３年生から始まった教科、「総合的な学習の時間」。３学期は、「発見！仕事のひみつ」」という単元で、わたしたちの町や生活を支えている仕事に目を向けて、自分が興味をもった仕事について調べています。調べたことをまとめる活動に入り、パンフレットやポスター、スライドなど、自分のまとめたい方法で頑張っている３年生です！

環境委員会が育てているチューリップの芽が出ました。
春の訪れを感じます。

　生活科の「もうすぐ２年生」では、この１年を振り返りながら、２年生に向けて準備をしているところです。本日は、来年度、小学校に入学してくる園児を迎え、学校案内をしたり、一緒に遊んだりする活動を行いました。
「言葉を知らないこともあるから、お絵かきのほうがいいんじゃない？」
「読み聞かせの本はこれがいいと思う！」
と、園児のことを考えて準備をしてきた１年生。今日は緊張しながらも、園児の目線に立って接する姿に、大きな成長を感じました。児童自身も、頑張ったこと、園児が喜んでくれたこと、たくさんの先生方に褒めてもらったことで、自信につながったようです。
　来年度は、２年生のお兄さんお姉さんとしてきっと活躍することでしょう。今から楽しみです。

２年生の音楽「くりかえしを見つけよう」では、和太鼓のリズムのくり返しを味わいながら、グループで取り組んでいます。どんなリズムを繰り返すとよいか、みんなで話し合い、グループごとに発表しました。和太鼓の音の響きも感じながら、楽しく学習できました。

現在、校内には全学年の図工の作品が展示されています。その作品が校内を彩り、廊下を歩いているだけで楽しい気持ちにさせてくれています。
どの作品にも個性があり、子供らしさがあり、そして思いがあふれています。本校に足を運ばれました際には、ぜひご覧ください。

３月に入りました。３学期の終わり、そして学年の終わり、６年生は６年間の小学校生活の終わりが見えてきました。次の学年に向けて、卒業する６年生は中学という新たなステージに向けてこの一年間の自分をふり返り、気持ちを高めていく時です。まずはやるべきとをしっかりやりきること。図工の授業も残り２回、４時間ほどです。しっかり作品を仕上げ、晴れ晴れとした気持ちで４月を迎えて欲しいと思います。写真は、３日の５年の図工の授業「糸のこドライブ」の様子です。板材を糸のこで切り分け、組み合わせて作品にするというもの。５年最後の作品づくりに、頑張って取り組んでいます。

　本日の５・６時間目は、卒業感謝会に向けて、最終リハーサルでした。金曜日の５・６時間目ということもあり、集中力は低めな時間帯もありましたが、明日に向けて精一杯取り組んでいました。感謝会のテーマは「今まで育ててくれたおうちの人への感謝の気持ちを届けよう」です。それぞれのグループでの出し物があり、合奏があり、呼びかけがあり、今と昔を比べた写真のスライドショーがありと盛りだくさんです。６年生の集大成をぜひご覧ください。

※当日の体育館には６年生の保護者のみとなっております。よろしくお願いいたします。

２月２７日に６年生を送る会がありました。

各学年から６年生へ感謝を伝える出し物として、
１年生は、メッセージをバラバラにしたクイズを出しました。
２年生は、九九の歌にのせてメッセージを伝えました。
３年生は、６年生が運動会（GSF）で踊ってきた踊りを披露しました。
４年生は、６年生にとったアンケートをもとにクイズを出しました。
５年生は、６年生との対決をしました。

６年生は、出し物のお礼として合奏を披露してくれました。
今の学年は残りあと、一か月です。充実した時間にしていきましょう。

5年生の校庭体育では、ティーボールに取り組んでいます。
チームごとに課題をみつけて練習したり、作戦を考えたり、教え合ったりしています。
「ナイス」「どんまい」「すごい！」などとプラスの声かけもたくさん聞こえてきます。

今のクラスのメンバーと過ごすのも、あと二十日あまりとなりました。
一日一日を大切に、学び合いを進めていきたいと思います。

今日の児童集会はその名も「ピヨピヨちゃん集会」。異学年のペアを組んで、いろいろな動きに挑戦しました。最初は簡単な動きだったけど、だんだんレベルアップしていく動きに楽しみながら取り組むことができました。

来年度の1年生のための保護者会がありました。入学するまでに必要なことなどの説明会です。説明会の保護者が座っている椅子は、５年生の児童が並べてくれました。新しい１年生が来たら、その５年生たちは、学校の最高学年の６年生として、１年生をサポートしてくれる頼もしい存在です。子供たちも教職員も　４月の入学式に入学してくる新一年生を楽しみに待っています。

強い寒気の影響が話題になっていますが、お日様がたっぷり当たる仰高小学校の校庭は、とても暖かく、休み時間には体をたっぷり動かして遊んでいます。
ドッチボールや固定遊具のほかにも、パカポコポコ、竹馬、ドッチビー、フラフープなどの遊び道具も充実させ、外遊びの活発化へつなげています。
様々な道具を通して、遊びの工夫が見られるようになってきました。

生活科の学習で、「かぜとあそぼう」をしました。

どうやって風を捕まえられるか考えながら、遊びました。

２月の避難訓練がありました。
地震発生後、スキップから火災が発生した想定で行いました。
消防署の方々に避難の様子を見ていただいたり、初期消火の仕方について教えていただいたりしました。初期消火は、５・６年生の代表児童が体験しました。
もし、身近なところで火災が発生した際には、今日学んだことを思い出して、自分にできる行動を取れるといいですね。

今日は、縄跳び集会を行いました。

自分の跳びたい場所で他学年と縄跳びを楽しみました。
朝からたくさん動いて元気に過ごしました。

運動委員は、朝早くから学校に来て準備を頑張っていました。

これからもみんなで縄跳びで楽しみましょう！！

今日の５時間目は、１年２組の研究授業でした。体育「跳び箱を使った運動遊び」では、みんなで協力して跳び箱やマットを準備し、自分のやりたい遊びに思い思いに取り組みました。「〇〇さんの遊び方をやってみたい！」、「こうするともっと楽しいよ！」などの声が自然にあり、いろいろな場で楽しく運動遊びを行うことができました。

５・６年生の環境委員会の児童がチューリップの水やりを行っています。少しずつ芽が出てきました。きれいに咲くのが楽しみです。

生活「あそび名人になろう」では、自分の作りたいおもちゃを作り、そのおもちゃで遊び「あそびの広場」の準備をしています。やり方の説明はどうしたらよいか、楽しんでもらうためのルールの工夫をどうすればよいかなどを考えているところです。どんなあそびの広場ができるのか、楽しみです。

　２月５日、４年生は総合的な学習の一環として、白杖体験と視覚障害者の方のお話を聞きました。講師としていらっしゃってくださった三刀屋美鈴さんからは、どのように街の中を歩いたり生活したりしているのかを主に話していただき、とてもよい学びとなりました。三刀屋さんからのメッセージ、「心の目を開いて、世の中を見てほしい」という言葉は、子供たちの胸にも深く刻まれていました。
　白杖体験では、一人がアイマスクをして白杖をもち、一人が指示役となって案内をしました。見えていると当たり前のことでも、見えなくなると急に難しくなることを感じていました。また、案内をする難しさも感じており、よい体験となりました。
　よりよい街を作っていくために、今回の学びを生かしてほしいです。

　３学期に入ってから、新しい係での活動が活発になっています。
　本日、１−２では「うたっておどろうダンス係」が、自分たちで考えた振付のダンスを披露しました。どの係もすすんで活動しており、次回の発表も楽しみです。