2学年 れんが祭(展示の部)
本日、れんが祭(展示の部)が開催されました。
各学年や教科等から様々な作品を展示しました。 短い時間でしたが、自身や友達の作品に集中して鑑賞する姿が見られました。 3月5日(火)の給食ミネストローネ アップルパイ 牛乳 今日は、ミネストローネとアップルパイがリクエストメニューです。ミネストローネ (minestrone) は、イタリアの野菜スープです。 イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で、決まったレシピはなく、田舎の家庭料理とされています。コロンブスによってトマトが持ち込まれるまでは、トマトを入れていませんでした。材料にはタマネギ、ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、セロリ、ズッキーニ、さやいんげんなどが入っていてベーコン、パスタ(フジッリやカペッリーニを短く折ったもの)や米を入れることも多いです。今日は、野菜がたくさん食べられるようにコトコト煮て作りました。また、アップルパイは、りんごを煮てパイ生地に挟んで焼きましたので食べてください。 れんが祭 展示の部 鑑賞の様子パート23月4日(月)の給食ヤンニョムチキン ビーフンスープ いちご 牛乳 1、2年生は今年度の給食があと13回、3年生は、あと10回です。 ヤンニョムチキンはリクエストの中でも一番人気のリクエスト献立です。3年生は、一食一食が最後の給食メニューになります。今月は、リクエストメニューがたくさんありますので、バランス良く残さず食べてください。牛乳もカルシウムだけではなくタンパク質・脂質・ミネラル・ビタミンなど健康維持に大切な栄養が含まれています。 れんが祭 展示の部 鑑賞の様子意外と知らない省略語
日頃何気なく使っている言葉でも、実は本来の言葉を省略しているというものが意外とあるんですね。
例えば「カラオケ」。これの正式名称は「空オーケストラ」。なるほど!とは思いますよね。歌が入っていないだけでバックにオーケストラが鳴っているわけです。ちなみにこのカラオケは、日本が発祥で1970年以前にできたのだとか。だから外国の人もそもそも「カラオケ」というのが正式名称と思っていて標記も「karaoke」です。 省略語は他にもあります。「切手」は「切符手形」、「食パン」は「主食用パン」、「電車」は「電動客車」と言った具合・・・。ついつい使っている「ダントツ」という言葉は、「断然トップ」が省略されています。「断然」(だんぜん)とは、「ずば抜けて」という意味。そこに2位以下を大きく引き離すという意味で「だんぜんトップ」で「ダントツ」ですね。また、よく応援団が「おす!」といっているのを見かけませんか。これは漢字で書くと「押忍!」です。そして元々の言葉は「おはようございます」です。すごく省略されて初めの「お」と最後の「す」だけが残ってしまいました。「おはようございます」はちゃんと言って欲しいですよねえ。 学校長 川合 一紀 れんが祭 展示準備(1年生)係や委員会ごとに、協力して展示準備を行うことができていました。 れんが祭 展示準備(2年生)写真は2学年の生徒が、掲示や展示を行っています。自分たちが一生懸命に作った作品を大切に展示している様子が見られました。 3月3日(金)の給食 桃の節句行事食ぶりの七味焼き すまし汁 ピーチぜりー 牛乳 3月3日は、桃の節句・ひなまつりです。桃の節句はひな人形をかざり、ちらしずしやひなあられ、ひしもちなどをお供えしてお祝いします。「桃の節句」は、七草・端午・七夕などと並ぶ五節句のひとつで、江戸時代に5月5日が男の子の節句であるのに対し、3月3日は女の子の節句となりました。「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来しています。また、ひな祭りには、子供に災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られる様にという気持ちを込めて、ひな人形を飾るようになりました。今年は、3月3日は日曜日なので早めの「ももの節句」の行事食にしました。 2学年 デートDV予防教室
本日講師を招き、デートDV予防教室を行いました。
自分と相手の気持ちを尊重して行動することの大切さを学ぶことができました。 2月29日(木)の給食魚のさつま揚げ 豚汁 いよかん 牛乳 さつま揚げは鹿児島県の郷土料理で「つけあげ」とよばれます。他県では“さつまあげ”、“てんぷら”、“揚げかまぼこ”などと呼ばれます。その歴史は古く、江戸時代に薩摩藩28代当主・島津斉彬が、諸藩に伝わる紀州はんぺんやかまぼこにヒントを得て、高温多湿の鹿児島県の気候に合わせて保存性が高まるよう揚げ物にしたのがはじまりだという説や、琉球料理の揚げかまぼこである“チキアーギ”がなまって「つけあげ」になったという説があります。また、鹿児島県の「つけあげ」は、砂糖を入れて甘口に仕上げるのも特徴です。今日のさつま揚げは、調理さんが一生懸命食材を混ぜ合わせて、1枚1枚丁寧に成形して揚げてくださいました。