最新更新日:2024/11/20 | |
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5年生理科「流れる水のはたらき」2
上流と下流の河原の石の変化は、流れる水の働きによって生じるのかを、モデル実験で調べました。石に見立てた生花用のスポンジと水をビンにいれてふると、次第に小さく丸くなっていく様子を見ることができました。
6年生理科「月の形と太陽」3
月の観察で得られた、太陽の光を反射している部分が光って見えているという事実をもとに、発泡スチロール球とライトを使って、月の満ち欠けのモデル実験をしました。「いろいろな月の形を再現してみよう。」「満月はライトから離れるからぼやけてしまうな。」などといいながら、協力して実験をすすめることができました。
6年生理科「月の形と太陽」2
先週出し合った月のイメージをもとに、実際の月(月齢24ごろ)を観察しました。「朝でも月が見えるんですね!」「望遠鏡で見ると表面がでこぼこしている!」と実物を見て、新しい発見があったようです。
1年生 体育科・マット遊び
11月に入り、体育の学習では、マット遊びを中心に行っています。動物になりきって歩いたり、転がったり、電車になって平均台の上を歩いたりと、体をうんと動かして運動を楽しんでいます。重いマットをみんなで力を合わせて運ぶ姿も、とてもすてきです。
10月25日の給食家常豆腐(ジャージャンドウフ) 切り干し大根ともやしのサラダ 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「牛乳を飲もう!」です。 秋らしい涼しい日が多くなってきました。これからどんどん寒くなります。寒くなると、冷たい牛乳が飲みにくくなり、残る量がぐっと多くなります。でも、牛乳の中には、育ち盛りのみなさんにとって、とても大切な栄養素である「カルシウム」がたくさん含まれています。たくさんの量を一気に飲まず、数回に分けて飲むと、飲みやすくなります。 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 10月24日の給食 米粉パンを使用した献立(東京都の食育支援事業)↑米粉パンは、東京都の食育支援事業の補助金を受けています。 チキンボールのみそスープ 柿 牛乳 突然ですが、クイズです。今日の給食の揚げパンのパンには、いつものパンとは違う粉が入っています。もちもちしたパンになる、魔法のような粉です。それはなんでしょう? ヒント。わたしたちがほとんど毎日食べているつぶつぶのものを粉にしたものです。 1)もちもちしているのは気のせい。いつもの小麦粉しか使っていない。 2)じゃがいもから作った、片栗粉。 3)お米を粉にした、米粉。 答えは、3の米粉です。米粉とは、お米を細かく砕いて、粉状にしたものです。今日は、米粉を使ったパンを揚げて、揚げパンにしました。 お米は、これまではごはんとして粒のまま食べることが主流でしたが、最近は、パンやケーキ、麺などに加工した新しい食べ方が注目されています。 米粉を食べると、こんなにいいことがあります! 1)日本の農業を守れる! 輸入小麦の代わりに使ってお米の消費量アップ! パンやクッキー、ケーキなどは小麦粉でつくられていますが、この小麦粉はほとんど輸入に頼っています。これを米粉に替えることは、日本の農業を守ることにつながります。 2)日本の水田を守れる! お米の消費量を上げて、水田の減少をストップ! 水田は、水を蓄えて洪水を防いだり、多様な生物のすみかになったりしています。 3)食料自給率を上げられる! 国産米粉パンを一人がひと月に3個食べると、食料自給率が1%アップする計算になるそうです。 4)小麦アレルギーの人も安心して食べられる! 今日のパンには小麦粉も使っていますが、米粉だけでつくれば、小麦のアレルギーの人も安心して食べられます。 わたしたちが毎日、何を選んで食べるかが、日本の農業や経済に影響を与えています。すごいことだと思いませんか。昇降口の掲示板にも、お米と米粉についての掲示があります。見てくださいね。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 11月1日の給食 大豆がきなこに姿を変えました白いんげんのクリームスープ りんご 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「きなこ」についてです。 今日の給食には、「きなこトースト」を出しました。きなこと砂糖をバターに混ぜて、食パンに塗って、焼きました。ここで、きなこクイズです。きなこは何の粉でしょう? 1)金 2)お米 3)大豆 答えは、3の大豆です。大豆を炒ってからひいて、粉にしたものが、きなこです。大豆は、「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質たっぷりです。お味はどうですか? 3年生は、国語で「すがたをかえる大豆」を学習しているところです。3年生の教室では、「これ大豆からできてるんだよね!知ってるよ!」という声をきくことができました。 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 10月31日の給食かぼちゃのクリームスープ りんご 牛乳 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか? 教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。 今日の給食には、ハロウィンを意識して、かぼちゃのクリームスープを出しました。 かぼちゃはウリ科の仲間ですが、きゅうりやすいかとは違って、水分が少なく、ほくほくした食感が特徴の野菜です。日本にはカンボジアから伝わってきました。