2月27日(火)の給食にんじんドレッシングサラダ 紅茶ケーキ 牛乳 今日のスパゲティは、生パスタを使いました。生パスタとは、乾燥パスタとはまた違ったもちもち食感が特徴のパスタで、本場イタリアでもよく食べられているパスタです。主な原料は、デュラム小麦、水、塩、になります。生パスタの「生」とは「生で食べられる」という意味ではなく、乾燥させる前の柔らかい状態をキープした「フレッシュ」という意味です。そのため、乾燥パスタ同様に一度茹でなければ食べられませんが、水分を多く含んでいるので乾燥パスタと比較して茹で時間が短いのが特徴の一つです。 又、フィットチーネと言う形のパスタを使いました。フェットチーネとは、平たい薄い麺のことで、パスタのひとつです。 イタリア語で小さなリボンという意味があるのだそうです。 クリーミーなソースとの相性がよく、パスタ全体的にしっかりからみます。 もちっとした食感もおいしさの秘密です。 2月26日(月)の給食きりたんぽ汁 ごぼうサラダ 牛乳 定期考査一日目が終わりましたね。定期考査で脳をフル稼働させたみなさんにごはんがもりもり食べられる丼ぶりと体が温まるきりたんぽ汁、旬のごぼうを使ったサラダの献立にしました。給食を食べてホッと一息ついて、また明日に向けて勉強を頑張って下さい。きりたんぽ汁のきりたんぽは、うるち米のごはんを杉の棒を先端から包むように巻いて焼いたものです。 そのたんぽ餅を棒から外し、鶏がらの出し汁に入れて煮込んだものが秋田県の郷土料理『きりたんぽ汁』です。 1年生 ほほえみホールでの社会の授業
ほほえみホールで社会の授業が実施されています。単元や授業の狙いに応じて、さまざまな学びの場を設定しています。生徒は仲間と積極的に対話して自分の考えを広げ、深めている様子が見られました。
2月22日(金)の給食タルタルチキンカツ キャベツの塩昆布和え 根菜みそ汁 デコポン 牛乳 デコポンは「清見(きよみ)」と「ポンカン」を掛け合わせてできた柑橘の愛称で、上部がこぶのようにぽっこりと盛り上がっているユニークな見た目がチャームポイントです。「デコのある清見ポンカン」を縮めてデコポンと名付けられたといわれています。外の皮はゴツゴツとしていてやや粗いのですが、その割にはやわらかく手でむくことができます。果肉はオレンジ色で果汁たっぷり。プチプチとはじける食感も魅力です。薄皮がやわらかく、種もほとんどないのでそのまま食べられます。甘みと酸味のバランスに優れ、味が濃いため数ある果物の中でも特に人気の高い柑橘です。今日は、こぶが分かるように切りました。 2月21日(水)の給食じゃが丸チーズ トックスープ いちご小豆白玉 牛乳 「そばめし」発祥の地は、神戸市長田にある「青森」というお好み焼き店です。 このお店の店主が、焼きそばを作っていたところ、お客さんから自分の弁当の冷やご飯を「一緒にいためてくれないか」と頼まれたのが始まり広がって、兵庫県神戸市発祥のB級グルメになりました。食べやすくするためにそばを短くしてご飯と混ぜソースで味をつけてつくります。焼きそばとは違いご飯が入ることで違った食感が味わえます。 2月20日(火)の給食魚の塩こうじ焼き パリパリサラダ 必勝みそ汁 レモンスカッシュゼリー 牛乳 今日は3年生の受験を応援するための献立です。学問の神様と言えば「菅原道真」が有名です。その菅原道真をまつられている所と言えば{湯島天満宮・北野天満宮・太宰府天満宮}になりますが、天満宮の本殿横には、「使いの牛」がたたずんでいます。今日は、必勝みそ汁に絵馬の形に大根とにんじんを切って作りました。必勝を願って食べてください。 2月19日(月)の給食里芋のクリームコロッケ 小松菜のおかか和え みそ汁 みかん 牛乳 コマツナは、アブラナ科アブラナ属の野菜の1種になり、冬菜(フユナ)、鶯菜(ウグイスナ)とも呼ばれます。冬が旬になりビタミン、鉄分、カルシウムが豊富な緑黄色野菜で、関東・東京地方での生産量が多いです。江戸時代から栽培されてきた東京の小松川界隈が発祥で、クセがなく様々な料理に使え、正月の関東風の雑煮に欠かせません。和名「コマツナ」は、この小松川地区の地名から名前がついた関東地方を代表する菜っ葉です。主に冬に食べる葉物野菜としては、重宝されます。今日の小松菜も東京都産で「地産地消」となります。また、今日は里芋を使ってクリーミーなクリームコロッケを作りました。里芋が分からないくらいクリーミーに作りましたので食べてください。 2月16日(金)の給食魚のごまみそ焼き 卯の花 沢煮椀 抹茶プリン 牛乳 卯の花って「おから」じゃないの? と思う人もいるでしょう。卯の花は確かにおからの別名でもあって、卯の花の小さな花が集まる様子がおからと似ていることから、おからは卯の花ともいわれるようになりました。豆腐を作るときに出るしぼりかすである「おから」。野菜と一緒に煮ておかずにするのは定番ですが、ケーキやクッキーに使ったり、ハンバーグのたねに加えたり、今では様々な使い方がされています。「和食の世界では、本来の食材の呼び名ではなく、別の名前で呼ぶケースがあります。そのひとつがおからです。おからの"から"が"からっぽ"に繋がるのを嫌い、卯の花という別名が付けられたといわれています。卯の花という名前は白いウツギの花にたとえて付けられたようです。名前を聞くだけで季節や情景が思い浮かび、奥深い和食の世界の一端を見た気がします。 さ入れ言葉に違和感が・・・