手作りのさつま揚げ、とってもおいしいので食べて下い。 2月28日(水)の給食おごのりサラダ トックスープ 杏仁豆腐 牛乳 おごのりは、聞き慣れないかもしれませんが海藻のひとつで、寒天の原料になったり、お刺身のツマとして添えられていたりします。海藻は、水溶性の食物繊維が多く含まれているので、腸内環境を改善したり、生活習慣病の予防に効果的です。また、トックスープは、トッポッキを使いちょっとピリ辛のヤンニョム風に作りました。豚キムチ丼と杏仁豆腐は、リクエスト給食です。 6組校外学習(2月27日)2月27日(火)の給食にんじんドレッシングサラダ 紅茶ケーキ 牛乳 今日のスパゲティは、生パスタを使いました。生パスタとは、乾燥パスタとはまた違ったもちもち食感が特徴のパスタで、本場イタリアでもよく食べられているパスタです。主な原料は、デュラム小麦、水、塩、になります。生パスタの「生」とは「生で食べられる」という意味ではなく、乾燥させる前の柔らかい状態をキープした「フレッシュ」という意味です。そのため、乾燥パスタ同様に一度茹でなければ食べられませんが、水分を多く含んでいるので乾燥パスタと比較して茹で時間が短いのが特徴の一つです。 又、フィットチーネと言う形のパスタを使いました。フェットチーネとは、平たい薄い麺のことで、パスタのひとつです。 イタリア語で小さなリボンという意味があるのだそうです。 クリーミーなソースとの相性がよく、パスタ全体的にしっかりからみます。 もちっとした食感もおいしさの秘密です。 2月26日(月)の給食きりたんぽ汁 ごぼうサラダ 牛乳 定期考査一日目が終わりましたね。定期考査で脳をフル稼働させたみなさんにごはんがもりもり食べられる丼ぶりと体が温まるきりたんぽ汁、旬のごぼうを使ったサラダの献立にしました。給食を食べてホッと一息ついて、また明日に向けて勉強を頑張って下さい。きりたんぽ汁のきりたんぽは、うるち米のごはんを杉の棒を先端から包むように巻いて焼いたものです。 そのたんぽ餅を棒から外し、鶏がらの出し汁に入れて煮込んだものが秋田県の郷土料理『きりたんぽ汁』です。 1年生 ほほえみホールでの社会の授業
ほほえみホールで社会の授業が実施されています。単元や授業の狙いに応じて、さまざまな学びの場を設定しています。生徒は仲間と積極的に対話して自分の考えを広げ、深めている様子が見られました。
2月22日(金)の給食タルタルチキンカツ キャベツの塩昆布和え 根菜みそ汁 デコポン 牛乳 デコポンは「清見(きよみ)」と「ポンカン」を掛け合わせてできた柑橘の愛称で、上部がこぶのようにぽっこりと盛り上がっているユニークな見た目がチャームポイントです。「デコのある清見ポンカン」を縮めてデコポンと名付けられたといわれています。外の皮はゴツゴツとしていてやや粗いのですが、その割にはやわらかく手でむくことができます。果肉はオレンジ色で果汁たっぷり。プチプチとはじける食感も魅力です。薄皮がやわらかく、種もほとんどないのでそのまま食べられます。甘みと酸味のバランスに優れ、味が濃いため数ある果物の中でも特に人気の高い柑橘です。今日は、こぶが分かるように切りました。 2月21日(水)の給食じゃが丸チーズ トックスープ いちご小豆白玉 牛乳 「そばめし」発祥の地は、神戸市長田にある「青森」というお好み焼き店です。 このお店の店主が、焼きそばを作っていたところ、お客さんから自分の弁当の冷やご飯を「一緒にいためてくれないか」と頼まれたのが始まり広がって、兵庫県神戸市発祥のB級グルメになりました。食べやすくするためにそばを短くしてご飯と混ぜソースで味をつけてつくります。焼きそばとは違いご飯が入ることで違った食感が味わえます。 2月20日(火)の給食魚の塩こうじ焼き パリパリサラダ 必勝みそ汁 レモンスカッシュゼリー 牛乳 今日は3年生の受験を応援するための献立です。学問の神様と言えば「菅原道真」が有名です。その菅原道真をまつられている所と言えば{湯島天満宮・北野天満宮・太宰府天満宮}になりますが、天満宮の本殿横には、「使いの牛」がたたずんでいます。今日は、必勝みそ汁に絵馬の形に大根とにんじんを切って作りました。必勝を願って食べてください。 2月19日(月)の給食里芋のクリームコロッケ 小松菜のおかか和え みそ汁 みかん 牛乳 コマツナは、アブラナ科アブラナ属の野菜の1種になり、冬菜(フユナ)、鶯菜(ウグイスナ)とも呼ばれます。冬が旬になりビタミン、鉄分、カルシウムが豊富な緑黄色野菜で、関東・東京地方での生産量が多いです。江戸時代から栽培されてきた東京の小松川界隈が発祥で、クセがなく様々な料理に使え、正月の関東風の雑煮に欠かせません。和名「コマツナ」は、この小松川地区の地名から名前がついた関東地方を代表する菜っ葉です。主に冬に食べる葉物野菜としては、重宝されます。今日の小松菜も東京都産で「地産地消」となります。また、今日は里芋を使ってクリーミーなクリームコロッケを作りました。里芋が分からないくらいクリーミーに作りましたので食べてください。 |
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