３年生は、発育測定を行った後、「手洗い」の学習を行いました。手にクリームを塗って、普段の手洗いでどれくらい汚れが落ちているかを実験しました。洗った後の手をブラックライトにかざすと、洗えていない部分が光り、子供たちは驚きの声を上げていました。
　これから風邪を引かないように、手洗いの仕方を見直す良い機会となりました。３学期も手洗いうがいをしっかりして、元気いっぱい過ごしましょう。

３年生は、社会科の「昔のくらし」の単元の調べ学習で、区内の巣鴨小学校にある郷土資料室に行ってきました。大正から昭和にかけての暮らしの道具や玩具を直接見たり、校長先生の子供の頃の生活の話を聞いたりして、自分がさらに詳しく調べていく道具を決めていました。

総合的な学習の時間で、大鳥神社の神主さんから先日行われた例大祭の様子について、お話を聞きました。お祭りをやる意味や行事の流れについてくわしく知ることができました。神主さんの願いや想いを聞いて、これから自分たちができることを考えていきます。

社会科の学習で地域にあるスーパーを見学に行きました。ふだんは、買い物で利用するスーパーには、お客さんのためにお店の人が考えている工夫がたくさんありました。実際に見たり聞いたりすることでより深い学びにつながりました。

図工の学習で洗濯ばさみを題材に活動をしました。洗濯ばさみを並べたりつなげたりすることで様々な形がつくられていきました。１人でロボットや龍を形作ったり、グループの友だちとつなげて橋を作ったり、子どもたちの発想は無限大です。

２学期に入り、「総合的な学習の時間」で調べ学習を充実させるために、タブレットでインターネット検索をする方法を学びました。インターネットの正しい使い方を教わったので、今後の学習に役立てていきます。

　３年生は、東京２０２０パラリンピックの競技にもなっている、「ボッチャ」を体験しました。ジャックボールに投げた球が近づくとチーム全体から歓声が上がり、「ボッチャ」の楽しさを体感することができました。誰とでもスポーツを楽しむことができるというパラスポーツの良さも学ぶことができました。

　６月１３日（木）に学校のプールで３年生が「ヤゴ救出大作戦」を行いました。ヤゴレンジャーの方からヤゴの捕り方や飼い方について教わった後、いよいよ救出作戦の開始です。３年生がプールに入るとすぐにヤゴが獲れ始めました。最終的にギンヤンマやシオカラトンボのヤゴも含めて、１０００匹以上のヤゴを救出することができました。これから教室や家で育てていきたいと思います。

今年度、第１回の英語朝会は３年生が担当しました。動物は何かをたずねるチャンツやサンシャインについての紹介をクイズにして、英語で発表しました。最後は、カウンティングソングを全校で歌い、盛り上がりました。

社会科で自分たちが住んでいるまちを学習している3年生。今日は、学校から徒歩3分にある豊島区新庁舎で学習しました。自然環境や防災の話を聞いた後、10階にある「豊島の森」で豊島区の自然について調べました。

３年生は、学校のまわりを歩きながら、町の特徴を見つける学習を行いました。第一回目は、学校の南側。鬼子母神や大鳥神社、お店などを地図で確認しながら調べていました。