2月2日(金)の給食きな粉大豆 大麦入り野菜スープ きんかん 牛乳 今日は、節分です。節分の行事食には、大豆やいわし、恵方巻きなどがあります。今日は大豆や豆製品をたくさん使っています。鬼の金棒パンは、鬼が持っている金棒に見立てて作りました。ただでさえ強い鬼に、強力な武器である金棒を持たせると、さらに強くなる。もともと強い者に何かが加わって、さらに強力な者になることのたとえやすぐれた者に似つかわしいものが加わって一段と引き立つことのたとえとされています。豆と合わせて節分献立を食べて邪気をはらいましょう! また、今日の柑橘は、{きんかん}です。のど飴にも使われるきんかんは、皮ごと食べる一口サイズの柑橘完熟きんかんです。 2月1日(木)の給食いかのチリソース 茎わかめ入り中華和え 春雨と肉団子のスープ くだもの(甘平) 牛乳 今日から2月です。色々な種類の柑橘類がでてきました。今月は色々な種類の柑橘類がでます。甘平(かんぺい)は愛媛県の果樹試験場で誕生し、2007年に品種登録されたばかりの出来立て ホヤホヤの新品種です。「西の香」に「ポンカン」を交配して生まれました。甘平(かんぺい)の薄い外皮の中に、はちきれんばかりのあまい果肉がギッシリ詰まってます。種がほとんどないのも、最近の新品種の柑橘の特徴です。 外の皮が柔らかいので手で簡単に皮がむけ、内皮ごと食べられます。 1月31日(水)の給食ひじきの卵焼き みそポテト ポカポカみそ汁 牛乳 今日の雑穀ごはんには、大麦・あわ・きびの3種類の穀物が入っています。私たちに馴染み深く懐かしい食材「雑穀」は、その栄養価の高さからスーパーフードとして改めて注目を集めています。白米に混ぜて炊くともちもちとした仕上がりになり、食物繊維やミネラル・カルシウムなどの栄養価がアップします。さらにひじきには、カルシウムと食物繊維、そしてヨウ素が豊富であり100gあたりで換算すれば牛乳の10倍以上もカルシウムを含んでいます。また、みそポテトは、埼玉県の郷土料理です。農作業の合間に食べられていたそうです。 1月30日(火)の給食 全国学校給食週間 5日目いちごジャム 鯨の竜田揚げ コーンチャウダー みかん 牛乳 今日は「全国学校給食週間5日目」です。今日の給食は、昭和30年代の献立です。アメリカから小麦粉が寄贈され、コッペパン・脱脂粉乳・おかずといったメニューが提供されていました。ごはんの給食が始まるのは、昭和50年代になってからです。鯨は、当時安かったため貴重なたんぱく源として給食に登場していました。飲み物の脱脂粉乳は、牛乳から脂肪分をぬいた粉ミルクを水でとかしてあたためたもので、独特のにおいがあるため、苦手な人が多かったそうです。今日で全国学校給食週間が終わりになりますが、給食について考るきっかけになるといいです。また、ランチルーム前に鯨の「ひげ」をかざりました。見てください!! 1/29 1学年 命の授業生徒たちは、ひとりひとりかけがえのない存在であること、命の大切さ、生まれてきたことへの感謝の気持ちを授業の中で体感している様子でした。 吹奏楽部「東京都吹奏楽新人大会」
28日、豊昭学園で行われた東京都吹奏楽新人大会に出演しました。「さくらのうた」を演奏して、「銀賞」をいただきました。
また午後からは、シエナ・ウィンド・オーケストラのコンサートを観に行きました。オーケストラの方たちと共に、ステージ上で演奏する企画にも参加し、部員たちは、音楽尽くしの充実した1日を過ごすことができました。 第60回 まとめ展
第60回まとめ展が27日(土)に行われ、西巣鴨小学校と巣鴨北中学校の特別支援学級の児童生徒が、各校での学習の成果を互いに発表しました。
