最新更新日:2024/05/15 | |
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10月29日(月)☆旬の食材*にんじん,じゃがいも,りんご☆アップルトースト 海藻サラダ トマトシチュー 牛乳 今日の給食のパンは、旬のりんごを使ったアップルトーストでした。アップルトーストは、りんごを薄く切り、砂糖とシナモンと溶かしバターを和えたものをパンにのせ、オーブンで焼いて作ります。良い香りが食欲をそそるメニューです。児童たちもよく食べていました。 10月26日(金)☆誕生日給食☆親子丼 ごまだれサラダ 和風スイートポテト(誕生日デザート) 牛乳 今日は10月生まれの誕生日給食でした。それぞれのクラスで、今月が誕生日の友達をクラス全員でお祝いしました。誕生日給食の日には、毎月違った特別デザートが全員分でます。今月の特別デザートは旬のさつまいもを使ったスイートポテトでした。今日のスイートポテトは、隠し味に西京みそを入れて味に深みを出しました。 10月25日(木)☆旬の食材*にんじん,かぼちゃ,ラフランス☆生パスタのクリームソース 野菜のマヨネーズ焼き ラフランス 牛乳 今日の給食のクリームソースパスタの麺は、生パスタを使用しました。生パスタは乾燥したスパゲッティと比べ、もちもちした食感なのが特徴です。今日のパスタソースは、えびやほたてなどの魚介のうまみがぎゅっとつまったクリームソースでした。ほたては、甘味が強くて美味しい貝だといわれています。通常は養殖して3,4年で出荷されますが、1年ほどで出荷されるものは“ベビーほたて”と呼ばれます。また、ほたては貝の表面の線を数えると貝の年齢がわかるそうです。 また、今日は野菜のマヨネーズ焼きも給食にでました。塩こしょうとマヨネーズでシンプルに味付けし、オーブンで焼いて作った野菜のマヨネーズ焼きは、児童たちにも大人気でした。写真は野菜のマヨネーズ焼きを作っているところです。 10月24日(水)☆リザーブ給食☆揚げパンのリザーブ(ココア揚げパンorきなこ揚げパン) ミートソース焼き 豆腐とかぶのスープ 牛乳 今日はリザーブ給食でした。リザーブ給食とは、自分の食べる献立のメニューを事前に“リザーブ”つまり“予約”する給食です。今回は揚げパンのリザーブでした。ココア揚げパンときなこ揚げパンの2種類からどちらかひとつを選びました。今回はココア揚げパンが229人、きなこ揚げパンが152人でした。写真は、油でパンを揚げているところです。 10月23日(火)☆旬の食材*じゃがいも,にんじん,かき☆シーフードピラフ ポテトオムレツ かき 牛乳 今日の給食のポテトオムレツは、じゃがいもが入ったオムレツです。卵だけでもおいしいオムレツですが、じゃがいもが入ることで食べ応えのあるオムレツになります。また、給食では、ベーコンやたまねぎ、ピーマン、コーンなども加えて、より栄養のあるオムレツにしています。家でオムレツを作るときには多くの家庭がフライパンを使うと思いますが、給食では一度にたくさんの量を作らなければならないため、鉄板を使い、オーブンで焼いて作っています。 10月22日(月)☆旬の食材*栗,さつまいも,にんじん,かぶ☆栗おこわ 揚げししゃも 竹輪の磯辺揚げ 野菜の甘酢和え さつま汁 牛乳 今日の給食のごはんは、秋の味覚の栗を使った栗おこわでした。栗は5月から6月に花を咲かせ、9月から10月頃に実が成熟すると自然にいがが裂けて中から実が出てきます。糖質が多く、ビタミンやミネラルもバランスよく含まれています。栗は世界の様々な国で栽培されていますが、日本でも古くから栽培されており、縄文時代にはすでに栗が食べられていたことが分かっています。 10月19日(金)☆旬の食材*じゃがいも,にんじん,かぼちゃ☆タンドリーホキサンド じゃがいもサラダ パンプキンスープ 牛乳 今日の給食のパンは、カレー粉などでスパイシーに味付けしたホキをパンにはさんだ、タンドリーホキサンドでした。カレー粉は、約30種類の香辛料を混ぜ合わせて作られています。黄色い色はターメリック、香りはコリアンダーやクミン、辛味はこしょうやしょうがなどによって生まれます。