さ入れ言葉というものを聞いたことがありますか。例えば「私がやらさせていただきます」「失礼して座らさせていただきます」「私が作らさせていただきます」などなど。
これは本来ならば「私がやらせていただきます」「着座にて失礼します」「私が作ります」という言葉を、こねくり回して丁寧に言ったつもりと言うわけですね。 他にも違和感がある表現では、お店の方が時々「これでよろしかったでしょうか」と聞くことがあります。「なんで過去形?」と思ってしまいます。これも本来なら「これでよろしいでしょうか」と聞けばいいわけです。高級ホテルや高級レストランでは「これでよろしゅうございますか」と聞かれて、ちょっと気恥ずかしい思いになる方もいらっしゃいますかね。 誤った丁寧語表現は、かなり巷に広がっているように感じます。正しい日本語を使いたいものです。また、ちょっと聞くと余り違和感を感じなくなってしまった表現もあります。例えば「おいしいです」「うれしいです」という言葉です。「おいしい」とか「うれしい」は形容詞といって後ろには「です」はつけません。「です」は本来体言の後につくので「おいしいケーキです」と表現するなら正解です。「美しい」や「苦しい」も同様で、「です」はつけません。「美しい景色です」「苦しい運動です」といった具合でしょうか。 迷ったときには、後ろに「である」をつけてみると良いでしょう。「おいしいである」「美しいである」「苦しいである」とは使いませんから、間違った表現であるとわかります。「です」と「である」は、同じ働きをするのですね。 「一々、目くじらを立てなくてもいいのではないか」と思われるかもしれませんが、正しい言葉を知っていて、あえて親しみやすい言葉を使っている方がセンスの良いように思いませんか。 学校長 川合 一紀 2月15日(木)の給食きのこのあんかけ卵焼き 和風サラダ みそ汁 りんご 昔ばなしやおとぎ話にもキツネが出てくる話はたくさんありますが、キツネといえば油揚げです。学校給食で出てくる「子ぎつねごはん」は、小さく切った油揚げが入っているので子ぎつねごはんといいます。炊いたご飯に甘辛の味の具を混ぜて作りました。油揚げにしっかり味がついているので食べてください。 2月14日(水)の給食 バレンタインメニューさつまいものシチュー ブロッコリーサラダ チョコプリン 牛乳 ヴァレンタインは、 欧米の国々では古くから聖ウァレンティヌスが愛の守護神とされていることに因んだ「恋人の日」として、カップルの間で贈り物を贈り合う日とされてきました。現代ではカップルだけでなく家族や友人など大切な人へ贈り物をする日とされています。海外のバレンタインデーは、愛の守護神とされている聖ウァレンティヌスに因んだ祭日に由来することから、大切な人へ贈り物をして愛や感謝を伝える日とされています。また、今日はリクエストメニューにあったチョコプリンを作りました。チョコの味が濃厚で美味しく出来ましたので食べてください。 2月13日(火)の給食円盤揚げ わかめのサラダ 牛乳 中華丼は、お肉と野菜がどちらも入っていてバランスよく食べられる料理です。中国では昔から、八宝菜をご飯にかけて食べる人が多数いましたが、あまり上品とはされていなく中華丼としての成立は日本が発祥と言われています。中国では、餡かけご飯全般をフイファン[と呼び、中国のほかシンガポールをはじめとする華人のいる東南アジアの中華圏において広く食べられています。また、中国語圏ではカレーライスもフイファンの類似料理と考えられており、カリーファン、カリーフイファンと呼ばれています。また、今日は、餃子の皮を二枚合わせて円盤風に作りました。 2年スキー教室
ただ今高坂SAを出発しました!このあとの道が混んでいるそうです。到着予定が18時頃になりました。よろしくお願い致します!
2年 スキー教室これから学校に向けて出発します。 2年 スキー教室この後ホテルにて退宿式を行い、学校へ戻ります。 2年 スキー教室閉校式では、インストラクターの方に修了証をいただきました。 2月9日(金)の給食ボルシチ イタリアンサラダ 牛乳 ボルシチとは色鮮やかな深紅色が特徴の煮込みスープで、世界三大スープのひとつです。ウクライナやロシア、東欧諸国の伝統的な料理ですが、発祥はウクライナです。特徴的な色合いはビーツによるものですが、ビーツ自体にあまり味はなく、一緒に煮込むトマトの味わいがベースになっていて酸味のあるスープです。 ライスコロッケと一緒に食べて下さい スキー教室 3日目閉校式を終え、昼食を食べています。 スキー教室はとても楽しめたようです。 帰宅したら、スキー教室の話を是非聞いてみてください。 よろしくお願いいたします。 スキー教室 3日目みんなでリフトに乗りました。 リフトに乗って滑って来ることに慣れてきたようです。 2年スキー教室
最終日が始まりました!さぁ全力で楽しんでください!
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