(西巣鴨小学校…劇「たけのこプラネット」、巣鴨北中学校…合奏「栄光の架け橋」) 一人一人が自分の力を発揮し、見事な発表となりました。 1月26日(金)の給食 全国学校給食週間 3日目せんべい汁 じゃこ入り大学芋 牛乳 今日は「全国学校給食週間3日目」です。今日のせんべい汁は、青森県の郷土料理で汁に入っている南部せんべいは旧南部藩の領地だった青森県南東部から岩手県北部にかけての伝統食品で、小麦粉に塩と水を混ぜ鉄製の型で丸く焼いたものです。戦前、農家の多くは鉄製の型を持っており、せんべいは冷害が多く米がよく取れなかった地域の貴重な保存食でした。これを味噌汁や鍋に入れて煮たものが「せんべい汁」です。調理の方が一つ一つ握ってくれた焼きおにぎりと一緒に食べて下さい。 1月29日(月)の給食 全国学校給食週間4日目エコふりかけ ギョロッケ あしたばと糸寒天のサラダ みそ汁 フルーツゼリー 牛乳 今日は「全国学校給食週間4日目」です。今日は、東京都の食材を使った地産地消の献立です。ギョロッケ、あしたば、糸寒天は、八丈島から届きました。ギョロッケは、八丈島の海でとれた「メジマグロ」を使って作りました。また「あしたば」は、別名「八丈草」とも言われ、独特の苦みを持つセリ科の多年草です。「今日新芽を摘んでも、翌日にはまた新しい芽が出てくる」といわれるほど生命力が強いことがその名の由来とされています。そして糸寒天は、 伊豆諸島が主産地のテングサ科の海草テングサを天日乾燥させたものから作ります。地産地消は、SDGsの取り組みです 豊島区中学校連合作品展詳細は先日配布したお知らせをご覧ください。 是非足を運んでみてください。 1月25日(木)の給食 全国学校給食週間 2日目ミートソース 白いんげん豆スープ 棒ドーナッツ 牛乳 今日は「全国学校給食週間2日目」です。1960年代の学校給食の主食メニューはパンのみ提供されていましたが、当時の給食用パンは美味しくなかったことから児童から不評を受け、給食離れが進行してしまいました。しかし、アメリカ産小麦の輸入と消費を維持するという大前提から米飯は導入されなかったため、主食メニューを増やすためパンの材料を利用しての開発が行われました。 そして、東京都が1965年にソフトスパゲッティ式めんを学校給食に採用し、他の地域でも採用され始め食べられる様になりました。 今は、少し遅れて導入された米飯給食や他の麺類の採用により、学校給食の献立から姿を消しつつあります。東京都では、2015年に学校給食会において「規格外」とされ、定番メニューからなくなりました。 心の器
グラスに水が入っている。そこに石が投げ込まれる。そうすると器が壊れて水があふれ出してしまう。洗面器に同じ石が投げ込まれると水があふれる。お風呂の浴槽なら波が立つ。大きな池なら波紋が広がり、海なら何の影響も感じられないかもしれない。やってきた状況は「望んでいない石が急に投げ込まれる」ということだけ・・・
このお話は、全く同じことが起こっても、器の大きさで、それがすべてを壊してしまうほどの大ごとになるか、何の影響もないかが決まると言っています。要するに、受け止める人の心の器の問題なのだということを比喩的に表現しているのです。 皆さんにも心当たりがあるでしょうか。ゆったりとした大きな気持ちであったなら、たいした問題ではないと思えることも、追い詰められてパニックになっているような状態で同じ問題を突きつけられたとしたら・・。 ある方がこんなことを言っていましたよ。「日々様々な難題に遭遇したときは、まさか命をとられるわけでもないし、大したことではないさ!と思うようにしている」と。 学校長 川合 一紀 1/19 2学年 スキー教室に向けて仕事内容の確認や、各係の目標決めをすることができました。 2学年 学習コンテスト期間の様子第3回目の今回は、『漢字』のテストです。 来週のテストに向けて、一生懸命取り組んでいる様子でした。 