1年生移動教室
晴天の横浜、とても心地が良い甲板です。
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日本丸が果たしていた社会的役割を、生徒たちは熱心にメモとっています。
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甲板での定番と、ランドマークタワーを背景に。
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横浜には外国からの観光客も多く、生徒はコミュニケーションを図ろうと努めていました。
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3・4・6組は帆船日本丸に乗船して見学をします。
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情報文化センターにて
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情報文化センターにて
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1.2組、横浜情報文化センターに到着しました。
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バスは板橋ジャンクションを抜け、順調に進んでいます。
突き進む人間力
藤井聡太さんが昨晩の王座戦で勝利し八冠を達成したニュースはご存じのことでしょう。以前この「つぶやき」で話題にしたのが、七冠達成した後に王座戦に挑むというタイミングでした。将棋界においてはとてつもない偉業なのだと思います。
実は、私は昨晩テレビでこのライブ中継を見ていました。相手の永瀬王座とAIグラフが行ったり来たりと拮抗している状況でしたが、一手で局面がひっくり返ったのはAIも予想外であったのではないでしょうか。しかしその後のインタビューで藤井さんが語った言葉の方が驚きでした。 新聞記者の「八冠達成おめでとうございます!」の声かけに「厳しい局面の連続でした。自分の実力不足を痛感しました」というようなことをおっしゃったのです。一般人からすれば、「藤井さんのような人が実力不足だったら他者はいかほどか?」と感じてしまいますよね。でもこの言葉の意味がわかるライブ中継でした。 藤井さんは圧倒的に持ち時間が不利の中(確か、終盤では毎回1分しか持ち時間はなかったと思います)、とても落ち着いていて時間終了1秒前まで考えているというふうに見えました。一方で相手の永瀬王座もこの王座戦で4連覇もしている強者ですが、とても焦っていて苦しい表情が印象的でした。 囲碁の世界で七冠達成をしている井山王座が藤井さんのことを次のように評していました。「藤井さんは、目の前の勝敗よりも常に『自分はどこまで行けるのか』という先を見ている技術以外の人間力があるのだと思う」と。人間は常に先を見据えて前進できる存在であると著名な科学者も述べています。だからあんなに落ち着いているんでしょうかねえ。 学校長 川合 一紀 1年生横浜移動教室
行ってきます!
1年生横浜移動教室
バス乗車始まりました
1年生横浜移動教室
おはようございます
1年生集合しました。 出発式です。 まもなくバスへ移動します。 10月11日(水)の給食 2年2組の献立バンバンジーサラダ あんこ餅春巻き 牛乳 今日は2年2組の考えた献立です! 中学生が普段の食事で一番かけているのが「カルシウム」や「鉄」なので肉類・海藻などを取り入れて少しでも必要な栄養素を多く摂ってほしいと思いこの献立を立てました。デザートのあんこ餅春巻きに入っているあんこには、血中コレステロールを下げると言われていたり、老化を防ぐと言われているビタミンEをはじめB1・B2、さらに欠乏すると皮膚炎や貧血の原因となるB6などが含まれているそうです。担々麺は少し辛くてもデザートで甘く後あじが良くなる物を選びました。 10月10日(火)の給食 郷土料理(九州地方)手作り薩摩あげ ちゃんぽん汁 カステラ風 牛乳 今日は九州地方の様々な県で食べられている郷土料理です。 「手作りさつま揚げ」は、鹿児島県の郷土料理、「ちゃんぽん汁・カステラ風」は長崎県の郷土料理をイメージして作りました。手作りさつま揚げは、いろいろな野菜を入れて作ったので、野菜のシャキシャキ感もとても美味しいです。手作りならではのさつま揚げです。 (バスケットボール部)秋季新人体育大会予選(シード権大会)結果【男子結果】 対 本郷中学校(30−10)、対 千川中学校(43−22) 【女子結果】 対 豊島岡中学校(26−16)、対 千川中学校(43−22) ※掲載写真は、T.O(テーブルオフィシャル)伝達講習の様子です。 第1学年 横浜移動教室に向けて第1学年 「計算コンテスト」実施3年生進路説明会の様子そうぞう
「そうぞう」というとどのような字を思い浮かべますか。おそらくこの2つ「想像」と「創造」。他にもありますが、まずパッと浮かぶこの漢字はそれぞれ意味が違いますよね。
「想像」とは、頭の中で思い描くこと、そして「創造」は何か新しいものを作り出すことと辞書には載っています。でもこの「創造」とは、今まで誰も思いつかなかった見方や考え方を示すものだと言ったのは物理学者の湯川秀樹氏。 なるほど、単純に新しいものを作り出すというよりも、独自の発想から今までに無いものを生み出すことと捉えるようです。例えばiPhone15が発売になって「新しいものが出た!」というのはiPhone14がiPhone15になっただけで創造されたとは言わない。スティーブ・ジョブズが2007年に電話とインターネットの融合として初めて世に出した「初代iPhone」こそが創造だったわけです。 もちろんこの段階に至る前には、実は頭の中で「あゝでもない、こうでもない」と想像していたはず。つまり想像も全く無の状態から生み出せるものではなく、経験や体験があってこそ想像できるのですね。赤ちゃんに「想像してごらん!」といってもそれは難しいことかもしれません。 想像と創造は無関係ではないようです。 ところで受験生の皆さん、入試問題に「想像して、創造してみよう」なんて問題が出たら・・・「そう、ぞっとしませんか」 ん? 学校長 川合 一紀 |
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