5月7日(土)学校公開についてのお知らせ
保護者の皆様へ
5月7日(土)学校公開についてお知らせいたします。 明日の土曜公開は、校庭でのスケアードストレイトを実施予定でしたが、雨天の予報のため、体育館で実施します。 3年生は体育館で巣鴨警察とスタント会社の実演を見学します。 1、2年生は教室でリモート参観とし、実施します。 なお人数に制限があるので、保護者の方の体育館への入場はできません。 教室で授業の見学をすることは可能です。 ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 5月6日の給食ハニーサラダ キャベツとコーンのクリームスープ オレンジゼリー 牛乳 言葉は世代とともに
大型連休の最中ですが、いかがお過ごしですか。巷では、この大型連休をゴールデンウィークと称することもあります。しかし最近の新聞やテレビなどのメディアでは、なるべくカタカナ語は使わず、視聴者の方に分かりやすい言葉を使うという風潮が高まっているようです。おっと!私も安易に「メディア」などと使ってしまいましたが、メディアとは情報を伝える手段のことですね。
さて、カタカナ語で言えば、「オンデマンド」や「ソーシャルディスタンス」「ウィズコロナ」という言葉は、かなり皆さんの中では認知されていることでしょう。さらに広げると若者言葉というものもありますが、皆さんは使っていらっしゃいますか。言葉は時代とともに変化すると言われます。しかしできれば語源を知っていて正しい使い方の上に活用したいものですね。 例えば「バズる」とか「エモい」なんて言葉をご存じですか。 「バズる」とは、SNS上で爆発的に話題になるという意味、「エモい」は懐かしさや興奮・切なさといった言いようのない気持ちを表すようです。「バズる」の語源は、英語の「BUZZ」(バズ)からきているもの。つまりハチがブンブン飛ぶさまを世間のざわめきや噂話でワイワイする様子と重ねたものだそうです。 「エモい」は、やはり英語のemotional(エモーショナル)という単語の「情緒的なさま」という意味からもってきているようです。う〜ん、どんどん話し言葉が変化していて、若者世代と会話が成り立たないこともありそうです。 ちなみに今の10代前半から20代半ばにかけての人々を「Z世代」というんだとか…。えぇっ!「ぜっとせだい」って何? 学校長 川合 一紀 評価・評定説明会と部活動説明会また、1学年は移動教室説明会も行われました。 お忙しい中、お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 5月2日の給食ししゃもの磯辺揚げ ごまサラダ みそ汁 牛乳 4月27日の給食おみくじハンバーグ 海藻サラダ すまし汁 いちご 牛乳 おみくじハンバーグの中は、 ウィンナー、うずら卵、チーズのいずれかです。 ウィンナーは勝負運アップ! うずら卵は人気運アップ! チーズは健康運アップ! 皆さんのこれからの1年が素晴らしい年になることを祈っています。 4/27 交流キックベース大会について
本日実施予定だった「交流キックベース大会」は誠に残念ではありますが、天候不良のため 中止 となりました。参観を楽しみにしてくださっていた保護者・地域の皆様、急な連絡となり、申し訳ございません。
4月26日の給食鶏肉のコーンフレーク焼き ハニーサラダ トマトと白いんげんのスープ 牛乳 4月25日の給食あじのごまフライ みぞれサラダ 豆乳みそ汁 黒蜜きなこ白玉 牛乳 4/25(月) 全校朝会校長先生のお話の他に、今月いっぱいでご退職される栄養士の影山先生からのお話がありました。 影山先生の作る給食はとてもおいしく、毎日皆が楽しみにしていました。 影山先生ありがとうございました! 4/22(金) 離任式昨年度ご異動・ご退職された先生方をお招きし、花束等をお渡ししました。 昨年度は本当にありがとうございました。 離任式(1年・リモート)写真はその時の様子です。 4月22日の給食もやしサラダ ワンタンスープ ブルーベリーケーキ 牛乳 元気をもらう!
