最新更新日:2024/11/20 | |
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アートフェスティバル開幕!現在、11月15日、朝9時15分です。図工の先生は、開幕に向けて、最後の仕上げをしています。 皆さんで芸術の秋を楽しみましょう。 2年生 生活科 町たんけん
2年生は、生活科の学習で「町たんけん」を行っています。11月8日(水)に、学校から歩いてすぐの平和通り商店街のお店へ行き、お店の方へインタビューをしてきました。「どんなお仕事をしているんですか。」「一日に何人くらいのお客さんが来ますか。」などの質問に、丁寧に答えていただきました。
さて、今日はそれぞれのチームに分かれ、さらにお店のことで知りたくなったこと、聞きたくなったことを話し合いました。 「どうして平和通り商店街でお店をひらくことになったのかなぁ」「お店が忙しい時期は季節によってちがうのかなぁ」など、疑問に思ったことを、もう一度お店へ行ってインタビューしてみることにしました。 1月14日の給食ししゃもの南蛮漬け 小松菜とキャベツのおかかあえ 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「豆乳」についてです。 今日の汁物には、豆乳仕立ての野菜汁を出しました。おみそ汁に、豆乳を少し混ぜています。 豆乳は、大豆が原材料の飲み物です。では、豆乳は大豆からどのようにとるでしょう。考えてみて下さい。 1)大豆を、オレンジのようにぎゅうっとしぼる。 2)お抹茶のように、大豆を細かく挽いて、水に溶かす。 3)大豆を水にひたして、すりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を漉す。 答えは、3の「大豆を水にひたして、すりつぶし、水を加えて煮詰めた汁を漉す」です。液体にすると、手軽に使えますが、そこまでにたくさんの工程がありますね。たんぱく質たっぷりの飲み物、豆乳。汁物は、具以外の汁の部分にもおいしさと栄養が溶け込んでいます。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11月13日の給食うずら卵のカレー煮のせサラダ スティックスイートポテト 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「うずら卵」についてです。 うずら卵は、その名のとおり、「うずら」という鳥の卵です。 うずらは、ニワトリより小さくて、全長20cmくらいの、大人の両手に入るくらいの小さい鳥です。家禽の中でもっとも小さい部類です。親鳥が小さいので、卵も小さいです。 料理にまるごと使えて便利なので、給食でもよく使っています。 今日は、約700個使いました。給食室でゆでて皮をむくのは無理なので、食品工場でゆでて皮をむいたものを購入して使っています。 今日は、カレー味で煮て、サラダにのせました。お味はどうですか。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11月9日の給食ポテトエッグ 野菜スープ 早香 牛乳 今日の果物は、「早香」という みかんのなかまです。 うんしゅうみかんと、ポンカンをかけ合わせて作られた品種で、 ポンカンの香りの良さと、うんしゅうみかんのジューシーさを 兼ね備えています。 あまりすっぱくなく、甘い品種です。種があるので、種は 食べずに、残してください。 今の時期から、春先にかけて、いろいろなかんきつ類を 出します。それぞれ味が違うので、楽しみにしていてくださいね。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11月8日の給食魚の竜田揚げ(魚はモウカサメです。) 大根と長ねぎのみそ汁 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「茎わかめ」についてです。 茎わかめは、わかめの真ん中をたてに通っている、太い芯の部分です。こりこりした歯ごたえが特徴です。カルシウムや食物繊維を多く含んでいます。今日は、約2.2kgの茎わかめを、20分ほど水につけて塩抜きし、煮て味付けをしてから、かつおぶしとゴマを加えて、佃煮にしました。ごはんがすすむお味です。 おみそ汁やサラダに使うわかめは、芯のまわりのやわらかい ところです。食感の違いがおもしろいですね。 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 11月7日の給食豆腐だんごスープ キャロットゼリー 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、キムチについてです。 今日は、キムチチャーハンを出しました。キムチは、おとなりの 韓国発祥の漬物です。今日のキムチは食品工場でつくられたもの ですが、もともとは、各家庭でつくられてきた漬物だそうです。 キムチは、日本のぬか漬けと同じように、乳酸発酵でつくられます。生きている乳酸菌が、野菜をおいしくします。 独特の辛さと風味が、日本でも人気の漬物です。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11月6日の給食白身魚の変わりソース けんちん汁 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「けんちん汁」についてです。 けんちん汁は、神奈川県の郷土料理です。鎌倉時代に、建長寺という お寺で初めて作られた料理です。「けんちょうじじる」がなまって 「けんちんじる」といわれるようになったそうです。 お寺で食べられていた汁物なので、魚や肉を使わず、豆腐や 野菜を使った精進料理です。栄養があり、体が温まるので、 だんだん一般の家庭にも広がりました。 特徴は、油で具材を炒めてから、煮込むところです。 お味はどうですか? 今日もしっかり食べて、じょうぶな体をつくりましょう。 11月2日の給食 文化の日の行事食鯖の幽庵焼き さつま汁 牛乳 今日の給食は、文化の日の行事食です。 主食のちらしずしに、菊の花を飾って、菊花寿司にしました。 「えっ!花って食べられるの?」と思う人もいるかもしれません。 実は、菊の花は食べられるので、料理の飾りに使うことが あります。おさしみに飾ってあるのを見たことがありませんか? 菊は、もともと薬用として中国から日本に伝わってきました。 その後、観賞用に菊人形に使ったり、料理にも使うように なりました。 菊の花を使うと、華やかな印象の料理になります。 お味はいかがですか? 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 研究授業(1年生:国語)研究部では、今年度、国語科の「書くこと」についての研究を行っております。 「4月に新しく入学してくる1年生に、池小のことを好きになってもらう」という、相手意識、目的意識をもって、文を書きました。友だちに自分が書いた文を読んでもらって、嬉しそうに笑顔を見せていました。 6年生外国語「Who am I?クイズ」
