最新更新日:2024/10/31 | |
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音楽会(後半)みんなの心が一つになって、輝いていました。 音楽会(前半)どの学年も練習の成果が見られる、素敵な音色を響かせてくれました。 11月30日(木)の給食 宮城米給食の日宮城米のごはん・仙台麩のお麩じゃが・白菜のゆず風味あえ ずんだもち 宮城県から届けていただいた宮城米で炊いた、きらきらごはんです。いつものごはんは茨城県産なのですが、味のちがいを感じられたでしょうか? お米の産地にちなんで、仙台麩を使った煮ものです。仙台麩は油で揚げてあるので、煮ものにすると煮汁にコクがでます。いっしょに煮込んだじゃがいもや玉ねぎにも、味がしみこんでおいしくなります。 しっかり味の煮ものには、さっぱりゆず風味のあえ物がぴったりです。 さいごに、宮城のデザートといえば、ずんだもちです。枝豆をつぶしてつくる「ずんだあん」ですが、つぶつぶを残すタイプと、今日のように完全にすりつぶすタイプがあります。どちらもおいしいですが、みなさんは、どっちが好きかな? 11月29日(水)の給食肉みそまぜそば・海草サラダ・豆乳プリンタルト まぜてまぜて、いっぱいまぜるとおいしくなる、肉みそまぜそばです。甘くしても、辛めにしてもおいしいのですが、とにかく良くまぜることが大切です。 海のミネラル・食物繊維(しょくもつせんい)がいっぱいのサラダです。和風のドレッシングのことが多いですが、中華風でもイタリアンでもあいます。ためしてみてくださいね。 みんなでいっしょに食べられる豆乳プリンタルトです。豆乳と米粉・ココアが主材料なのですが、卵・乳製品を使用していないとは思えないおいしさです。 電磁石を強くするには?電池が1個のときと2個の時では、電磁石につく釘の数に違いが出たことから、電磁石と電流の強さには関係があることがわかりました。 11月28日(火)の給食ごはん・魚の南蛮漬け・野菜の甘酢あえ・きんぴらみそ汁 甘酸っぱいたれでごはんがすすむ、魚の南蛮漬けです。魚でも肉でも、衣ありでも無しでもおいしくしてしまう南蛮漬けのタレですが、ふつうの穀物酢でもいいのですが、黒酢を使うとコクが増します。 おなじ酢を使った料理でも、甘酢はまたちがった味わいです。酢は減塩効果も期待できるので、意識してとるといいですね。 11月27日(月)の給食サーモンピラフ・かぼちゃのクリーム煮・果物 鮭の香りが、海を思わせるサーモンピラフです。ごはん全体に鮭の旨みがまわって、おいしく炊けています。鮭は炊き込む前に、余分な水分をしっかりとっておくのがコツです。 大ぶりのかぼちゃが、ゴロゴロはいっているクリーム煮です。寒くなってくると、さらにおいしくなっていきます。和風でも洋風でもOKなところも、いいですね。 12月の冬至の日にかぼちゃを食べると、その年は風邪をひかないと言われています。ぜひ、食べてみてくださいね。 水溶液の仲間分けその後、紫キャベツを使って焼きそばを作るのを見て、どんどんと色が変化する様子を観察しました。また色つきのスティックのりは酸性になると無色になることなどを確認しました。 11月24日(金)の給食 今日は「和食の日」ごはん・赤魚のねぎ味噌焼き・だいこんサラダ・沢煮椀 あぶらののった赤魚を、おいしいみそ床に漬け込んでからじっくり焼きました。ふっくらした身にみその香ばしさも加わって、「和食の日」にぴったりの献立になりました。 「旬(しゅん)」の大根をたっぷり使ったサラダです。さっぱりめのドレッシングで、ちょっと浅漬けみたいなサラダになります。ビタミンCと食物繊維をしっかりとって、カゼやインフルエンザに負けない体になりましょう。 沢煮椀も野菜たっぷりで、この季節にぴったりです。鯖節で濃い目にとった「出汁(だし)」と野菜の香りが、食欲を増します。 11月22日(水)の給食ごはん・豆腐のまさご揚げ・野菜のしょうが醤油あえ・みそ汁 まさご揚げは、水切りした豆腐に、ひき肉や野菜・ちりめんじゃこなどを加えて揚げたものです。一見すると、さつま揚げのようですが、カリカリの表面とふんわりした中身がおいしい豆腐料理です。 野菜のしょうが醤油あえは、しょうがの香りと辛みがおいしいあえ物です。使う野菜をあまり選ばず、たいていのものならおいしく仕上がりますが、蒸した鶏肉やツナ缶を足すと、さらにコクが増しておいしくなりますよ。 