本日、３月１１日１４時４６分、東日本大震災で犠牲になられた方々に対して、児童・教職員で黙祷を行いました。また、今朝から弔意を込めて校庭に半旗を掲げています。

今日の給食　＊東北地方料理＊

ごはん
めだいのごまみそ焼き
ひっつみ
ひきないり
牛乳

１４年前の今日、２０１１年３月１１日は、東日本大震災が発生した日です。
東日本大震災では、地震の後、津波や火事などによって、大きな被害を受けました。
特に東北地方の岩手県、福島県、宮城県は、被害がひどく、「被災３県」と呼ばれています。

今日は、岩手県の郷土料理「ひっつみ」、福島県の郷土料理「ひきないり」です。
「ひきな」とは「千切りにした大根」を意味する県北の福島市あたりの方言で、その「ひきな」を炒めたものが「ひきないり」です。

震災から１４年も経っていますが、まだ行方不明になっている人や、家に帰ることができない人もいます。
家族や友達と一緒にご飯が食べられる今日に感謝して、今日もしっかり食べましょう。

今日の「ひっつみ（すいとん）」も給食室で、小麦粉から練って、ひとつひとつ作りました。「どうやって作ったの？」と興味をもって聞いてくれる子もいました。
今日もよく食べてくれていました。

３年生が合奏のために、リコーダーや鉄琴、オルガンなどパートに分かれて練習しています。みんな集中しています。

５年生がハンドボールを行っています。うまくパスを使って回していき、ゴールに向かってシュートをしています。

１年生が体育館でマットやボールなどを使って、楽しくゲーム感覚で体をたくさん動かしています。とても楽しそうです。

今朝の全校朝会は、地域見守り隊感謝状贈呈式でした。校長先生を先頭に、地域見守り隊の方に壇上へ上がっていただきました。朝のあいさつをした後、ＩＳＳ委員会委員長がこれまで子供たちを登下校や公園などで見守っていただいたことに、感謝の言葉を述べました。そして、見守り隊の代表に校長先生の方から、感謝状を渡した後、もっとみんなに元気よくあいさつをしてほしいという言葉をいただきました。

今朝はほんの少し雨が降りました。今日は暖かくなるようです。今日は、地域見守り隊の感謝状贈呈式があります。

宝くじ集会最後の企画でしたが、子供たちの思い出に残るよい機会でした。

みんなとてもうれしそうです。

給食中に途中で、校長先生の椅子に座り記念撮影をしました。後日、正面からの写真は印刷してもらえます。

今朝の宝くじ集会で当たった各学年の子供たちと先生が、給食の時間に校長室集まって校長先生と一緒に給食を食べました。みんな最初緊張していましたが、嬉しそうでした。

後で、全員にみんなが仲よく過ごせるようにと代表委員会を中心に作ったお守りがゴールできなかった児童にも後で配られます。今回、短い時間でしたが、代表委員会や６年生がとても頑張って準備等を行いました。「わくわく１０」を最後に飾る子供たちが主体となって活動した素晴らしいイベントでした。

全員が体育館に戻ってきました。謎が解けた班がいくつかあったようです。後でそのグループは賞状が贈られます。

前半と後半で、ゴール地点が違うように設定されていました。間もなく、後半も終了です。

６年生が用意した問題に答えられるでしょうか。

後半のグループもあちこてで、謎解きにチャレンジしています。

前半と後半が入れ替わりました。

待っている子供たちは、実況中継をタブレットで映している子供がいて、現在の構内の様子を知ることができました。

制限時間が短いので、なかなか難しそうです。

全てのイベントを解かなくても、ある程度解明できれば、ゴールに行き着くことができます。