カンボジアがなまってカボチャと言われるようになったそうです。カロテンたっぷりの野菜なので、色の食品群のなかまですが、実は、芋に似た食感からもわかるように、でんぷんもたっぷり含まれていて、エネルギーの高い野菜です。 かぼちゃの甘さでおいしいスープができました。たくさんたべて下さい。 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 10月30日の給食魚のあずま煮(魚はホキです。) おひたし さわにわん 極早生みかん 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「早生みかん」についてです。 今日は、「極早生みかん」を出しました。では、「早生」とはどういう意味でしょう? じつは、一言で「みかん」といってもいろいろな種類があるのですが、みかんをとれる時期によって分ける分け方があります。そのうち、早くとれる種類のみかんを、「早生みかん」といいます。「極」は「とても」という意味なので、今日の「極早生みかん」は、 「とても早い時期にとれる種類のみかん」ということです。真冬のみかんと違い、小さめで味が詰まっています。 みかんは、とれる時期によって種類が変わって、味も少しずつ変わっていくので、楽しみにしていて下さいね。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 10月26日の給食焼きししゃも 冬瓜の汁物 青切り極早生みかん 牛乳 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか? 教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。 今日の給食ひとくちメモは、「冬瓜」についてです。 今日の給食の汁物には、冬瓜をいれました。漢字で、「冬」と「瓜」と書きます。さて、ここでクイズです。冬瓜は、いつの季節にとれるでしょう? 1)冬 2)秋 3)夏 答えは、3番の「夏」です。夏に収穫しても、切らずに丸のままとっておけば、冬まで保存ができることから、その名がつきました。昔は、冷蔵庫がなく、また、ハウス栽培などもないので、冬に食料を手に入れることは、たいへんなことでした。ですから、冬瓜は、冬に食べられる野菜として、貴重なものでした。やわらかく、おいしく煮えました。お味はどうですか? 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 6年理科「月の形と太陽」1
各自がイメージする月を描くことから授業をはじめました。「いろいろな形があるね。」「背景の色が違うのは時刻が違うからかな。」「表面の模様はどうなっているのかな」などの気付きから、月の表面の様子や形の変化について観察・実験を進める計画を立てました。次回は望遠鏡を使って月の観察を予定しています。
明日(10月27日)は、給食がありません。お弁当を持たせてください。
明日、10月27日(金)は、給食がありません。先週、全校遠足を実施しましたが、当日、雨で上野動物園に行けなかった場合の予備日として、27日を設定していました。
そのため、給食の調理がありません。お子さんに、お弁当をもたせてください。ご多用の中と存じますが、ご協力をお願いします。 10月23日の給食擬製豆腐 すまし汁 極早生みかん 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「栗」についてです。 今日は、栗おこわを出しました。さて、ここでクイズです。 「栗」が出てくる、日本の有名なむかしばなしは、なんでしょう? 1)ももたろう 2)きんたろう 3)さるかにがっせん 答えは、3の「さるかにがっせん」です。鬼皮のついたままの、 栗が、火で焼かれて破裂してとんで、サルにあたって懲らしめます。 わたしたちが今日食べているところは、鬼皮をむいた、内側の種の部分です。国産の栗でおこわをつくりました。お味はどうですか? 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 10月19日の給食いかのかりんと揚げ 石狩汁 牛乳 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか? 洗った手は、必ずハンカチでふきましょう。 今日は、北海道の郷土料理の石狩鍋をもとにした、「石狩汁」を汁物として出しました。 江戸時代から昭和初期にかけて、石狩川の河口のあたりでは鮭の漁がとてもさかんに行われていました。ここで水揚げされた新鮮な鮭をぶつ切りにして、野菜などと一緒に煮て食べられていたのが、石狩鍋の起源です。 今日の石狩汁には、にんじん、キャベツ、ごぼう、たまねぎ、油揚げ、しろいんげんまめのほか、牛乳も少し入っていて、栄養たっぷりです。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 10月18日の給食春雨サラダ 柿 牛乳 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか? 教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。 今日の給食ひとくちメモは、柿についてです。 今日の給食には、柿を出しました。英語では persimmonといいます。中国語では柿子といいます。秋にとれる果物で、日本では、北海道をのぞく日本全国でとれますが、和歌山県と奈良県で特に多くとれます。 今日の柿は、たくさんの数の皮をむいたり包丁で切ったりするのでかためのものを使っています。家で食べるときには、お店で買ってから数日おいて、追熟させて、やわらかくなってから食べてもおいしいです。完全に熟してゼリーのようになったものが手に入ったら、スプーンですくって食べましょう。