最新更新日:2024/12/25 | |
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7月4日の給食・牛乳 ・ごはん ・マンダイの照り焼き ・昆布和え ・みそ汁 マンダイは正式名をアカマンボウと言い、海面近くから水深500mまでに住んでいる深海魚です。全長2mで体重は200kg以上あります。マグロと一緒に漁獲されることが多く、味や食感もマグロと似ています。 みそ汁に入っているかぼちゃは、夏が旬の夏野菜です。かぼちゃは皮の部分にもビタミンCなどの栄養が豊富に含まれているので、きれいに洗って皮ごと使用しました。 7月3日の給食・牛乳 ・ガパオライス ・野菜スープ ・くだもの(スイカ) ガパオライスは、炒めたひき肉と野菜にバジルやナンプラーを加え、ごはんにかけて食べる料理です。ナンプラーとは、カタクチイワシなどの魚介類を塩に漬け込んで発酵させた、タイ料理には欠かせない調味料です。独特な魚の匂いやうま味があります。 今日の給食には、ナス、ピーマン、スイカなど旬の野菜や果物が入っています。しっかり食べて、暑さに負けない体をつくりましょう。 6月30日の給食・牛乳 ・魚の揚げ煮丼 ・春雨のごま酢 ・みそ汁 今日の魚はメルルーサです。メルルーサはタラの仲間で、深い海に住んでいる深海魚です。白身魚の中でもあっさりとした味で、骨も少なく食べやすいです。今日はメルルーサを揚げてタレをかけて食べました。 6月29日の給食・牛乳 ・ごはん ・肉豆腐 ・沢煮椀 肉豆腐は、豚肉、白菜、しらたき、ねぎ、豆腐などの具材をしょうゆベースの調味料で煮ました。豚肉と豆腐がたくさん入っているので、体をつくるたんぱく質がたくさん摂れます。 6月28日の給食・牛乳 ・ジャンバラヤ ・ガンボスープ ・くだもの(メロン) ジャンバラヤとガンボスープは、アメリカ南部の食文化であるケイジャン料理のひとつです。ケイジャン料理は、「たまねぎ・セロリ・ピーマン」を炒めたものをベースに、スパイスを効かせた味付けにするのが特徴です。 ジャンバラヤは、スペイン料理の「パエリア」をもとに考えられた、アメリカ風炊き込みごはんです。ガンボスープの「ガンボ」とはオクラのことで、オクラ独特のとろみが付きます。アメリカ料理を味わっていただきましょう。 6月27日の給食・牛乳 ・わかめごはん ・さわらの竜田揚げ ・青菜とえのきのおひたし ・みそ汁 えんどう豆は、収穫時期や食べ方によって呼び名が変わります。最も収穫時期が早いのが「豆苗」で、えんどう豆ができる前の若い芽を食べます。成長が進むとさやが育っていき、さやを食べるために未熟なうちに収穫されるのが「さやえんどう」です。さらに成長がすすみ、さやの中で大きくなってきた実のみを食べるのが、「グリンピース」です。えんどう豆は暑さに弱く、春から初夏が旬の時期となっています。今日のみそ汁には、さやごと食べられる、さやえんどうが入ってました。 6月26日の給食・牛乳 ・チリチーズドッグ ・ハンガリアンシチュー ・ミルクココアゼリー チリチーズドッグは、コッペパンに豚ひき肉、たまねぎ、にんじんを調味した具を入れ、チーズ、パン粉をのせてオーブンで焼きました。パン粉はあらかじめ油を少し混ぜ、きつね色になるまでカリカリに焼いてサクサクの食感にしています。 6月23日の給食・牛乳 ・ごはん ・豚肉の香味焼き ・わかめサラダ ・具だくさんみそ汁 わかめは、乾燥させたり、塩をまぶしたりすると長く保存することができるので、1年中食べることができますが、生のわかめは春が旬です。海の中では茶色をしていますが、お湯をかけると、わかめはあっという間に緑色に変わります。普段の食事では不足しがちな、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養がたくさん含まれていて、体の調子をととのえてくれます。 6月22日の給食・牛乳 ・ジューシー ・魚の沖縄風てんぷら ・んむ汁 今日の給食は沖縄県の郷土料理です。ジューシーは沖縄風炊き込みごはんです。豚肉や昆布、にんじん、油揚げが入っています。沖縄のてんぷらは、ぽってりとした形で厚い衣が特徴です。沖縄ではおやつ感覚で食べられているそうです。んむ汁の”んむ”は沖縄の方言で”いも”という意味です。今日はたくさんのじゃがいもで作りました。沖縄県の料理を味わっていただきましょう。 6月21日の給食・牛乳 ・鮭ずし ・筑前煮 ・とうがんのすまし汁 「とうがん」は、漢字で冬の瓜と書きます。