三寒四温の季節です。寒さの方が強い感じですが校庭の木々の蕾達は膨らみ始めています。最近また様々な感染症が流行っていますので、ご家庭でも 換気・うがい手洗いに気を付けて体調を整えてください。 欠席連絡は電話連絡の他、TETORUもご活用できます。

1月17日(金)の給食

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シーフードピラフ
魚のホイル焼き
冬野菜のクリームシチュー
牛乳

魚のホイル焼きって何がいいの?とおもいませんか?ホイル焼きは、蒸し焼きです。ホイルに、魚と野菜をのせ、調味料をふりかけて、ホイルで包み 焼きます。 そうすることで、中が蒸し焼き状態になり、ホイルの中だけ、蒸気があがり 美味しいホイル焼きの完成〜です。いわゆる蒸し焼きの状態で水分を極力減らさず調理が出来るので 野菜のうま味を逃がさないで魚が美味しく食べられます。好き嫌いなく食べましょう!!

1月16日(木)の給食 郷土料理(長野)

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野沢菜ごはん
山賊焼き
きゃべつの塩昆布あえ
大平汁
りんご
牛乳

今日は、長野県の郷土料理です。野沢菜は、長野県の伝統野菜です。山賊焼きは、鶏肉を使った日本の料理で、特に信州を中心に親しまれています。山賊焼きを見て、焼いてない!と思った人がいるかもしれませんが、この料理の名前は、山賊が獲物を焼いて食べたことに由来すると言われていますが、実際には鶏肉を大きな一枚のまま揚げ焼きにすることから、その迫力ある見た目が「山賊のごとく荒々しい」として名付けられたとも伝えられています。また、大平汁は、木曽地方の郷土料理で冠婚葬祭には欠かせない料理で大平汁の大平とは、「大いなる大地」を意味し、大地の恵みである野菜を集めて煮込んだものと解釈されています。祝い事、仏事により材料の切り方が変わります。

1月の学校公開

金曜日は道徳授業地区公開講座でした。道徳の授業を通じて、生徒の成長を見ていただく日です。今年度、研究テーマは道徳です。生徒の心を育てるにはどのような手立てがあるのか。
道徳の授業を計画的に行い、心を育てて行きたい、と研究テーマを立てました。研究テーマは「道徳的諸価値を理解させ、知的理解に止まらない指導の工夫」です。
1年生は「父の言葉」という教材で、思いやりや感謝をねらいとしました。
2年生は「人って、本当は?」という教材で、よりよく生きる喜びをねらいとしました。
3年生は「ソーシャル・ビュー」という教材で、相互理解、寛容をねらいとしました。
6組は「桃太郎の鬼退治」という教材で、同様に相互理解、寛容をねらいとしました。
講師として東京学芸大学教授 川合一紀(かわいかずのり)先生をお迎えしました。
川合先生は、昨年度まで本校の校長先生で現在は、東京学芸大学にて道徳教育などのご講義やご研究を担当しています。「よくやっていました。生徒はよく取り組んでいましたね。保護者のみなさま、ご参加いただきありがとうございます。」とは川合教授のご講評です。ご講評の中で、川合教授による道徳授業を保護者の皆さまと教職員で受講しました。まだまだ、研究は途中です。生徒の心を育てるように取り組んで参ります。
保護者の皆さま、ご参加いただきありがとうございました。
左:ご講演 右:川合教授
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1月15日(水)の給食 小正月メニュー

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小豆ごはん
おみくじコロッケ
白玉汁
いちごゼリー
牛乳

今日は、小正月といちごの日です。小正月とは、1月1日を中心とした正月行事(大正月)に対し、1月15日に行われる行事(小正月)のことを言います。かつて日本では、月の満ち欠けを1ヶ月の基準としており、満月となる旧暦の1月15日にあたる日を「1年の始まり」である正月として祝っていました。小正月には、小豆を食べて1年の無病息災を願います。
また、1月15日はいちごの日とされているため、デザートにいちごゼリーを作りました。おみくじコロッケを食べて今年もがんばりましょう!!


1年生 都電の旅に向けて

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1年生では、1月24日の都電の旅に向けてスローガンやイラストをアクティブスペースに掲示しています。
スローガンは「one for all」です。

6組 体育の授業風景

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今日は持久走の初回授業で、3分間走を行いました。走る時間と距離を徐々に伸ばしていけたらと思います。気持ちの良い晴れ空の下、よく頑張っていました。

1月14日(火)の給食

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麻婆豆腐丼
春雨サラダ
チンゲン菜のトロトロスープ
牛乳

今日の給食の麻婆豆腐には、甜麺醤と言う調味料を使って美味しさをアップしました。甜麺醤は、中国で作られていて小麦粉と塩を混ぜ特殊な麹を加えて醸造された、黒または赤褐色の味噌です。甜麺醤の意味は、甘くが(甜てん)小麦粉が(麺めん)から作った味噌(醤じゃん)の意味になり北京では伝統的に、春に麹を作り、夏に発酵させ、秋に製品にするという比較的長いスパンで製造されています。 生のまま食べることも出来るのでそのまま料理に添えて食べることもありますが、火を通すことにより強い香りが出るので肉や野菜を炒める時や煮物の隠し味や味付けとして使われています。回鍋肉、北京ダック、麻婆豆腐、春餅などに使われます。

