6月20日の給食コーンと豆のサラダ 冷凍みかん 牛乳 トマトは、東京都産を使用しました。大きさは小さめ市場に出回りにくいですが、味は濃かったです。今日は、体力テストが終わった後の給食はよく食べていました。 6月19日の給食メジマグロとじゃがいもの甘辛揚げ 糸寒天のごま酢あえ 五目汁 ブルーベリーパンナコッタ 牛乳 6月は「食育月間」、そして毎月19日は「食育の日」です。今月は東京都の食材を多く使用しています。メジマグロは八丈島から、糸寒天は、伊豆諸島でとれたものです。小松菜とブルーベリーも東京都産です。 科学って宗教?
アルベルト・アインシュタインと言えば、「相対性理論」なる考えを世に送り出した理論物理学の第一人者として有名ですが、実は哲学者としても名は知られているんですね。たくさんの名言を残しているそうですが、その中に「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。大切なことは、何も疑問をもたない状態に陥らないことである」というものがあります。
過去は単なる記憶であり、未来は不確定な事柄なので、今をしっかり生きるという考え方は、他にも多くの方が語っています。単なる記憶であってもそれはとても重要な財産であるから経験知の宝庫と言えます。そこから学ぶことは大変有用ですよね。そして未来は予測できないけれど、「こうなったら良いなあ」と希望がもてるように、今日を精一杯生きるのですね。そして漫然と過ごすのではなく、常に自分に問いを発すること。 これ実は、問いを発することで脳波が活性化され、時間の進み方を遅くさせることができるという、突拍子もないことを大真面目に研究している方々がいらっしゃるんです。さらに何とこの考え方は仏教にも通じるところがあるのだとか・・・。宗教と科学の融合ですね。 いきなり言いましたが、時間の進み方が遅くなるとはどういうことなのか、それってどんなことに関係するのか、我々の生活にどんな影響があるのか・・・。気になりますよねぇ。どこかでこの話題深めていきたいと思います。 学校長 川合 一紀 (バスケットボール部)夏季選手権大会・女子決勝リーグ1st leg
6月18日(日)に夏季選手権大会・女子決勝リーグが行われました。西池袋中学校と対戦し、41−35で勝利しました。次節に向けて練習に取り組んでいます。応援よろしくお願いします。
2年 進路学習「思うは招く」、進路選択・入試制度について前半はTED(Technology Entertainment Design)で講演を行われた植松努さんのスピーチの動画を鑑賞し、自身の「夢」について考えました。 後半は中学校卒業後の進路の選択肢や、一般入試や推薦入試について理解を深めました。 2年 体力テスト・身体計測2年 体力テスト・身体計測今年からは時差登校はせず、学年ごとでの実施となりました。 写真は2学年の体力テストの様子です。 女子バレーボール部【夏季大会第3位】本校の女子バレーボール部は、粘り強く戦い、3位という結果を納めることができました。 また、来週から行われるブロック大会に進出を決めました。 引き続き、ご声援よろしくお願いします。 6月16日の給食揚げ出し豆腐 切干大根の炒め煮 みそ汁 小倉抹茶ミルク 牛乳 6月16日は和菓子の日です。和菓子の日に合わせて和食の献立にしました。 6月15日の給食ココアパン ムサカ グリーンサラダ レンズ豆のスープ 牛乳 オリンピック・パラリンピックレガシーとして世界の料理です。今年度1回目は、オリンピック発祥の地!ギリシャです。ムサカはじゃがいもとなすなどが入った重ね焼きです。レンズ豆などの豆類やオリーブ、野菜などを使った料理が多くあります。 6月14日の給食厚揚げと野菜のみそ炒め 春雨と卵のスープ パインゼリー 牛乳 厚揚げと野菜のみそ炒めには、キャベツ、にんじん、ズッキーニ、ピーマンが入っています。厚揚げは、不足しやすいカルシウムや鉄が豊富に含まれるので、中学生におすすめの食材です! 6月13日の給食ハニーサラダ 小玉すいか 牛乳 6月12日の給食ごまちくサラダ 吉野汁 牛乳 6組校外学習(6月16日)コンビニエンス・ストア
