10月31日(木)の給食 ハロウィン献立フレンチサラダ パンプキンクリームシチュー メルヘンハット コーヒー牛乳 10月31日はハロウィンです。街にハロウィンの飾りつけが増えています。ハロウィンといえば「ジャック・オー・ランタン」。かぼちゃの中をくり抜いたこの飾りはハロウィンの定番ですね。今でこそかぼちゃが主流ですが、昔はかぶを使っていたんだとか。ハロウィンはヨーロッパ民族のケルト人の収穫祭が起源とされています。この収穫祭は秋の収穫のお祝いと魔物を追い出すという2つの意味をもちます。このときに作られたランタンは「かぶ」を使っていました。この文化がアメリカに伝わった時に入手しやすかった「かぼちゃ」を使うようになったそうですよ。給食ではかぼちゃでシチューを作りました!かぼちゃの優しい甘さのシチューです。また、Trick or Treatにちなんでクッキーを焼きました。お菓子には魔除けの意味がこめられているとされています。精霊が家の中に入り込まないよう、お菓子を渡すことで帰ってもらうということです。なので、きれいに食べないといたずらされちゃうぞ〜 学校運営連絡協議会につきまして
地域の町会長、PTA会長、主任児童委員等をメンバーとして学校運営連絡協議会を設置しています。協議会は各学期1回、年3回です。
1学期は、学校経営方針や年間予定を説明し、どのように生徒が育っていくかをお示ししました。2学期は、SDGsチャレンジデイ、1年横浜校外学習、2年都内巡り、3年京都・奈良修学旅行の報告。 3年進路面談等の日程について連絡をしています。 SDGsチャレンジデイに参加した委員から「面白い取り組みで、防災について経験を伝えていく必要がありますね。」「地域の防災は高齢者が多いこともあり、中学生に期待するところが多いです。」とお話をいただいています。「3年生の進路選択、都立と私立についてどのように選択しているのですか。」「職場体験学習の学習先はどのように決めていますか。」など質問もあり回答しています。 お話を伺う度に、本校は地域にとってシンボリックな学校であることがわかります。れんが祭が終わり、2学期も後半を迎えます。 引き続き地域とともに歩みを進めて参ります。 左:3階廊下 金属加工作品展示中 右:2年金属加工作品 10月29日(火)の給食 2年4組の献立チーズハンバーグ ポテトサラダ レタスとベーコンと卵のスープ みかん 牛乳 中学生の食生活の課題を解決出来るように多くの人が好だと思うハンバーグやポテトサラダ、みかんをメニューに加え栄養のバランスも良く美味しく食べられるメニューにしました。2群の食材がなかったのでハンバーグにチーズをのせました。また、スープには卵とベーコン、柔らかくなったレタスが入っていてレタスが苦手な人でも美味しく食べられると思います。食後には、さっぱり出来るようにみかんの缶詰をデザートにしました。みなさん!バランス良く食べましょう 令和6年度れんが祭合唱練習を重ねているおかげで、校歌もいつも以上に素晴らしい歌声が体育館に響き渡っていました。 第24回れんが祭
第24回れんが祭に、ご来校いただきありがとうございました。
午前午後含め、のべ937名の方にご観覧していただきました。 換気等を含めた安全な運営のもと、合唱や合奏を発表しました。 10月22日(火)の段階で予想よりも早く仕上がってきており、 (木)(金)で細かい表現について仕上げを行っています。 生徒は本番だけではなく、準備段階でも頑張っていました。 本校の伝統を引き継ぎ、新しいページを開きました。 令和6年度れんが祭閉会式では校長先生から全演目に対する講評をいただくことができました。 その後、合唱コンクールの表彰式が行われました。 各学年最優秀指揮者賞が一人表彰されました。 伴奏者賞は各クラスの伴奏者すべてのみなさんが表彰されました。 各学年団体の結果です。 6組敢闘賞 1年生 最優秀賞4組 優秀賞3組 2年生 最優秀賞3組 優秀賞4組 3年生 最優秀賞5組 優秀賞2組 賞をとったクラスもそうでないクラスも、本当によく頑張りました。 頑張った分だけ、友達との絆や思い出など、たくさんのものが手に入ったことと思います。 令和6年度れんが祭最後は会場みんなで手拍子をし、会場全員の心が一つになり、盛り上がりました。 令和6年度れんが祭学校代表として選ばれただけあって、とても立派な発表でした。 令和6年度れんが祭バチの合図で一斉に揃って動くところが格好良かったです。 令和6年度れんが祭令和6年度れんが祭令和6年度れんが祭令和6年度れんが祭令和6年度れんが祭令和6年度れんが祭令和6年度れんが祭ハンドベルも歌もとっても綺麗でした。 第24回れんが祭準備上:ポスター … 一心響音 … 中:前日準備を生徒、教職員で行いました。 下:ポスター … 一心響音 … 10月25日(金)の給食おごのりサラダ じゃこ入り大学芋 牛乳 「鶏飯(けいはん)」は、ほぐした鶏肉、干ししいたけ、錦糸卵、野菜などを、白いごはんの上にのせ、鶏ガラのスープをかけて食べる、奄美地域を代表する郷土料理です。かつて、奄美群島が薩摩藩の支配下に置かれていた時代、鹿児島本土からやってくる役人たちの威圧的な態度を少しでも和らげるためにつくられたのがはじまりだといわれています。また当時、非常に貴重なものであった鶏を余すことなく使ってつくった「鶏飯」で役人たちをもてなしたともいわれています。また、このころはまだスープをかける風習はなく、鶏の炊き込みごはん風にして食べていました。昭和に入ってから鶏ガラのスープをかけて食べるアレンジが浸透し、いまではそれが一般的となっています。 10月24日(木)の給食豚の生姜焼き 野菜のごま酢和え さつま汁 牛乳 今日の豚の生姜焼きの豚肉には多くのビタミンB1が含まれていて、疲労回復に大いに役立ちます。それは、豚肉に含まれたビタミンB1が、糖質をエネルギーに変えるためです。またショウガには、食べた時にツンとした特有の辛みを感じますが、辛みの元は、ショウガに含まれるショウガオール・ジンゲロールによるもので、体を温めてくれたり胃腸の調子を整える作用があります。豚肉に含まれるビタミンB1とショウガに含まれるショウガオールとジンゲロールは、体の疲れを回復し、元気な体へと導くスタミナ料理になるので食べて下さい。 10月23日(水)の給食 秋を味わおう魚のもみじ焼き 油揚げのピリ辛サラダ 秋のにぎやか味噌汁 牛乳 寒さが深まってくると木々の葉も黄色や赤に装いが変わり秋の季節を感じることが出来ます。今日は、秋を味わえるようににんじんを使ってご飯と魚をもみじの色にしてみました。食事は、舌で味わうだけでなく目や鼻などから楽しむことが出来ます。今日は、五つの感覚・味覚(みかく)・視覚(しかく)・触覚(しょっかく)・聴覚(ちょうかく)・嗅覚(きゅうかく) )などの五感をを働かせて食べて下さい。また、秋のにぎやかみそ汁は、秋の味覚がたくさん詰まっています。 |
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