３月２５日（火）
体育館で卒業式が行われました。

５年生は、式の前、卒業生に胸花をつける練習をしていました。

式が始まり、
卒業生は、担任による最後の呼名で元気に返事をし、
証書を手にしていました。

門出の言葉も立派でした。

卒業生の気持ちのこもった言葉と歌に大変感動しました。

５年生も、卒業生の影響を受け、頑張っていました。

ぽかぽか陽気の中、素敵な門出送りができました。

今は空き教室となっている生活科室。来年度は新１年生が使います。
「私たちが教室をきれいにする！」
と言ってくれた２年生。新１年生が気持ちよく学校生活が送れるように一生懸命掃除をしてくれました。
頼れるお兄さん、お姉さんです。
ありがとう。

【献立】
・牛乳
・赤飯
・めだいの照り焼き
・コーンサラダ
・すまし汁
・サイダーゼリー

　今日の給食は、これから卒業を迎える卒業生をお祝いした献立です。卒業やお祝いの席ではよく赤飯が食べられます。赤飯は、もち米とあずきやささげなどの赤い豆を一緒に炊き込んだおこわのことです。赤飯の赤い色には、災いを払う意味があり、この先災いなく、幸せに過ごせますようにという願いが込められています。
　今年度最後の給食を楽しんで食べましょう。

【献立】
・牛乳
・チェックライス
・チキングレイビー
・クスクスサラダ
・くだもの（せとか）

今日の給食は「リベリア共和国」という、西アフリカにある国の料理です。チェックライスは刻んだ葉っぱを混ぜ込んだごはん、チキングレイビーは鶏肉をトマトでスパイシーに煮込んだ料理です。クスクスサラダに入っているクスクスは、北アフリカなどでよく食べられており、”世界最小のパスタ”と言われています。

【献立】
・牛乳
・たまごチャーハン
・ぎょうざ
・ワンタンスープ
・くだもの（いちご）

今日の給食の「ぎょうざ」は、６年２組のある班が考えたメニューです。
６年生が工夫したポイント等を紹介します。

【魅力】
・香ばしい焼き目！
・沢山つまった具！
・豆腐餃子の栄養バランス

【考えたポイント】
・肉や卵を使わずに美味しくできる料理を考えました
・餃子の皮の焼き目をこんがりとした色合いにさせる
・たくさんの調味料を使って中華をイメージした美味しい味付け

【献立】
・牛乳
・ごはん
・たらのあずま煮
・茎わかめのきんぴら
・芋煮汁

「茎わかめ」は、わかめの真ん中をたてに通っている太い芯の部分で、こりこりとした歯ごたえがあります。海そうの中でも、骨や歯を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。

【献立】
・牛乳
・コッペパン・いちごジャム
・ナスとトマトのチーズ焼き
・ABCスープ
・くだもの（はっさく）

　今日の「ナスとトマトのチーズ焼き」は、６年生が考えたメニューを給食用にアレンジしたものです。６年生が工夫したポイントは、レシピを簡単にしたことや、食材費は高すぎるものを使わず、なるべく抑えたこと、などだそうです。
　くだもののはっさくは、江戸時代の頃に現在の広島県因島にあるお寺で偶然発見された柑橘類です。最もおいしく食べられる時期は２月から４月頃と言われています。皮が厚く、中の袋もしっかりしているので、上手にむいて食べましょう。

　３月１３日（木）晴れ渡る空の下、学年レク実行委員の企画・運営で学年合同レクリェーションを行いました。計画してくれた遊びは、「鬼ごっこ」「ドッジボール」「だるまさんがころんだ」の３つ。実行委員のスムーズな進行とみんなの協力で、楽しい時間を過ごすことができました。５年生でも仲間として協力し、いろいろなことに頑張ってくれることを期待しています。

外国語活動で野菜に関する英語表現を学習しました。

「トマトやキャベツは日本語の発音に似ているね。」
「じゃがいもやとうもろこしの英語での言い方はよく耳にするよ。」
「きゅうりやほうれん草の言い方はあまり馴染みがないね。」

たくさんの気付きがありました。

イラストカードを集めるゲームやダウトをして、楽しみながら外国語に親しみました。

【献立】
・牛乳
・ごはん
・厚揚げと豚肉のみそ炒め
・じゃこサラダ
・くだもの（デコポン）

　今日のデザートのデコポンは３月から５月頃が旬の果物で、「清見」と「ポンカン」のかけあわせから生まれました。先端の「おでこ」のような出っ張りと、親の「ポンカン」の名前の一部を取って、デコポンという名前が付いたそうです。
　「不知火」という果物の中で、甘味と酸味の基準を満たしたものだけが、「デコポン」という名前で売られています。そのため、甘みが強く、酸味は控えめです。旬の果物を味わって食べましょう。