動物の住んでいるところ、食べ物、できること、様子について、いままでにならった英語を使って文を作り、クイズを出し合いました。各班の交流では、発音のわからないところを教え合うなど、協力して活動を進める姿が見られました。
3年2組 1年生に読み聞かせ1年生 はたらくじどう車
国語科では「じどう車くらべ」の学習が終わり、一人一人がじどう車ずかんを作りました。校庭を見ると、はたらくじどう車がたくさん!子供たちは、以前より工事の様子に興味をもったようです。休み時間には、工事に携わる方々やはたらくじどう車に向かって「がんばれ〜!」と大声援を送る姿がよく見られ、手を振ってくださる工事現場の方とささやかなコミュニケーションをとっています。
5年生理科「流れる水のはたらき」2
上流と下流の河原の石の変化は、流れる水の働きによって生じるのかを、モデル実験で調べました。石に見立てた生花用のスポンジと水をビンにいれてふると、次第に小さく丸くなっていく様子を見ることができました。
6年生理科「月の形と太陽」3
月の観察で得られた、太陽の光を反射している部分が光って見えているという事実をもとに、発泡スチロール球とライトを使って、月の満ち欠けのモデル実験をしました。「いろいろな月の形を再現してみよう。」「満月はライトから離れるからぼやけてしまうな。」などといいながら、協力して実験をすすめることができました。
6年生理科「月の形と太陽」2
先週出し合った月のイメージをもとに、実際の月(月齢24ごろ)を観察しました。「朝でも月が見えるんですね!」「望遠鏡で見ると表面がでこぼこしている!」と実物を見て、新しい発見があったようです。
1年生 体育科・マット遊び
11月に入り、体育の学習では、マット遊びを中心に行っています。動物になりきって歩いたり、転がったり、電車になって平均台の上を歩いたりと、体をうんと動かして運動を楽しんでいます。重いマットをみんなで力を合わせて運ぶ姿も、とてもすてきです。
10月25日の給食家常豆腐(ジャージャンドウフ) 切り干し大根ともやしのサラダ 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「牛乳を飲もう!」です。 秋らしい涼しい日が多くなってきました。これからどんどん寒くなります。寒くなると、冷たい牛乳が飲みにくくなり、残る量がぐっと多くなります。でも、牛乳の中には、育ち盛りのみなさんにとって、とても大切な栄養素である「カルシウム」がたくさん含まれています。たくさんの量を一気に飲まず、数回に分けて飲むと、飲みやすくなります。 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 10月24日の給食 米粉パンを使用した献立(東京都の食育支援事業)↑米粉パンは、東京都の食育支援事業の補助金を受けています。 チキンボールのみそスープ 柿 牛乳 突然ですが、クイズです。今日の給食の揚げパンのパンには、いつものパンとは違う粉が入っています。もちもちしたパンになる、魔法のような粉です。それはなんでしょう? ヒント。わたしたちがほとんど毎日食べているつぶつぶのものを粉にしたものです。 1)もちもちしているのは気のせい。いつもの小麦粉しか使っていない。 2)じゃがいもから作った、片栗粉。 3)お米を粉にした、米粉。 答えは、3の米粉です。米粉とは、お米を細かく砕いて、粉状にしたものです。今日は、米粉を使ったパンを揚げて、揚げパンにしました。 お米は、これまではごはんとして粒のまま食べることが主流でしたが、最近は、パンやケーキ、麺などに加工した新しい食べ方が注目されています。 米粉を食べると、こんなにいいことがあります! 1)日本の農業を守れる! 輸入小麦の代わりに使ってお米の消費量アップ! パンやクッキー、ケーキなどは小麦粉でつくられていますが、この小麦粉はほとんど輸入に頼っています。これを米粉に替えることは、日本の農業を守ることにつながります。 2)日本の水田を守れる! お米の消費量を上げて、水田の減少をストップ! 水田は、水を蓄えて洪水を防いだり、多様な生物のすみかになったりしています。 3)食料自給率を上げられる! 国産米粉パンを一人がひと月に3個食べると、食料自給率が1%アップする計算になるそうです。 4)小麦アレルギーの人も安心して食べられる! 今日のパンには小麦粉も使っていますが、米粉だけでつくれば、小麦のアレルギーの人も安心して食べられます。 わたしたちが毎日、何を選んで食べるかが、日本の農業や経済に影響を与えています。すごいことだと思いませんか。昇降口の掲示板にも、お米と米粉についての掲示があります。見てくださいね。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11月1日の給食 大豆がきなこに姿を変えました白いんげんのクリームスープ りんご 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「きなこ」についてです。 今日の給食には、「きなこトースト」を出しました。きなこと砂糖をバターに混ぜて、食パンに塗って、焼きました。ここで、きなこクイズです。きなこは何の粉でしょう? 1)金 2)お米 3)大豆 答えは、3の大豆です。大豆を炒ってからひいて、粉にしたものが、きなこです。大豆は、「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質たっぷりです。お味はどうですか? 3年生は、国語で「すがたをかえる大豆」を学習しているところです。3年生の教室では、「これ大豆からできてるんだよね!知ってるよ!」という声をきくことができました。 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 |
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