たくさんの香辛料が入ったカレー粉には、食欲を増進させる働きがあります。今日のタンドリーホキサンドも、みんなよく食べていました。 10月18日(木)☆旬の食材*かつお,にんじん☆ごはん なめたけ かつおの甘だれがけ ごぼうサラダ キャベツのみそ汁 牛乳 今日の給食のなめたけは、給食室で手作りしたものです。えのきたけを食べやすい長さに切り、醤油、みりん、酒、酢でよく煮詰めて作りました。私たちがいつも食べているえのきたけは白い色をしていますが、実は、野生のえのきたけは茶褐色をしています。市場に流通しているえのきたけは、工場などで日光を当てずに栽培しているため白いえのきたけになります。 10月17日(水)☆旬の食材*にんじん,チンゲンサイ,りんご☆豚肉のうま煮丼 切干大根サラダ 焼きりんご 牛乳 今日の給食のサラダは、切干大根を使ったサラダでした。切干大根は、秋から冬にかけて収穫された大根を細長く切って天日干しし、乾かしたものです。野菜が少ない冬の保存食として作られるようになりました。切干大根は、太陽の光で干しているので、生の大根よりも栄養価が高くなっています。また、切干大根には、骨を丈夫にするカルシウムや、おなかをすっきりさせてくれる食物繊維がたくさん含まれています。 10月16日(火)☆日本の郷土料理*呉汁☆ごはん のりの佃煮 さんまの味噌煮 ごまじゃこおひたし ご汁 牛乳 今日の給食にでているご汁は、日本各地に伝わる郷土料理のひとつです。大豆を水に浸してやわらかくし、すりつぶしたものを『ご』といい、『ご』を入れたみそ汁を『ごじる』といいます。 10月15日(月)☆旬の食材*しめじ,えのきたけ☆ツナスパゲッティ フライビーンズサラダ オレンジゼリー 牛乳 今日は『きのこの日』です。10月は一年の中で最も多く天然のきのこがとれる月で、山の幸を実感できる月でもあります。そこで、その月の真ん中である10月15日がきのこの日になりました。今日の給食のツナスパゲッティにも、きのこが使われています。きのこは、倒れた木や切り株などによく生えたことから『木の子』といわれるようになりました。きのこは昔から秋の味覚として親しまれてきましたが、今では栽培技術の進展と普及により一年中手に入るようになりました。きのこには、おなかの調子を整えてくれる食物繊維や、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが多く含まれています。 10月12日(金)☆旬の食材*さつまいも,にんじん☆豚キムチうどん ナムル さつまいも蒸しパン 牛乳 今日の給食のさつまいも蒸しパンは、給食室の手作りです。蒸しパン生地に、角切りにしたさつまいもを加えてさっくりと混ぜ、マドレーヌ紙に流し入れて、蒸しあげました。蒸しパンは、生地をきちんと混ぜないと粉っぽくなってしまうし、逆に混ぜ過ぎるとできあがりがかたくなってしまうので、作るのが難しいメニューのひとつです。今日も調理員さんが上手に作ってくれたので、ふんわりとおいしいさつまいも蒸しパンを食べることが出来ました。 10月11日(木)☆旬の食材*チンゲンサイ,にんじん,かぶ☆ピザトースト キャベツとわかめのサラダ かぶのシチュー 牛乳 今日の給食のピザトーストには、野菜がたっぷり入った給食室の特製トマトソースを使いました。トマトは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるくらい栄養のある野菜です。ピザトーストは、児童たちに大人気でした。写真は回転釜でトマトソースを作っているところです。 10月10日(水)☆目の愛護デー献立☆にんじんピラフ ABCスープ ブルーベリーマフィン 牛乳 今日は『目の愛護デー』です。食べ物に含まれる成分には、目によいはたらきをするものがあります。今日は目の愛護デーにちなんで、目によい食べ物を多く使った献立でした。ピラフに使われたにんじんには、目の粘膜を保護してくれるビタミンAが豊富に含まれています。デザートは、目の疲れに効果のあるブルーベリーがたっぷり入ったブルーベリーマフィンでした。 