最新更新日:2024/12/25 | |
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2月5日の給食・牛乳 ・ごぼう入りドライカレー ・ポテトサラダ ・くだもの(りんご) ごぼう入りドライカレーには小さく切ったごぼうが入っていて、食物せんいもしっかり摂ることができます。チーズを入れることで、コクが出てさらにおいしくなりました。 2月2日の給食・牛乳 ・ごはん ・いわしのかば焼き ・野菜のからし和え ・豆腐汁 明日2月3日は節分です。「鬼は外、福は内」と豆をまいて、その後自分の年の数だけ豆を食べるという日本独自の行事です。「鬼」とは病気や災害などのいろいろな悪いことを表しています。 一部の地域ではヒイラギの枝にいわしの頭を刺して、玄関にかけておく風習があります。これは、いわしの生臭さやヒイラギのトゲの痛さで鬼を寄せ付けないようにするため、といわれています。 今日は一日早いですが、明日の節分にちなんで、いわしのかば焼きを作りました。豆腐汁には、鬼の形をしたかまぼこが入っています。 2月1日の給食・献立 ・牛乳 ・やきとり丼 ・すまし汁 ・くだもの(みかん) やきとり丼は、大量調理の給食なので串には刺していませんが、しっかりとやきとりのたれの味付けです。甘辛の調味料に、鶏肉のうま味、ネギの風味が合い、ごはんがすすみます。 1月31日の給食・牛乳 ・黒砂糖パン ・グラタン ・ひよこ豆のカレースープ ひよこ豆はインド原産の豆で、くちばしのように出ている部分があり、その形がひよこに似ていることからこの名前がつきました。カルシウム、鉄、食物繊維を多く含んでいて、ホクホクと栗のような食感が特徴です。 理科 電気と私たちの生活(プログラミング) 6年電気を効率的に無駄なく使いたいなぁということで、照度センサーや人感センサーを使い、「暗いと電気がつく」「人が動くと電気がつく」などの仕組みをプログラミングでつくっていきました。学級にICT支援員が入って、担任と一緒に指導をしました。 1月30日の給食・牛乳 ・メキシカンピラフ ・パスタスープ ・りんごゼリー 今日の主食のメキシカンピラフは、スペイン料理のパエリアが、メキシコ風にアレンジされた家庭料理です。カレー粉が入っているので黄色い色をしています。りんごゼリーは、アガーで固めていてツルンとなめらかな食感が特徴です。 明日館見学明日館でお弁当昭和レトロ館の見学トキワ莊の見学3年社会科見学トキワ莊鬼子母神の見学表参道見学3年社会科見学学級活動 6年ペアになり、一人がパズルの形を伝え、もう一人が聞いたことを基にパズルを組み立てていく活動をしました。次に、一人ずつ廊下においてある学級写真を見に行き、教室にいる友達に立ち位置やポーズを教えて、最後に「みんなで『ハイポーズ!』」1年間の思い出を振り返りながら、学級での絆を深めていきました。 校内研究 体育(6年生)1月24日(水)高学年分科会による校内研究会がありました。高学年分科会では「体を動かすことが楽しい」「友達と一緒に体を動かすことが楽しい」だけでなく、「自己の成長を感じられて楽しい」や「目標を達成できて楽しい」と考えました。「課題把握のための自己分析」「課題解決に向けた多様な運動の提示」「様々な人と協働できる場の設定」の3つを手立てにして、研究主題に迫っていきました。 1月29日の給食・牛乳 ・ごはん(青森県産青天の霹靂) ・鮭フライ ・かまぼこと野菜の和え物 ・せんべい汁 今日のご飯は、青森県で作られた「青天の霹靂」というお米を使用しています。粘りとキレのバランスが良く、上品な甘みの残る味わいです。 「せんべい汁」は青森県八戸市周辺で江戸時代に生まれた伝統的な郷土料理です。夏でも気温が上がらず、冷たい風が多かった八戸市周辺では、なかなかお米を作ることが出来ませんでした。そのため、畑でとれる小麦を使った料理が多く、せんべい汁もその一つです。せんべい汁に使うせんべいは、汁物専用に作られた煮崩れしにくい「かやきせんべい」で、煮込むと独特の食感があります。 たけのこ学級まとめ展1月25日の給食・牛乳 ・ごはん(山形庄内産はえぬき) ・たらのあずま煮 ・みぞれサラダ ・芋煮汁 今日のご飯は、東北地方にある山形県のお米、「はえぬき」を使用しています。「芋煮」は山形県で昔から食べられている郷土料理で、里芋を肉や野菜、きのこなどと一緒に煮込んだ、たくさんの具材が入った汁物です。 今では当たり前になっている給食ですが、その始まりは明治22年、今から130年以上前です。山形県の小学校で、貧しい子どもたちのために無料で提供され、その後、給食の取り組みは全国各地へと広がりました。 世界では、今でも8億人以上の人が十分な食事が出来ずに困っています。毎日食べられることに感謝の気持ちをもって、大切にいただきましょう。 1月26日の給食・牛乳 ・山坂達者飯 ・肉豆腐 ・炒めなます 山坂達者飯の「山坂達者」とは、江戸時代の薩摩藩、今の鹿児島県で、心や体を鍛えるために作られた言葉のひとつです。山坂達者飯は、歯やあごを鍛えるためのご飯として、鹿児島県で生み出されました。揚げた大豆やさつまいも、ちりめんじゃこ、ごまが入っていて、カルシウムたっぷりのメニューです。 |
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