1月10日(金)の給食 鏡開き献立

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あけぼのご飯
いろどり煮
粕汁
白玉小豆
牛乳

今日は、鏡開きの献立です。「鏡開き」とは、毎年1月11日に、お供えしていた鏡餅を下ろして、無病息災を願って食べる行事のことで、お供え物に刃物を向けるのは縁起が悪いとして、包丁は使わず、木槌(きづち)で叩い(たたい)て割りますが、「割る」という言葉も縁起が悪いので「開く」という言葉が使われています。今日は、白玉小豆でお餅をいただいて無病息災を願いましょう。また、あけぼのご飯は、初日の出(はつひので)のイメージで作りました。いろどり煮は、おせち料理にも入っている煮物で「れんこん」、「にんじん」など「ん」がつく食材が使用されており、「運」がつく縁起のよいものと考えられています。今日も日本のお正月行事食になります

1月9日(木)の給食 3学期給食開始

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七草がゆ
松風焼き
昆布入りゆずなます
こづゆ
牛乳

今日から3学期の給食が始まります。風邪が流行っています。給食当番は、白衣・帽子・マスクをつけて行いましょう!今日の給食は、一年の思いを込めて作りました。七草がゆの七草(すずしろ・すずな・せり・はこべ・なずな・ほとけのざ・ごぎょう)は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草がゆを食べる習慣です。正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べ物になります。また、松風焼きは表面だけゴマをまぶし裏には何もないことから、 隠し事のない正直な生き方ができるようにという意味が込められています。一年を真っ直ぐに生きられるように、という願いも同時に込められています。そしてこづゆは、会津藩のご馳走料理としてうまれ、現在も正月や冠婚葬祭などの特別な日には欠かせないもてなしの料理です。具だくさんの材料の数は縁起のよい奇数が習わしです。日本の行事食に触れてみましょう!!残さずしっかり食べて今年もがんばりましょう!!


年頭にあたり

新年となりました。あけましておめでとうございます。
蛇は脱皮することから新しい始まりの年と言われます。
1年前は能登半島地震があり、復興にはまだまだ時間がかかります。
1日も早い復興を願うばかりです。

ウインターカップ、高校サッカー、春高バレー、大学駅伝、全日本バドミントンなど冬休み中は多くのスポーツが列島を彩りました。生徒や学生が躍動し、列島は多くの感動に包まれました。

3学期は、1年生都電の旅、2年生立科スキー教室、3年生進路とまとめの学期です。
3月8日(土)にはれんが祭展示発表を控えます。
生徒にとって、まとめの3学期になるとともに新しい始まりの年になることができるよう教職員一同、応援しています。

冬休みへ

2学期終業式を終え、冬休みに入りました。終業式では、生徒一人一人の表情が凜々しく、よく話を聞いていました。学習であり、行事であり乗り越えたからこそ出てくる表情があります。自らへの挑戦をした2学期でした。おそらく、ご家庭でもさまざまに挑戦をされた2学期ではなかったかと想像します。
思い返してみれば、暑い2学期です。日本の平均気温は統計上、最も高くなる見込みとのこと。全館冷房の本校でさえ、午後2時頃の日差しは強く冷房の温度設定や換気をこまめにして乗り切りました。
終業式後、教職員は研修を2つ行っています。今学期、秋田県能代市の教育を視察に行かせています。先進的な教育を行っている能代市です。その報告をさせ、授業の研究についてディスカッションを行いました。また、服務事故防止として各データから傾向と対応を分析させ、こちらについてもディスカッションを行いました。冬休み中は、教職員にとって充電期間となります。
今日から13日間の冬休みに入りました。よいお年をおすごしください。

12月24日(火)2学期最終

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ぶどうパン
チキンのクラッカー揚げ
ABCスープ
ブロッコリーサラダ
チョコプリン
ジョア

今日は、クリスマス給食です★本来のクリスマスは25日ですが、給食では一足早く実施します。クリスマスといえばチキン料理!ということで、今日は、カリカリのチキンのクラッカー揚げを作りました。では、クリスマスになぜチキン料理を食べるのかというと、もともとはアメリカの七面鳥(ターキー)料理に由来しています。むかしからアメリカに生息していて、先住民の食料であったのはもちろん、アメリカに移住してきた人たちも飢えをしのぐために先住民に分けてもらい、命をつないだそうです。そのことから、七面鳥料理は「感謝」の表れであるとされ、クリスマスだけではなく感謝祭やお祝いごとに食卓に並べられるのがアメリカの文化として根付いています。

