４月11日（木）、今年度はじめての避難訓練がありました。
　「うたおうだんごむし」を思い出して、動いてこない・倒れてこない・落ちてこない場所にだんごむしのように丸まろうというのを確認しました。
　１年生は、机の下に入る練習をして、校庭では見学をしました。

　４月１０日（水）、１年生がはじめて給食を食べました。
　なが〜いパンをちぎって食べ、「おいしーい！」と目がきらきらしていました。温かいカレーシチューやパリパリサラダはおかわりをする子もいました。栄養士の先生がやってくると「パリパリサラダがおいしいです！」、「パンがおいしいです！」と嬉しそうに伝えていました。
　給食では、もしかしたらあまり食べたことがない料理が出るかもしれません。食べられなかったらどうしよう……と、１年生にとっては大きなドキドキです。「苦手だけど頑張って食べたよ！」と伝えてくれた子もいました。食べてみたら苦手だったというときは、悩まずに周りの先生たちに教えてくださいね♪

　紙芝居や電子黒板を使った読み聞かせ、挙手の発表の仕方、授業中の廊下の歩き方、つくえの整頓の仕方、幼稚園・保育園で習ったお歌の紹介、お名前カードにお名前と好きなものの絵をクレパスでかくなど、今日もたくさんのことをお勉強しました。

　６年生が、休み時間に１年生のところへ遊びに来てくれました。
　はじめはお互いに緊張していたようですが、輪になって「か〜ごめかごめ♪」と遊んだり、お話したりして楽しく過ごしました。それを見た同じ階の２年生も、１年生に学校案内をしたりお話したりしていました。
　こうして、下級生の憧れの存在になっていくのですね♪
　写真は、６年生が１年生の朝のお支度を見守ってくれている様子です。

＊＊＊ 一年生給食開始　＊＊＊
スティックパン
カレーシチュー
パリパリサラダ
牛乳

豚キムチ丼
ワンタンスープ
おかしな目玉焼き
牛乳

　９日（火）、１年生は６年生に迎えられて初日をスタートしました。
　１年生は、名札を自分で付けたり、プリントが配られたら自分の分を１枚とって後ろの人に「どうぞ」と渡したり、帰る道が同じ人を確認したりと大忙しです。
　「一回話した人はもうお友達だよ！」と嬉しそうに話したり、困っている子に「だいじょうぶ？」と声をかけたり、「さようなら！」と交通指導員さんにあいさつをしたりしていました。
　教室にはいろんな先生が様子を見に行きました。明日（10日）からは給食もはじまります。２年生が教えてくれた人気メニューパリパリサラダはどんな味かな、お楽しみに。

　先日、目をきらきらさせた１年生の皆さんが、池袋第一小学校へやってきました。１年生の元気なお返事やあいさつで、会場はあたたかい笑顔でいっぱいになっていました。
　その日は実は６年生もたくさん素敵な活躍をしていました。校門でのあいさつ、靴箱や教室の使い方の案内、そして体育館まで手をつないで１年生を歓迎しました。
　２年生と６年生も、もうこんなに立派に成長したのだなぁと感動しました。来賓の方々も、素晴らしい入学式だったと１年生の皆さんのご入学を心から喜んでくださっていました。

４月９日（火）は、学級開きが行われました。各クラスの様子を見ると、自己紹介をしていたり、係や当番を決めていたり、早速、学習を進めているクラスもありました。

４月８日（月）午前１０時３０分より、入学式が行われました。開式前に、２年生による歓迎の出し物として、言葉と歌と合奏を披露してくれました。聞いている１年生は、目を輝かせながら、２年生の様子を見ていました。入学式の最中の１年生は、態度や返事がとても立派で感心しました。これから小学校生活が始まります。素敵な毎日が送れるといいですね。

　朝一番に、クラス発表がありました。
　新たなクラスメイトと整列したあと、担任の先生をはじめとした教職員、５人の転入生が紹介されました。子供たちの表情から、新年度からの学校生活へのわくわくやドキドキを感じました。
　始業式では、６年生の代表２名が、全校児童の手本となれるようにがんばっていきたいというお話や、池一小をさらによりよいものにするために力を合わせたいというお話をしました。
　みんなで笑顔いっぱいの１年にしていきましょうね。

　新年度に向け、不審者対応やアレルギー対応などの訓練を行いました。
　ほかにも、今年度から変わる教科書やICT機器、デジタル教材の使い方など、たくさんの研修を積み重ね、春休みに池一職員はさらなるパワーアップをしました！
　今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

　４月５日、新６年生がひと足先に学校へ来て、入学式の準備をしました。
　一人ひとりが想いを込めて、新１年生の教室を掃除したり、いすをまっすぐ並べたりしました。１年生がはじめて手にする教科書やお道具箱を、丁寧に運んだり整頓したりする姿がすてきでした。
　最高学年として全校児童を引っ張っていくことになる新６年生のこれからが、とても楽しみです。