養護教諭の岡田先生と学校医の矢作先生に「歯と口の役割」について授業をしていただきました。顎模型を使い、歯の働きと形について学びました。歯茎から一本ずつ歯を抜いて興味深そうに形や大きさを比べていました。歯の役割を知ったうえで、失ってしまうと取り戻せない大切なものであるという話もしていただきました。また、校内では歯や口のけがが多いことも教えていただき、けがの防止についても考えました。振り返りでは、歯磨きをしっかりしたりけがで失ったりしないように大切にしていきたいという意見が多くでました。授業で学んだことを活かして、これからも歯を大事にしてほしいと思います。