北野天満宮でしっかりお参りします。

宿舎前でタクシーの方に挨拶をしてから、タクシー行動スタートです。

宿の方への２日間の感謝の挨拶をしました。

体調を崩す生徒がひとりも出ず、最終日を迎えることができました。
今日は、半日タクシーで見学、学習します。

たくさん歩いて疲れた体をお風呂で癒し、待ちに待った夕食。みんなモリモリ食べていました。

清水寺から宿に返ってくるバスに混雑のため乗せてもらえなかったなどのハプニングはあったもののみんなとても良い表情で無事に帰ってきました。

本日5・6校時に、2年生はイカの解剖を行いました。初めは「生臭いからなぁ…。」とか「ヌルヌルして気持ち悪い。」と言った声もありましたが、解剖していくうちに、ドンドンその魅力にはまっていった様子でした。
イカの口の中にある「カラストンビ」という鋭いくちばしのようなものを取り出したり、目玉の中のレンズを取り出したり、今まで知らなかったイカの体のしくみにみんな取り憑かれたように黙々と解剖しており、とても楽しく充実した授業となりました。
体験は学習意欲を高め、記憶や印象にも残ると感じた解剖実習でした。
授業補助に来てくださった明星大学の和田先生と学生の方々にも感謝です。本当にありがとうございました。

10月3日（木）

2年生は、本日3校時に能登里海教育研究所の浦田先生とzoomを繋ぎ、イカの生態についての講義を聞きました。
2年生は今、理科で「生物の体のつくりとはたらき」という学習をしています。その一環として、「イカ」について、専門家の浦田先生から詳しく説明をしていただきました。イカの血液は青いことや卵を海の真ん中にかたまりとして産むことなど、普段美味しく食べているイカに隠された秘密をいくつも知り、とても驚いた様子でした。
5・6校時はいよいよイカの解剖をします！

八ツ橋体験

焼八ツ橋を作る工程が思った多く大変そうでした。
生八橋とは違った食感を楽しんでいました。

雨の中ですが、班行動頑張っています。

本日の献立は、
・野菜のせジャージャー麺
・トックワカメスープ
・ベジゼリー
でした。

本日のジャージャー麺は、タレに細切りの高野豆腐が入り、さらに野菜も一緒にとれるため栄養満点でした◎
辛さも控えめで食べやすく、ほぼ完食でした。

おたべ体験道場

お餅の熱さにあたふたしながらも、スタッフさんの話をよく聞きながら、生八ツ橋づくりに挑戦していました。切れ端はその場で味わっていました。できた八ツ橋は班でみんなにあげたいとの声もありました。

八ツ橋体験

簡単そうに見える八ツ橋ですが工程が思ったより多く苦戦しながらも焼き上げています。
八ツ橋はお琴の形であるという知識を得て美味しくいただきました。

京友禅の体験

レクチャーを受けながら、慎重に作業をしていました。
男子はだいぶ苦戦気味でした。

起き上がりこぼし制作体験

集中して制作しています。起き上がれるといいですが…

和菓子作り体験

和菓子を作る作業が、繊細で大変だったようです。みんな真剣に取り組んでいました。

組紐体験

最初は難しかったけれど、無心になれてとても楽しかったと言っていました。
京都の伝統文化に触れ、次も挑戦してみたいと思ったようです。

全班、時間通りに班行動スタートです。

全員元気で2日目の朝を迎えました。
今日は、京都市内を班行動したり、様々な伝統文化体験を行う予定です。

班長会を1階ロビーでしています。明日の行動の確認と添乗員さんからスマートフォンの使い方の説明をしてもらいました。班員で協力して活動して、素敵な写真をたくさん撮れるといいですね。