コンビニと言えば、今や、どこを歩いても見つけられるほどに多くの出店がありますね。日本のコンビニ第一号は、1969年に大阪にできた「マミー豊中店」というところ。その後1974年に東京でセブンイレブン豊洲店ができて急速に増えました。
ところでコンビニの名前って独特ですよね。「セブンイレブン」は当初の開店時間が朝7時から夜11時までだったのでその名前がついたそうです。「サンクス」は「太陽」のSunとお客様への「感謝」のThanksの掛け合わせからできたもの。「ミニストップ」は近くにあってすぐに立ち寄れる場所という意味のMinute Stopからきたのだとか。「ローソン」は、酪農家のローソン氏が創業者なのでその名前から。ちなみにローソンの看板には牛乳缶が描かれています。それはもともとが町の牛乳屋さんだったからだそうですよ。面白いものですねえ。 コンビニエンスとは「便利なもの」という意味ですから、すぐ近くに大抵のものが揃う店としては、コンビニエンス・ストアは確かに使い勝手が良いと思いますよ。 でも、私はどちらかというと少し遠いお店を何軒か回る方が好きなんですよね。なんだか安易に手に入るものばかりでなく、やっと手に入れたという満足感や達成感があるというか・・・。 学校長 川合 一紀 令和5年度男子バレーボール夏季豊島区大会〇巣鴨北2-1巣鴨● ●巣鴨北0-2明豊〇 〇巣鴨北2-0駒込● 〇巣鴨北2-0本郷● 土曜授業公開(6月10日)写真は、情報活用センターを利用した社会科の授業の様子です。生徒同士で教え合いながら、活発な授業を行うことができています。 セーフティ教室実施巣鴨警察署の方をお招きし、SNSの危険性についてご講演いただきました。 クロノスとカイロス
ギリシャ神話に出てくる神様として時間を表す「クロノス」という白髪の老人がいます。クロノスとは現在我々が最も身近に使っている時間のことであり、この時間は過去から現在、そして未来へと流れていくものです。時計がそれを表していますね。クロノス神は、砂時計を持っていますから、そこからも数値的、数量的に表される時間のことを象徴しています。
一方で「カイロス」という神は前髪しかない青年です。ギリシャの諺に「幸運の女神には前髪しかない」とあるように、チャンスはそのときにしっかりとつかまないと、去って行った後には後ろ髪がないので掴めないというわけです。つまりこのカイロスとは、一瞬一瞬の主観的な時間を表しているようです。人によってチャンスと捉えるタイミングは違いますから、その一瞬、すなわち「今だ!」という時間をいっているようですね。 現代社会においては、圧倒的にクロノスが優位です。クロノスに振り回されていると言っても良いでしょう。 例えば皆さんが都会から、田舎の温泉地や秘境に行ったらどう感じますか。「なんだか、時間がゆっくり流れているように感じる」なんてことありませんか。これは正に主観的な時間の流れカイロスです。田舎だって時間の流れは同じはずなんですけどね。 幼児は、このクロノスを理解していないので、自分の感覚でカイロスの世界に生きていると言われます。大人はそれを忘れてしまっているようですね。でも、突き詰めると、人間はカイロスの世界にしか生きられません。過去や未来を想起・想像することはできても、それには触れられないのですから。だから今をしっかり生きること。 カイロスの世界を大切にしたいですね。 学校長 川合 一紀 (バスケットボール部)夏季選手権大会男子2回戦
6月11日(日曜日)に、男子が前大会3位の巣鴨中学校と対戦しました。ロースコアの試合展開となり、辛抱強く戦うことが求められました。終盤に6点差まで追い上げました、残念ながら36−43で敗戦となりました。最後まで戦い抜く姿勢を見せてくれた選手たちに感謝です。お疲れさまでした。
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