12月23日(月)の給食

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ポパイピラフ
クリームシチュー
オムレツ
ジョア

今日はほうれん草を使った彩りのよい冬のピラフです。ポパイピラフは、「ポパイ」という名前の通り「ほうれん草」が入っています。ほうれん草には取りにくいと言われる鉄分や鉄分の吸収を助けてくれるビタミンCも含まれています。ほうれん草の他にもにんじんや玉ねぎやコーンも入るので色どりがよい混ぜご飯です。 リクエストのクリームシチューとオムレツと一緒にバランス良く食べましょう!!2学期の給食は、今日と明日の2回で終了です。


12月20日(金)冬至献立

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ごはん
魚の柚庵焼き
ゆずドレッシングサラダ
冬至汁
かぼちゃの豆乳プリン
牛乳

12月21日は、冬至です。冬至は1年で最も日が短くなる日です。冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれているため、給食では人参、南瓜(なんきん)(かぼちゃのこと)、れんこん、だいこん、を取り入れて冬至汁を作りました。冬至汁に入っているお団子は、かぼちゃで作りました。また、冬至には、ゆず湯に入ると良いと言われています。これは、運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だと考えられているからです。さらに、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められています。ゆず湯は家で入るとして、給食では魚をゆずのタレに漬け込んで魚の柚庵焼きを作りました。しっかり食べて「運」を呼びこみましょう!!そして風邪が流行っていますので、残さずバランス良く食べましょう!



教職員紹介(栄養士、調理師)

食育という観点から毎日の給食を計画し、調理している教職員をご紹介します。

栄養士は毎食のカロリー計算、塩味、甘味、酸味の調整のみならず彩りも計算しています。食材の仕入れ先や、産地にもこだわり、安全で安心できる給食づくりに努めています。
「めっちゃおいしかったです。」とは生徒の言葉。この時は肉を赤ワインで煮込むことで味が染みこむように工夫をしたボルシチの日でした。

調理は調理師3名を中心として計11人で朝7時から仕込みに入ります。
570名以上の調理を同時に行うためには工程表が欠かせません。
丁寧な仕事が給食のおいしさを支えています。

12月19日(木)の給食

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ごはん
のりの佃煮
肉豆腐
れんこんチップスサラダ
なめこの味噌汁
牛乳

海苔に含まれるビタミンB1、B2は糖質を効率よくエネルギーに変える働きがあります。日常生活のエネルギー源である糖質や脂質はそのままではエネルギーに変換されないので海苔などのビタミンB群を含む食材がご飯の消化を助け、脳の働きを活発にするなど手助けをしてくれます。「ご飯と一緒に海苔を食べる」ことはおいしいだけでなく、糖質の多いご飯を体の中で効率よくエネルギーに変えるのに最適な組み合せです。今日は、のりの佃煮をつくりましたのでご飯と一緒に食べてpower−upしましょう!!

書写

12月は各学年で書写の授業を行っています。
字形を整えること、配列、文字文化の豊かさに触れることをねらいとしています。
文字の芸術性は高等学校芸術科書道への接続をも見通しています。
墨の香りは、凛とした雰囲気の演出にもかっています。

写真:3年生 一筆ずつ気持ちが入ります
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教職員第2回校内研究(道徳科)

 12月18日(水)に、道徳科の校内研究授業を行いました。 「道徳的諸価値を理解させ、知的理解に止まらない指導の工夫」を校内研究テーマとして、3年2組の授業を教職員で参観し、協議会を行いました。講師の聖徳大学名誉教授 吉本恒幸先生にもご教授いただきました。教職員一同、今後の道徳の授業に生かしてまいります。
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12月18日(木)の給食

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高菜炒飯
チャプチェ
わかめスープ
マーラーカオ
牛乳

今日のチャーハンに入っている高菜は、からしの原料になっているカラシナの変種とされていて、江戸菜という呼び名もあります。日本では九州地域を中心に生産されています。高菜は主に漬物にして食べられています。日本には三大漬菜という漬物に使う葉野菜があり、高菜も三大漬菜の1つです。他に、長野の野沢菜、広島の広島菜とがあります。今日は、高菜をチャーハンに使いましたが、和え物やスープに入れてもおいしいので、家でも試してみてください。

12月17日(火)の給食

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ガーリックピラフ
トマトスープ
照り焼きチキン
コーヒーゼリー
牛乳

スタミナがつくイメージのあるにんにくは、食欲アップも助けてくれ、元気を出したいときにぴったりの食べ物です。そして、にんにくにはさまざまな栄養素が含まれ、健康づくりや忙しい毎日にぴったりの効能があります。にんにくに含まれるビタミンB1は、糖質の代謝に必要な栄養素で、極端(きょくたん)に不足すると、倦怠感(けんたいかん)や食欲不振などの症状を引き起こす脚気(かっけ)の原因となることがあります。また、にんにくのにおいのもととなるアリシンには、抗菌作用が期待されていて、更にビタミンB1の吸収を助けるため、効率的にビタミンB1を摂取する事ができます。にんにくは、疲労(ひろう)回復(かいふく)・強壮(きょうそう)作用(さよう)などの効能があるとされているので「スタミナ源」というとおり、疲れが気になるときや元気をつけたいときにぴったりです。
最新更新日:2025/03/11
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1/21 避難訓練
1/24 (1年)校外学習(都電の旅)

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