1月18日(木)の給食魚のホイル焼き 冬野菜のクリームシチュー 牛乳 今日の冬野菜のクリームシチューに入っている冬野菜は、ブロッコリーとカリフラワーです。ブロッコリーはキャベツの仲間で、地中海沿岸が原産とされ、ローマ時代から日常的に食べていたといわれています。栽培が盛んになったのは15〜16世紀頃で、イタリアからヨーロッパに普及したのは17世紀頃、19世紀になってからアメリカに伝わりました。日本へは明治時代になってカリフラワーと共に入ってきました。美味しい旬の時期は11月頃から3月頃です。アメリカなどからも輸入されており、国内でも収穫時期をずらしながら各地で栽培されているので通年安定して流通していますが、冬が旬の野菜です。また、今日のシーフードピラフのシーフードは、ズワイガニをつかいました。ズワイガニも冬が旬になります。 1月17日(水)の給食 郷土料理(長野県)山賊焼き キャベツの塩昆布和え 大平汁 りんご 牛乳 今日は、長野県の郷土料理です。野沢菜は、長野県の伝統野菜です。山賊焼きを見て、焼いてない!と思った人がいるかもしれませんが、山賊が物を「とりあげる」ことからこの名前がついたそうです。また、大平汁は、木曽地方の郷土料理で冠婚葬祭には欠かせない料理で大平汁の大平とは、「大いなる大地」を意味し、大地の恵みである野菜を集めて煮込んだものと解釈されています。祝い事、仏事により材料の切り方が変わります。 3年生 ダンス発表会それぞれのグループが個性あふれる振付を考え、楽しく踊ることができていました。 1月24日(水)の給食 全国学校給食週刊 1日目鮭の塩焼き 高野豆腐のそぼろ煮 すいとん 牛乳 今日から5日間「全国学校給食週間」です。学校給食は今から134年前の明治22年に山形県で始まりました。このときは「おにぎり・焼き魚・漬物」ととてもシンプルでお弁当を持ってくることができない子どもたちのために提供されました。今の給食で同じものを出したらとても少なく、給食で摂取するべき栄養素がとれないメニューでした。今日は、東京都産の亀戸大根をご飯にいれました。また、汁ものには、小麦粉と水で作った「すいとん」入れて作りました。昔の給食と比べて見ると、今の給食はバラエティに富んで恵まれていると思いませんか?バランスのとれた給食で食事の大切さを学んでほしいと思います。 1月23日(火)の給食レンコンのきんぴら みそ汁 牛乳 味噌かつは、愛知県の郷土料理で名古屋では、とてもポピュラーなメニューで、「名古屋めし」と呼ばれる料理のひとつになります。とんかつに、八丁味噌やカツオだし、砂糖などをベースにした独特のたれをかけたもので、一説によると、終戦直後に飲み屋のカウンターである客が、手にした串かつを「どて鍋」の味噌に浸して食べたところ美味と絶賛したため、この食べ方が広がったのだと言われています。 今日は、味噌かつを丼にしました。ご飯とキャベツと一緒に食べてください。 1月19日(金)の給食じゃがいもと厚揚げのうま煮 切り干し大根の酢の物 おかしな生たまご 牛乳 厚揚げは、木綿豆腐を高温状態の油で揚げる製法をとることで、内側は生の木綿豆腐のフワフワとした食感を維持させている大豆を原料とする加工食品です。「厚揚げ」は、地域によっては「生揚げ」とも呼ばれていて、木綿豆腐と比べて、脂質は約2.、7倍と高めですが、タンパク質は約1.6倍、カルシウムは2倍以上、鉄は約4.3倍も含まれており、アスリートにとって摂りたい栄養素が豊富に含まれています。味がほんのりとしみ込み、煮崩れしにくい厚揚げは、おでんや煮物などの料理に用いる際に、熱湯をかけて油抜きを行っておけば、カロリーオフが出来きます。 |
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