感謝の言葉や、歌・合奏と、６年間の成長を強く感じさせてくれる子供たちの姿に、とても心を打たれました。
卒業まであと少し、最後まで素敵な姿を見せてくれるのを期待しています。

６年生の子供たちの企画による「卒業を感謝する会」が５時間目、体育館で行われました。保護者と教職員が招かれ、６年生の気持ちを伝えてもらいました。

≪献立≫
えびビーンズピラフ・とり肉と玉ねぎのスープ・
じゃが芋のハニーサラダ・せとか・牛乳

３年３組で自由研究発表が行われました。日頃の生活の中での疑問や気づきを、子供なりの方法で自主的に追究し、まとめたものでした。「猫のヒゲのヒミツ」「雑司ヶ谷霊園に眠る偉人たち〜金田一京助氏〜」というテーマで２人の子供がとても詳しく発表していました。

立体の学習を進めるときに、実際に作ってみる活動を通して、その立体の特徴をよりよく理解することにもつながっていきます。方眼紙を使い、正確に作り上げることが大切です。

心が動いたことを詩に表しました。小さな心の動きも、大きな動きも、それを言葉に表現できることが大切です。書き表した詩を友達にも読んでもらい、付箋に感想を書いてもらいました。友達からのコメントで自分の良さを実感することにもつながります。

生活科のまとめの学習として、これまでの自分の成長を振り返り、成長の証をまとめていく学習です。家庭から持ってきた写真やインタビューなどを通して、自分がどれくらい成長してきたか、どんなことができるようになってきたかを感じることができています。

段ボールの材質の特徴を生かしながら、形を変えて自分なりの思いを作り上げていきます。素材そのものが身近なので、子供たちもとても意欲的です。

同じ大きさの立方体ですが、それぞれ重さが違います。その重さを自分の手で確かめたり比べたり、計量器で実際の重さを量ったりしながら、重さについて理解を深めていきました。自分の手で確かめるのはなかなか難しいようです。

あらかじめプロットされた点をつないで自分なりの形を作ります。つなぐときには定規を使い、まっすぐな線で形を作るという算数的な活動です。

≪献立≫
ごはんくじらのケチャップあえ・根菜キムチ汁・
キャベツときゅうりの生姜醤油・牛乳

≪献立≫
焼きそば・さつま芋と大豆のからめ煮・ツナとわかめのごま酢あえ・
カルピスポンチ・牛乳

華道の体験を通して、日本の伝統文化についても感じることができたと思います。

先月の６年１組に続き、今日は６年２組の子供たちが華道の体験を行いました。ああでもない、こうでもないと試行錯誤しながら、自分のイメージを生け方として表現しました。

活動の最後には、これまでリーダーとして活動を引っ張ってくれた６年生からの言葉や、各学年の子供たちから６年生にお手紙を渡すなどして、感謝を伝える温かい時間となりました。

シルエットクイズ、椅子取りゲーム、ハンカチ落とし、爆弾ゲーム、伝言ジェスチャーゲーム、フルーツバスケット、なんでもバスケット、お絵かき伝言ゲーム、ひたすら書くゲーム、以心伝心ゲーム、王様ゲーム、すごろく…などなど、楽しいゲームを通して交流を深めました。

今年度最後のスマイル班活動が２時間目に行われました。今年のメンバーとの活動は今日で最後です。特に６年生との交流は本当に最後になりました。最終回は、５年生が活動内容を考え、班をリードしていて、とても立派でした。

自分の町の魅力を英語で伝えようと準備を進めていた５年生の英語の学習です。タブレットで、英文を入力しながら、自分の思いを表現しています。タブレットにまとめた後は、スペルチェックをしたうえで、発表していきます。

色画用紙を自分の手で丸めてしわしわにしたりちぎったりしたりした素材を使って、絵を作り上げる学習です。触感を大切にすることで、子供たちのイメージが膨らんでいきます。

６年生最後の調理実習は、子供たちの計画で行われました。ホットケーキやフルーツポンチ、フルーツ飴、スイートポテトなど、自分たちが大好きなものを作り、味わうことができました。