夏が旬の野菜ですが、どうして冬という文字がつくのでしょうか。とうがんは冷暗所で切らずに丸ごと保存しておくと冬まで長持ちします。とうがんはウリ(瓜)科なので、「冬までもつ瓜」ということから、冬瓜という名前がついたそうです。 とうがんの約95%は水分で出来ているので、食べると体の熱をとってくれる働きがあります。ビタミンCも多く含まれ、疲労回復効果などこれからの暑い夏にぴったりの野菜です。冬瓜は大きく、重いのでスーパーなどには切られた状態で売っていることが多いです。ぜひ、煮物やスープ、みそ汁などに入れてみてください。 6月20日の給食・牛乳 ・チンジャオロース丼 ・トックスープ ・くだもの(さくらんぼ) チンジャオロースは中国の料理で、「チンジャオ」はピーマン、「ロー」は肉、「ス」は細切りを意味します。細切りにしたピーマンや肉を炒めた料理です。ピーマンは夏野菜の一つで、ビタミンAやビタミンCを多く含むため、夏バテ予防やかぜの予防に役立ちます。 日本で作られるさくらんぼの7割は、山形県で作られています。今日の給食のさくらんぼも山形県産です。さくらんぼは、1番おいしい時に収穫されるので旬の時期は少ししかありません。旬の食材を味わって食べましょう。 6月19日の給食・牛乳 ・大根スパゲティ ・コーンサラダ ・黒砂糖ケーキ 大根スパゲティは、大根おろしとツナを加熱し、しょうゆ、塩、酢で味付けしたソースをスパゲティの上にかけて食べました。大根おろしが入ることで、さっぱりとした味わいになります。黒砂糖ケーキはホットケーキミックス、牛乳、黒砂糖、干しぶどう、水を合わせてオーブンで焼き、上に粉糖をふり、綺麗な見た目に仕上げました。 6月16日の給食・牛乳 ・ごはん ・手作りふりかけ ・揚げじゃがの南蛮煮 ・みそ汁 南蛮煮とは、唐辛子を使った料理や、材料を油で炒めたり揚げたりしてから煮た料理をいいます。今日はじゃがいもを茹でた後に揚げて、肉や野菜と一緒に煮ました。仕上げに砂糖、みりん、しょうゆ、七味唐辛子で味をつけました。 6月15日の給食・牛乳 ・卵トースト ・パスタスープ ・フルーツポンチ 今日のスープには、貝殻の形をしたマカロニが入っています。英語で貝殻のことを「シェル」ということから、「シェルマカロニ」という名前がついています。今日は、マカロニの他にも肉や野菜、じゃがいもが入った、具だくさんのスープにしました。 6月14日の給食・牛乳 ・ゆかりごはん ・いかのしょうが焼き ・刻み昆布の煮物 ・さつま汁 昆布には、カルシウムや鉄、カリウム、マグネシウム、銅などのミネラルやが豊富に含まれており、高血圧・貧血・骨粗しょう症などの生活習慣病の予防にもおすすめの食材です。また、食物繊維もたっぷり含まれているのでおなかの調子をととのえてくれます。 6月13日の給食・牛乳 ・カレーライス ・キャベツとコーンのサラダ ・あじさいゼリー カレーライスは、1,2年生はカレー粉の量を控えめにして甘口にしています。あじさいゼリーは、今の時期に綺麗に咲いているアジサイの花を、赤・緑、青色のゼリーを四角く切って表現しました。 6月12日の給食・牛乳 ・いわしの蒲焼丼 ・野菜の梅和え ・うすくず汁 今年の入梅は昨日、11日でした。入梅とは、暦の上での梅雨入りの日です。この時期にとれるいわしは「入梅いわし」と呼ばれ、脂がのってとてもおいしいといわれています。給食では、入梅にちなんで、いわしの蒲焼き丼と、野菜の梅和えを作りました。これから雨の日や蒸し暑い日が続きますが、旬の食材を食べて元気に過ごしましょう。 3年 ヤゴ救出作戦 23年 ヤゴ救出作戦14年 70年前の小学生は
5月29日(月)に、4年生の総合的な学習の時間と国語の教科等横断的な学習の一つとして、元同窓会会長さんをゲストティーチャーに呼び、70年前の小学生や当時の西巣鴨小学校の様子などの話を聞かせてもらいました。「草野球・チャンバラ・メンコ・紙芝居・縄跳び・ゴムだん・お手玉・おはじき」などの遊びをしていたこと、学童疎開があったこと、戦争で地域が焼け野原になってしまったこと、当時は1学年だけでも300人ほどいたことなど、子ども達は、色々なことを知ることができました。「昔は不自由で貧しい事が多くありましたが、人々が協力しながら、少しずつ地域をよりよいものにしていきました。皆さんはそのことに感謝して過ごしていきましょう。」というお話が最後にありました。大変貴重なお話を聞くことができました。
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