11月6日(月)の給食ヤンニョムチキン スーラータン 茎わかめ入り中華和え 牛乳 今日は、キムチとたくあんでキムたくチャーハンを作りました!皆さんは普段、食品表示を気にして買い物をしていますか?食品表示には、原材料や栄養価、作っている会社の情報、保存方法が記載されています。アレルギーを持っている人は気にしているのではないでしょうか?例えば今日のキムチとたくあん。巣鴨北中で使っているキムチやたくあんは、アレルギーの生徒も食べられるようにごまやりんごなどのアレルゲンを含む食材を除去したキムチやたくあんを使用しています。アレルギーの有無に関わらず、食品表示を見て、どのようなものが入っているかは自分の身体に何を取り込むかということにつながるので見る習慣をつけましょう✨ 360度の人生
先日、ある方とお話をしていてその方がこんな話をされました。
「私は、あるセミナーに通って3年になるのですが、そこで学ぶことすべてが勉強になり、かつての自分と比較すると360度人間が変わりました」と。その方は一生懸命に力説されていたので、つい180度人間が変わったと言いたかったところを言い間違えたのだろうと思います。しかし私は、はたと考えました。「いやいや間違えではないかもしれないぞ」と思ったのです。算数・数学的には、角度を意味する180度は全く反対方向にと捉え、360度といえば元に戻ってしまうと考えます。でも人の人生は時間とともに成長をしています。時間が過ぎれば、全く同じ状態と言うことはあり得ないわけです。360度人間が変わるとは、自分という人間そのものは変わらないけれども、学びによって一回りしたように見えて、実は一段も二段も成長しているのだと、自分は変わったんだとおっしゃりたかったのかもしれません。 いやぁ〜深いですねえ。今度その方にもう一度聞いてみます・・・。 学校長 川合 一紀 11/2 第1学年 進路学習11月2日(木)の給食魚のスパイシー揚げ ハニーサラダ 沢煮椀 牛乳 今日の魚は、ニギスです。姿、形がキスに似ているから「ニギス」と呼ばれるそうです。15〜30cm位の細長い体型で、小さな頭に大きな目が特徴です。水深数10m〜200mという、やや深い陸棚に棲み、愛知県では渥美半島の沖合で獲れています。まんまる大きな目が愛らしく、干物が美味しいです。今日は、スパイシーな調味料をつけて油で揚げました。骨まで美味しく食べられます。また、これから美味しい「ごぼう」をきんぴらにしてご飯に混ぜました。おかずとして食べるよりたくさん食べられます。 れんが祭の様子パート5れんが祭の様子パート4れんが祭の様子パート3れんが祭の様子パート2れんが祭の様子パート110/28 れんが祭 舞台の部が行われました。10/28(土)れんが祭当日の様子どの学年も心を込めて歌を届けることができました。 11月1日(水)の給食じゃが丸チーズ ぶどうゼリー 今日のみそラーメンは、昆布、豚骨、鶏ガラ、けずり節を使ってとったスープに3種類のみそを使って味つけをしています。また、味噌ラーメンといったら北海道、醤油もありますが、北海道のイメージは味噌ラーメンのほうがバツグンに強くなります。さらに北海道といえば、乳製品、バターが有名で、これらをマッチングさせるのが、北海道では定番の食べ方となっています。そこにコーンが入り北海道の恵みがひとところに集まった一品ラーメンといえます。さらに北海道といえばもう一つじゃが芋があります。野菜とチーズを入れてたこ焼き風に作りました。あわせて食べてください 10月31日(火)の給食 ハロウィン献立フレンチサラダ パンプキンクリームシチュー メルヘンハット 牛乳 10月31日はハロウィンです。街にハロウィンの飾りつけが増えています。ハロウィンといえば「ジャック・オー・ランタン」。かぼちゃの中をくり抜(ぬ)いたこの飾りはハロウィンの定番ですね。今でこそかぼちゃが主流ですが、昔はかぶを使っていたんだとか。ハロウィンはヨーロッパ民族のケルト人の収穫祭が起源とされています。この収穫祭は秋の収穫のお祝いと魔物を追い出すという2つの意味をもちます。このときに作られたランタンは「かぶ」を使っていました。この文化がアメリカに伝わった時に入手しやすかった「かぼちゃ」を使うようになったそうです。給食ではかぼちゃでシチューを作りました!かぼちゃの優しい甘さのシチューです。また、Trick or Treatにちなんでクッキーを焼きました。お菓子には魔除けの意味がこめられているとされています。精霊が家の中に入り込まないよう、お菓子を渡すことで帰ってもらうということです。 1o月28日(土)の給食 北中れんが祭 2年5組の献立シーザーサラダ コンソメスープ フルーツヨーグルト 牛乳 肉だけや好きなものだけにかたよらず、好き嫌いをなくし野菜を多くとりいれました。サラダやスープ、オムライスのご飯に野菜をいれ、たくさん栄養をとって欲しいと言う思いを込めてこの献立を立てました。また、なるべく色どりを良くして栄養のバランスがいいようにかんがえました。 10/27 れんが祭 前日指導10/26 3学年 合唱練習の様子10月27日(金)の給食 十三夜献立ししゃものごま揚げ さつま汁 白玉フルーツゼリー 牛乳 今日は十三夜献立です。十三夜は、お供えするものにちなんで「栗名月」「芋名月」「豆名月」とも言われます。 団子十三個と栗やさつま芋、里芋、大豆などの秋の農作物の収穫を感謝して月にお供えします。十三夜も十五夜ももともと宗教的な意味はなく、平安時代には宴を開き、月を鑑賞する貴族の文化でした。しかし江戸時代になってから豊作を祈願・感謝する風習と結びつき、収穫したものを供える日として庶民にも親しまれるようになってきました。ススキに月見団子といった現在のイメージも、このころ始まったお供え物からきています。もともと、十五夜に月見をした後には十三夜にもお月見をするものと考えられて、二つの名月をセットにして「二夜の月」とも呼んでいました。「片月見」に限らず、十五夜も十三夜も楽しみたいものですね。 10/26 2学年 合唱練習の様子10/26 1学年 合唱練習の様子10月26日(木)の給食豚の生姜焼き 野菜のごま酢和え 呉汁 牛乳 呉汁とは、大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」といい呉汁は、その呉をみそ汁に入れたものになります。大豆は「畑の肉」といわれ、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なタンパク質を豊富に含んでいます。また、ビタミン類やミネラル、イソフラボン、サポニン、食物繊維などの栄養素や機能性成分が小さい粒の中にぎっしりと入っていて、古来から日本人の生活を支えてきた食材です。。収穫された大豆は秋から冬にかけて出回り、大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理になり、体が温まることからも、冬場の郷土料理としても日本各地で昔から親しまれています。 |
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