よく「前向きな人に会って元気をもらった」なんていう言葉を耳にしますよね。そんな経験のある方もいらっしゃるでしょう。このことを科学的に検証した論文があるそうです。
心臓は身体の中で最も大きい電磁場を形成していて脳の約5000倍も大きいのだとか。心電図とか脳波というのはこれを測定しているんですね。そもそも「元気」とか「やる気」なんて言う感情は、脳が創り出していると考えられていましたが、この心臓が創り出す電磁波、音圧、血圧のリズムが、体のすべての細胞に感知され影響を受けるのだそうです。さしずめ心臓は、オーケストラでいう指揮者の役割を担っているようなものでしょうか。 最近の研究では、心臓が発する神経やホルモン、電気などの低周波のリズムの中に感情に関する情報が込められているとしています。この論文では、多くの人はコミュニケーションが言語や表情、声のトーンなどのわかりやすい信号を通じて行われていると思いがちだが、実際には潜在意識下で、かすかではあるものの、しっかりとした影響力のある電磁波やエネルギーコミュニケーションのシステムが作動していると結論づけているのです。つまり「元気をもらう」「エネルギーをもらう」と表現する人の中には、他人の規則正しい電磁波の影響を受けて、自分の脳波が安定した波形になる状態のことを「元気をもらった」と表現しているというわけです。 ちなみに、同じ寝室で寝ていると心臓がシンクロしたり、手を握っているとよりシンクロの度合いが増したりするのだとか。あわせてこれは人間だけでなく動物にも影響があるらしいと言っていますよ。 やっぱり、元気のある人に出会ってエネルギーをもらえるっていうのは本当なんですね。 学校長 川合 一紀 4月21日の給食フレンチサラダ チキンクリームシチュー 牛乳 4月20日の給食魚のレモンあんかけ ナムル ビーフンスープ おかしな生卵 牛乳 4月19日の給食ひじきの卵焼き みそポテト 白玉汁 みしょうかん 牛乳 禍福は糾える縄のごとし
「コロナ禍」という言葉は、ここ2年ほどでほとんどの人が知ることとなりました。
この「禍」(か)という字は、災いとか不幸という意味があります。難しい漢字なので間違えやすい字には、「渦」(うず)とか「過」(あやまち)がありますね。「コロナ禍」というのは、コロナの時代が不幸であったり災いであったりという意味からできた新しい言葉なのでしょう。 でもこの言葉を使ったことわざには、表題にあるように昔から使われていました。 「禍福は糾える縄のごとし」(かふくは、あざなえる なわのごとし)と読みます。この意味は、「災いや幸福というものは、縄をなうように表裏が繰り返しやってくるようなもの。だから幸福な時は有頂天にならず感謝を忘れず、不幸な時も嘆き悲しむばかりでなく希望をもって生きましょう」というものです。 私たちも、こんな難しいことわざを知らなくとも、自然とこの意味は理解して使っていますね。例えば、宝くじが当たったり抽選で1等をとったりすると、「いいことばかりは続かないよ、なんだか悪い予感がする」と言ったりしますし、また「やまない雨はない」とか「明けない夜はない」というように、「悪いことばかりは続かないさ!きっといいことがあるはず」と言ったりします。今の生活が楽しいという人は気を引き締め、今の生活がつらい人も、きっといいことがあるはずと前向きに生きていきたいですね。 ちなみに、この話、ドラえもんにも出てくるんですけど、知っていましたか? 学校長 川合 一紀 土曜参観・保護者会
令和4年度になって初めての土曜公開と保護者会がありました。
1時間目の授業参観、保護者会全体会と学年会、PTA役員会と続き、340人の参観をいただきました。 お忙しい中、多数の参観ありがとうございました。 4/15(金) 避難訓練第1回でしたが、皆さん速やかに行動できとても素晴らしかったです。 最近は地震が多いので、いざという時に素早く動けるよう準備しておきましょう。 |
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