とても甘くておいしいですよ。 ビタミンやミネラルがとても多い、おすすめの果物です。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 10月17日の給食さかなの韓国風焼き(魚はサゴチです) おいも汁 牛乳 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか? 教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。 今日の給食ひとくちメモは、お芋についてです。 今日の給食には、おいも汁を出しました。じゃがいもと、さつまいもと、里芋が入っています。 さて、ここでクイズです。芋は、何色の食品群のなかまでしょうか。 1)黄色 2)赤色 3)緑色 答えは、1の「黄色の食品群のなかま」です。芋のなかまは、太陽の光エネルギーを、葉で光合成して、デンプンの形に変えて根や地下の茎にたくわえています。人間は、そのデンプンを食べて、消化して、分解して、燃やして、エネルギー源にしています。ですから、芋は「黄色の食品群のなかま」です。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 10月16日の給食 今日は「世界食料デー」です。大学芋 早生みかん 牛乳 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか? 教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。 今日、10月16日は、国連が制定した世界食料デーです。 そして、今月は、「世界食料デー」月間です。 世界では、すべての人が充分にたべられるだけの食料が生産されているのに、約7億3500万人が飢えています。いつもおなかがペコペコで、次はいつになったら食べられるのかわからないという状態です。食べられないので、子どもは大きくなれず、大人になるまで生きられない人がたくさんいます。いろいろな病気がはやって、安心して暮らせません。 以前は、戦争や紛争が飢餓の原因になっていることが多かったそうですが、これからは自然環境の破壊が飢餓の原因になっていくそうです。 世界の人々が、私たちと共に、豊かで幸せな生活を送るには、どうしたらいいでしょうか。考えてみましょう。 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 10月13日の給食揚げごぼうのごまだれ みそ汁 カロテンゼリー 牛乳 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか? 教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。 今月の栄養目標は、「黄色の食品群のなかまと働きを知ろう」です。黄色の食品群のなかまは、「熱や力のもとになる」働きをする食品です。お米やパンや麺などの穀類、じゃがいもなどのいも類、バターやごま油などの油などが含まれます。 みなさんの体温を保っているのも、手足を動かす力も、心臓などの内臓を動かす力も、みな、黄色の食品群から得られる、熱や力です。黄色の食品群も、毎日必ず食べなくてはならない食品のなかまです。 今日の給食では、お米、麦、油、でんぷん、砂糖、ごまが、黄色の食品群のなかまたちです。 今日もしっかり食べて、じょうぶな体をつくりましょう。 10月12日の給食コールスロー チーズ 牛乳 みなさん、給食の前に手洗いとうがいをしっかりしましたか? 教室の窓を開けて、きれいな空気を入れましょう。 今月の給食目標は、「よい姿勢でよくかんで食べよう」です。 さて、突然ですが、姿勢チェックです。 1)背中はまっすぐかな? 2)ひじをついていないかな? 3)足はそろえて床についているかな? まさか、立ったまま食べている人はいないと思いますが、足を組んだり、おしりの端をいすにひっかけるようにして座っている人、背中を丸くして片方のひじを足のももについている人をよくみかけます。 姿勢をよくすると消化がよくなり、胃腸にもいいですし、何よりマナーを守れるので見た目も素敵です。よい姿勢を意識して、食べてみましょう。 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 10月11日の給食チーズ入り和風卵焼き みぞれ汁 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、「じゃがいも」についてです。 今日の給食の主菜は、「チーズ入り和風卵焼き」です。 しょうゆやみりんで和風に味付けした卵に、じゃがいもと、ツナ、チーズなどを入れて、焼きました。 さて、じゃがいもクイズです。じゃがいもを育てるには、始めはどうするでしょう? 1)朝顔やヘチマのように、種まきをする。 2)チューリップや、ヒヤシンスのように球根を植える。 3)半分に切ったじゃがいもを土に埋める。 答えは、3の半分に切ったじゃがいもを土に埋める。です。 土に埋めるじゃがいものことを、「種いも」といいます。じゃがいもにも、花は咲くし、種もできるので、種をまけば育つのですが、種から増やすと、通常の大きさのじゃがいもができるまで数年かかります。いっぽうで、種いもから増やすと4ヶ月で収穫できるし、たくさんとれます。ですから、種芋から増やしています。 じゃがいもは、でんぷんたっぷりの、黄色い食品群のなかまです。 みなさんの体の中で、熱や力を生み出すもとになります。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 |
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