最新更新日:2024/11/10 | |
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7月20日 1学期最終日 終業式1年生は中学校初めての通知表ですね。 社会を明るくする運動の表彰と、目白駅前の献血呼びかけボランティアの生徒への表彰が行われました。 勉強はもちろんのこと、中学生の夏にしかできないことができる夏休みにしてもらえたらいいなと思います。 演劇部公演のお知らせ開場 10:15 開演 10:30 本校体育館にて 本公演は感染症予防対策としてチケット制となっております。 詳しくは演劇部までご連絡ください。 7月14日 授業の様子そろそろ最後の授業という教科も出てきています。 とはいえ、毎日の学習をいつも通り、着実に積み重ねていく生徒たちの姿には頼もしさを感じます。 7月13日(2) 一斉中央委員会相変わらず、生徒たちで運営できている会議ですごいことだと感心しています。 本校の特徴としては、ルールとして明文化するというよりは、生徒たち同士で作っていくマナーで成り立っているということが挙げられます。 今回も七夕の活動、プール後の髪の毛を中心とした対応について、廊下の過ごし方について、とさまざまな議題で盛り上がりました。 7月13日 道徳 真理の探究
AI研究は人間探究。
便利な世の中を作りたいという思いだけではなく、人間とは何かということをつきつめて考えようとしている研究者の姿から、真理の探究について考えを深めました。 【生徒の考えから】 ・生物には意識があり、自我があるが、人工知能にはない。たとえ、ロボットに感情を持たせることができたとしても、それは人間から見て感情があるように見えるだけで、擬似的に行動をプログラムしているに過ぎないのではないか。だから、区別がつかないほど人間を再現できたとしても、意識があるかどうかという差は永遠に埋められないのではないか。 ・意識があるかどうかということを当初自分は考えていたが、ある人に「脳死患者は?」と尋ねられて答えに窮した。確かに、意識のあるなしだけではないなにかがあるように感じられた。 ・人間とは何か、ということは、人間の知能とは何か、命とはなにかということを考えに至った。私たちは天然の産物である。人工的なものとは違う。だが、どこまでが人工物でどこまでが天然なのかというと困ってしまった。人間の細胞のような、有機物でできた生命体を作ったら、それは人工物なのだろうか?クローン羊などはすでに再現されているが、人間を作ることはタブーだとされている。もしそれで人間ができたとして、それは人間だといえるのだろうか? ・人間にはユーモアがある。これはなかなかロボットには再現できないと思う。ロボットはパターンからしか動くことができないが、人間は無から創造することができるとかんがえた。 1996年にGoogleが誕生し、私たちの世界は一変しました。 AIはどんどん飛躍を遂げ、人間の記憶や計算力を大いに凌駕していきました。 そうすると、人間の価値とは何だろうか、という問題に突き当たります。 今回のような学習から、人間としての自尊心を持ち、努力していけるようになってほしいと思いました。 7月9日 学校説明会
土曜公開授業、そして学校説明会が行われました。
沢山の方にご来校いただきました。 ありがとうございます。 実際の授業、学校生活の様子をご覧になっていかがだったでしょうか。 本校の学習は、単に知識を入れるにとどまらず、書くこと、話すことといったアウトプットできる生徒の育成を目指しています。 また、心で動き心で判断できる生徒の育成を掲げ、どうありたいかをしっかり判断できるよう指導しています。 学校公開はこれからもまだございますので、ぜひご来校ください。 7月6日 道徳 畏敬の念生徒の声 ・受け継がれていくものと聞いて、私は「世界」だと思った。心に、記憶に響き、触れることのできるものは、わたしたち人間が残していく文化であり、また人間が残していく子孫、科学の知識、礼儀作法など、今ある世界は過去から受け継がれてきたものだと感じた。 ・サグラダファミリアは140年以上も建築され続けてきていて、人間の命はちっぽけな感じがするけれど、その140年にわたる歴史の中でたくさんの人が関わり同じような気持ちで携わってきて、ここまできたと思うととても感動するし、その携わる一人として外尾さんやガウディさんも夢のようで嬉しく思っているのではないかと感じた。 |
豊島区立千登世橋中学校
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