【献立】
・牛乳
・チキンピラフ
・ポテトサラダ
・コーンチャウダー
・くだもの（いちご）

チャウダーはアメリカ合衆国のスープの一種で、野菜やじゃがいも、ベーコン、クリームなどをつかった具沢山のスープです。アサリが入るとクラムチャウダー、魚を入れるとフィッシュチャウダーと呼ばれます。今日は豆乳を使ってとうもろこし入りのコーンチャウダーを作りました。

【献立】
・牛乳
・カレーうどん
・パリパリサラダ
・コンポテチーズオンハンバーグ

　今日の給食の「コンポテチーズオンハンバーグ」は、６年生が考えた料理です。茹でてつぶしたじゃがいもと炒めたたまねぎ、コーン、塩・こしょうを合わせて形を整え、上にチーズをのせて焼きました。
　６年生が工夫したポイントは、五大栄養素（炭水化物・脂質・たんぱく質・ミネラル・ビタミン）をすべて使っていること、価格を抑えながら美味しくしたこと、などだそうです。

【献立】
・牛乳
・わかめごはん
・鮭の塩焼き
・刻み昆布の煮物
・田舎汁

今日の給食の主菜は鮭です。鮭は、身の色が赤っぽいので、「赤身魚」だと思う人もいるかもしれませんが、実は「白身魚」の仲間です。鮭が白身魚なのに赤っぽい色をしているのは、エサとして「エビ」や「カニ」などの殻が赤い物を食べているからです。そのため、同じ種類の鮭でも、エサにエビやカニが少ないと、身の色が白っぽくなっていくそうです。

３月１０日（金）証書授与の練習をしていました。

「右足から。」

「もう少し、ゆっくり歩きましょう。」

「下を向きません。胸を張って堂々と。」

自分が立ち上がるタイミング、歩く速さ、歩く姿勢、証書の受け取り方・持ち方、礼の仕方返事などなど、一つ一つを確認しながら、練習をしていました。

「チームの強みを生かした作戦をたて、ゲームをしよう！」

４年生３学期の体育では、セストボールに取り組んでいます。
チームの中で、ポジションやパスの仕方を工夫して作戦をたてていました。

ゲームでは、「ナイス！」「ドンマイ！」など良い声かけがたくさん聞こえてきました。

「水を熱し続けると、水の温度と様子はどのようになるのだろうか。」

水を熱すると温度はどこまでも上がるのかな？
沸騰する温度は決まっているのかな？


写真は、ストップウォッチを使って、時間ごとに水の温度と様子を記録している場面です。
４年生から理科の実験で火を使うことが多くなりましたが、安全に気を付け、班のメンバーと協力して実験することができていました。

【献立】
・牛乳
・プルコギ丼
・わかめスープ
・フルーツヨーグルト

　プルコギは、日本のお隣の韓国の料理です。韓国語で「プル」は火を、「コギ」は肉を意味します。甘めのたれに漬け込んだ肉を野菜と一緒に鉄板で焼く料理です。中央が盛り上がった独特な形状の鍋で調理します。
　プルコギには牛肉を使うのが一般的ですが、本場である韓国では豚肉や鶏肉など様々なバリエーションがあります。今日の給食では、豚肉を使ってプルコギ丼を作りました。

３月７日（金）
校外班会議がありました。
一年を振り返り、班ごとに地域での生活や登下校について反省をしました。

班長・副班長などが、６年生から５年生に引き継がれました。

班ごとに並んで、集団下校をしました。

卒業式練習が始まりました。
６年生の刺激を受け、５年生もエンジンをかけたところです。

６年生は、門出の言葉を全体で２回ほどの練習で、かなり声が出ていました。
６年生のすごさに５年生は圧倒されたと思います。
さすが６年生です。

５年生には、６年担任より、
「自分事として考えていこう。」
という話がありました。

５年生は、これから、
「６年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます！
６年生からしっかりバトンを受け取り、西巣鴨小学校の最高学年としてがんばります！」
という気持ちを高めていきながら、練習に臨んでいくことになります。
５年生も在校生代表として、頑張っています。

【献立】
・牛乳
・ごはん
・四川豆腐
・さつまいもサラダ
・くだもの（せとか）

　「四川」とは、中国にある都市の名前です。四川省北部は、ジャイアントパンダの生息地として知られています。中国はとても広く、地域によって料理の種類がたくさんあります。
　今日の給食では、四川風に味付けした「四川豆腐」を作りました。四川風とは、少し辛い味付けのことです。四川豆腐には四川地方の特産物であるザーサイが入っています。