最新更新日:2024/12/19 | |
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2月9日の給食・牛乳 ・きんぴら丼 ・みそ汁 ・くだもの(デコポン) デコポンは、清見とポンカンをかけ合わせて作られた品種です。皮が厚いですが果肉はやわらかく、甘みが強いかんきつ類です。今日は熊本県産の、みずみずしいデコポンをいただきました。 2月8日の給食・牛乳 ・わかめごはん ・いかのキムチ焼き ・ほうれん草のごま和え ・さつま汁 さつま汁はさば節でだしをとり、麦みそで味をつけています。さつまいもの甘味が加わり、ほっとする味わいです。秋に収穫を迎えるさつまいもですが、実は春も旬です。1〜3月のさつまいもは水分が蒸発されて、味がのってよりおいしくなります。 2月7日の給食・牛乳 ・フィットチーネ・クリームソース ・パプリカサラダ ・くだもの(はるか) フィットチーネはパスタの一種で、イタリア語で「小さなリボン」という意味があります。もちもちとした食感が特徴で、食べごたえがあるパスタです。果物のはるかは見た目は黄色く酸味が強そうに見えますが、食べてみると酸っぱくなく、さわやかな甘さがあります。 パラリンピアン講演会
2月2日(木)、4・5年生を対象に、パラリンピアンの高橋勇市さんによる講演会がありました。高橋さんは、2004年、アテネパラリンピック盲人マラソンの部の金メダリストです。小学校の時の持久走大会が大嫌いで、5年生の時は最下位だったのが6年生の時は1位を取ったエピソード、20歳くらいで失明し死のうと思ったこともあったという話、パラリンピックを知りまた走ろうと思った話など、感動的なお話を聞かせてもらいました。最後には、金メダルを触らせてもらい、子供たちは興奮していました。
2月6日の給食・牛乳 ・きつねごはん ・ひじき入りたまご焼き ・白菜のお浸し ・吉野汁 昨日は2月最初の午の日である、初午でした。初午の日には、その年の豊作を願って、各地の稲荷神社でお祭りが行われます。そして、神様のお使いとされるきつねの好物の油揚げや、稲荷ずしをお供えします。今日は一日遅いですが、初午にちなんで、油揚げがたくさん入ったきつねごはんを作りました。 2月3日の給食・牛乳 ・ごはん ・いわしの蒲焼き ・小松菜ののり和え ・すまし汁 ・りんかけ大豆 節分には「鬼は外、福は内」と声をかけて豆をまく風習があります。これには、病気や災難などの悪いことは外に出てゆき、良いことが舞い込んでくるようにといった願いが込められています。 一部の地域では、魔よけとしてひいらぎの枝にいわしの頭をさし、家の入口や台所にかざる風習があります。今日の給食は節分にちなんで、いわしといり大豆を使ったメニューを出しました。 2月2日の給食・牛乳 ・ごぼう入りドライカレー ・フレンチサラダ ・くだもの(いちご) 今日のドライカレーには食物繊維たっぷりの、ごぼうが入っています。ソースやケチャップ、香辛料のほかに、まろやかな味わいになるようにチーズを入れてコクを出しました。 いちごは静岡県産の紅ほっぺです。酸味が少なく甘いいちごで、子どもたちに好評でした。 2月1日の給食・牛乳 ・パンプキンパン ・豆腐グラタン ・ツナサラダ ・ジュリアンスープ 豆腐グラタンは、和の食材の「豆腐」を、洋風のグラタンに仕上げました。淡白な味の豆腐に濃厚なホワイトソースが合っています。 ジュリアンスープは、野菜を千切りにしたスープです。「ジュリアン」とはフランス語で、女性の髪のように細いという意味があります。 1月30日の給食・牛乳 ・やきとり丼 ・せんべい汁 ・くだもの(りんご) せんべい汁は、肉や魚、きのこ、野菜などでダシをとった汁の中に、南部せんべいを割り入れて煮込んで食べる郷土料理です。青森県八戸市をはじめ、県南地方でよく食べられています。 使用するせんべいは、小麦粉・塩を原料として汁もの用に開発されたもので、煮込んでもとけにくく、モチモチとした独特の食感があります。寒い日に体を温めてくれる汁ものとして、今の時期にぴったりな料理です。 1月27日の給食・牛乳 ・しょうゆラーメン ・さつまいもチップス ・フルーツゼリー 全国学校給食週間4日目の今日は、リクエスト給食のしょうゆラーメンを出しました。野菜がたくさん入っていて具だくさんのラーメンです。メインはしょうゆで味付けしていますが、隠し味にオイスターソースやごま油、酒、塩、こしょうなどの調味料が入っています。 1月31日の給食・牛乳 ・ごはん ・豚肉の変わりみそ焼き ・切り干し大根の五目煮 ・けんちん汁 切り干し大根は、大根を細く切り天日で干して乾燥させて作ります。生の大根では長い期間、保存ができませんが、干して乾燥させることで長期間保存ができます。さらに、甘みが増しておいしくなります。昔の人は、こうして保存したものを、野菜が少ない季節に食べていたそうです。 明月館の教室、講堂明月館の見学鬼子母神の見学3年社会科見学1月26日の給食・牛乳 ・山坂達者飯 ・竹輪二色揚げ(青のり・黒ごま) ・炒めなます ・豆腐汁 山坂達者飯の「山坂達者」とは、江戸時代の薩摩藩、今の鹿児島県で、心や体を鍛えるために作られた言葉の一つです。山坂達者飯は、歯やあごを鍛えるためのご飯として、鹿児島県で考案されました。 大豆やさつまいも、ちりめんじゃこ、ごまが入っていて、カルシウムも歯ごたえもたっぷりです。よく噛んで、歯やあごを鍛えましょう! 1月24日の給食・牛乳 ・ごはん ・くじらの竜田揚げ ・ひじきと野菜の煮物 ・具だくさんみそ汁 1月24日の今日から30日までの1週間は、全国学校給食週間です。今では当たり前になっている給食ですが、その発祥は明治22年、今から130年以上前です。山形県の小学校で、貧しい家庭の子どもたちにおにぎりを提供したことが始まりといわれています。その後、給食の取り組みは全国各地へと広がりました。 今日から1週間は、日本の郷土料理や世界の料理などを提供します。今日は、昭和の給食でよく出たくじら肉を使った献立にしました。くじら肉は今では貴重な肉ですが、当時は安かったので給食によく使われたそうです。 1月25日の給食・牛乳 ・セネガル風ライス ・ポテトサラダ ・白いんげん豆のスープ セネガル共和国は、アフリカの西部にある国です。セネガルでは、パンよりもご飯がよく食べられています。また、漁業や農業も盛んで、魚もよく食べられている国です。セネガルではご飯+おかずのように組み合わせて食べるのではなく、炊き込みご飯などの1品料理が大きなボールに盛り付けられ、それをみんなで囲んで食べるそうです。 今日はセネガルでよく食べられる、ご飯、魚、キャベツ、にんじん、トマトソースを合わせたセネガル風ライスを作りました。 子供を笑顔にするプロジェクト(1年)続き写真は、「さいころ遊び」と「ジャンボだるま落とし」の様子です。 子供を笑顔にするプロジェクト(1年)1年生と3年生がこのプロジェクトに申し込みをしました。 1年生は、年中行事としての正月遊びに触れる機会となりました。 写真は、「ペットボトルキャップでこま回し大会」と「ジェスチャーゲーム」の様子です。 |
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