10月9日(火)☆旬の食材*にんじん☆ビーンズライス ツナサラダ フルーツヨーグルト 牛乳 今日の給食のビーンズライスは、豚肉とひよこ豆をトマトで煮込んだソースをカレーピラフにかけたスパイシーな料理でした。ひよこ豆は、へその部分に鳥のくちばしのような突起があり、ひよこのような見た目をした豆です。スペイン語では「ガルバンゾー」といいます。ひよこ豆や肉には、体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん含まれていて、体をつくるもとになります。 10月5日(金)☆旬の食材*里芋,チンゲンサイ,にんじん☆肉みそうどん のっぺい汁 はちみつレモンゼリー 牛乳 今日の給食の汁物は、のっぺい汁でした。のっぺい汁は郷土料理のひとつです。日本全国に分布しており、地方によって、「のっぺ」「のっぺ汁」など少しずつ呼び方が違うそうです。お寺で余った野菜の煮物にとろみをつけ、具だくさんの汁物にしたのが始まりだといわれています。使用する材料は地域によって異なりますが、主に里芋やにんじんなどを入れて塩と醤油で味付けし、片栗粉でとろみをつけたものです。のっぺい汁の名前の由来は、汁が粘って餅のようであるから“濃餅(のっぺい)”と表記されたことであるという説や、粘っていることの意味の“ぬっぺい”が訛って“のっぺい”になったなど様々な説があります。今日も、野菜がたくさん入った栄養たっぷりの汁物になりました。 10月4日(木)☆旬の食材*いわし,じゃがいも,にんじん,かぼちゃ☆ひじきごはん いわしのかば揚げ 野菜のからし醤油 かぼちゃのみそ汁 牛乳 今日、10月4日は『いわしの日』です。『1(い),0(わ),4(し)』の語呂合わせにより制定されました。それにちなんで、今日はいわしを使った蒲揚げを給食にだしました。仰高小のいわしの蒲揚げは、骨まで食べることができるようじっくり揚げているので、カルシウムもたっぷりととることができます。毎日教室に配布している給食つうしんでは、ひと口30回噛むつもりでしっかりと噛んで食べるよう伝えました。 10月3日(水)☆旬の食材*戻りがつお,じゃがいも,にんじん☆ごはん じゃことくるみの炒り煮 かつおの竜田揚げ 大根サラダ じゃがいものみそ汁 牛乳 今日の給食にもでている“かつお”は、旬が春と秋の二回ある魚です。春に黒潮にのって北上する時期のかつおを“初がつお”といい、秋になって海水温度の低下とともに南下するかつおを“戻りがつお”といいます。戻りがつおは、初がつおよりも脂がのっているため、トロかつおと呼ばれることもあります。今日は戻りがつおのおいしさを味わうために、シンプルな味付けにしました。 10月2日(火)☆旬の食材*にんじん,エリンギ,りんご☆麻婆豆腐丼 春雨サラダ りんご 牛乳 今日は「豆腐の日」です。もっと豆腐を食べてもらいたいという願いを込めて、「10(とう)」「2(ふ)」の語呂合わせから、10月2日を豆腐の日としたそうです。今では誰でも食べることのできる豆腐ですが、江戸時代の初めの頃には、豆腐は殿様のように身分の高い人しか食べることのできない贅沢品でした。普通の人が豆腐を食べることができたのは、お正月やお祭り、お盆などの特別な日だけだったそうです。その後、江戸時代の中ごろから徐々に豆腐は日本人の生活に根付いてきました。今日は栄養たっぷりの豆腐を使って、麻婆豆腐丼を作りました。 9月28日(金)☆旬の食材*戻りがつお☆ごはん ふりかけ かつおのおろし酢 おひたし けんちん汁 牛乳 今日の給食の汁物は、けんちん汁でした。けんちん汁は、鎌倉にある建長寺というお寺が発祥の料理だそうです。昔、建長寺で法要が行われた際に予想を上回る大勢の来客があったため精進料理の豆腐が足りなくなり、精進料理の代わりにくずした豆腐と野菜を一緒に煮込んだ具だくさんの汁物を出したのがはじまりだといわれています。「建長汁(けんちょう汁)」と呼ばれていたものがなまって「けんちん汁」になったと考えられています。仰高小のけんちん汁も具だくさんなので、栄養たっぷりです。 |
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