今回は秋の活動の一つとして、サクラの葉でハンカチを染めることにしました。9日(月)は、サクラの葉の形を観察し、葉を拾い集めました。子供たちからは、「葉っぱの色は緑だからきっと緑に染まるよ」「つぶすと黒っぽくなるから黒じゃないかな」「葉っぱは黄色や赤に変わるから黄色とか赤っぽくなるかも」と染め上がりの色を楽しみにする声が上がっていました。 |
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