11月20日(月)の給食ぎょうざ丼・バンサンスー・くだもの ぎょうざの「具」だけを使って、ごはんにのせてぎょうざ丼です。しっかりとした味つけなので、ごはんがいっぱい食べられそうです。 ぎょうざ丼が、濃い目の味つけなので、バンサンスーでさっぱりしましょう。ちょっぴり入っている「からし」が、味をひきしめます。使う野菜などには決まりはなく、(なるべく)細く切ってあればOKです。 11月21日(火)の給食ピタパン・タンドリーチキン・ポークビーンズ ピタパンはパンの原型に近いもので、基本的には小麦粉・塩・水でつくれます。現在では、砂糖やイースト菌を加えて焼かれるものも多く、食べやすくなっています。 タンドリーチキンは、鶏肉をかたまりか細切れにしてヨーグルトベースの漬けこみダレに漬け込んでから、焦げ目がつくくらいじっくりと焼きます。「タンドール」とよばれる「窯」で焼くので、この名前がつきました。 豆と野菜がたっぷり入った、ポークビーンズです。トマト味でほんのり甘い、とろみのあるスープですが、サラサラにしてスパイスをきかせれば夏向きになります。 ヘチマの収穫5月に植えたヘチマの種からたくさんの実ができ、その中に種が詰まっていました。実をふってみると「カラカラ」と種が入っている音がして、まるでマラカスのようでした。 水溶液11月17日(金)の給食豚焼き肉丼・みそ汁・菊花みかん 漬け込んだ豚肉と野菜の旨みが、ごはんにしみこんで、2度おいしい焼き肉丼です。よりていねいに仕上げたい時は、豚肉だけオーブンなどで焼き付けてから炒めた野菜と合わせると、しっかりした歯ごたえが楽しめます。 温州(うんしゅう)みかんを横半分にきると、菊の花のように見えます。皮をむくのもかんたんなので、食べやすかったと思うのですが、どうだったでしょうか? 寒さがどんどん増していきます。ビタミン豊富なくだものや、野菜をしっかり食べて、元気なからだでいましょう。 11月16日(木)の給食ビリヤニ・ハーブチキン・ラッサム インドの代表的なごはんメニューです。 ビリヤニは、いろんなスパイスを使ったインドの混ぜごはんです。いっしょに食べるとおいしいハーブチキンは、香りに特徴(とくちょう)があります。どちらも、給食では辛さ控えめにしましたが、オリジナルはもうちょっとピリ辛です。 ラッサムもインドの代表的メニューです。たっぷりの野菜と黒こしょう・にんにくなどを煮込み、辛みや酸味(さんみ)で味をととのえます。そのままスープとして食べたり、ごはんにかけたりしていただきます。 インドの風、感じてもらえたかな? 水溶液とは?何が溶けているか分からない水溶液を熱して、水分を蒸発させてみると砂糖が出てきました。甘い匂いがすると、子どもたちは喜んでいました。次回は様々な水溶液を蒸発させて、何が溶けているのか調べていきたいと思います。 11月15日(水)の給食ごはん・かみかみひりかけ・大蔵大根のそぼろ煮・厚焼き卵 ごはんの上にのったふりかけは、ちりめんじゃこ・かつお節・塩昆布・ごまを合わせて味つけしてあります。辛いのが大丈夫なら、七味唐辛子も入れるとピリ辛でさらにおいしくなります。 東京都産の大蔵大根を使った、そぼろ煮です。大蔵大根は端から端までの太さが、ほぼ均一で、色は全体的に白く、「身」がつまっています。ちょっと感じるほろ苦さが好きじゃないひとがいるかも、ですが、それも大蔵大根の持ち味です。 「厚焼き卵」という名前にしましたが、野菜とひき肉の入った「千草焼き」です。たまごだけより、栄養も食べ応えもアップして、おいしくなりました。 河原の石11月14日(火)の給食ナポリタン・ころころサラダ・チョコチップクッキー ケチャップ味のパスタと言えば、やっぱりナポリタンですね。すこしやわらかめに茹でたスパゲティーを、しっかり炒りつけたたっぷりケチャップで和えることで、濃い目のおいしいナポリタンになります。 コロコロ野菜の見た目も楽しい、ころころサラダです。茹でたじゃがいもと大根が、意外においしいマッチングになりました。ちがうドレッシングで作ってみても楽しいかも。 サクサクのチョコチップクッキーは、大好きなひとがいっぱいいると思います。もっとたくさん食べたいなって思ってしまいました。 |
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