横浜到着 1・2・3組 日本新聞博物館へここからはクラスごとに別ルートでの見学になります。 1・2・3組は、先に日本新聞博物館へ行きました。 博物館の展示を見学しました。 横浜方面に出発!これから、横浜方面に向かいます。 出発式の様子学級委員が司会を務めました。 校長先生からお話いただきました。 その後、実行委員長からも一言いただきました。 まもなく出発式まもなく出発式が始まります。 続々と子どもたちが登校しています! 元気に一泊二日過ごしましょう! 立場が人をつくるって本当?
よく言われる言葉ですね。それなりの地位や役職に就いた人は、だんだんとそれらしく振舞うようになるという意味です。任された職責が重いと感じていても、その仕事をこなそうと努力しているうちに自然とその役割が身につき、時間とともに立場にふさわしい人になるというわけです。
しかし、これって本当でしょうか。経営者や教育者として有名なアメリカのポール・J・マイヤーさんは次のように言います。「人は環境によってつくられるのではなく、その人の心構えがその人をつくるのである」と。 マイヤーさん曰く「主役は自分自身であるという信念と自信をもち、自分にふさわしい目標を設定することが大事である」と述べています。つまり、立場だけ与えてもダメで、本人の自信とやる気が大事ですよ、小さな目標でもいいから自分で考えて取り組みましょうね、と言っているのですね。うんうん、これなら初めの「立場が人を作る」にも通じるところがあります。なによりも本人の強い意志と信念が、自分をふさわしい人につくり替えていくのでしょう。 生徒の皆さんは、先週、定期考査が終わりました。初めて中学校の定期考査を受けた1年生、今後の学習を振り返る重要な時期の定期考査だった2,3年生。いずれも、主役は自分自身です。中学生になったからとか、2,3年生になったからと言うだけでなく、信念と自信をもって自分にふさわしい目標設定をしましょうね。 学校長 川合 一紀 6月20日の給食ポテトガーリックソテー ABCマカロニスープ 冷凍りんご 牛乳 6/20(月)全校朝会定期考査が終わりまた通常授業に戻りますが、移動教室等様々な行事があります。 気持ちを切り替えて生活していきましょう。 また、本日は表彰もありました。バレー部の皆さん大会お疲れさまでした! 6月17日の給食とうもろこしのサラダ キャロットオレンジゼリー 牛乳 6月16日の給食揚げいもと豚肉の炒め煮 わかめときゅうりの酢の物 水ようかん 牛乳 6月15日の給食冬瓜スープ マーラーカオ 牛乳 6月14日の給食鮭の南部焼き おかひじきサラダ みそ汁 牛乳 6月13日の給食ツナの揚げワンタン フルーツポンチ 牛乳 6月13日 1年生 学活の様子本日は、来週に迫った横浜移動教室のしおりのとじ込みを行いました。 その後、担任の先生方としおりの内容の確認を行いました。 移動教室まであと少しです。 しおりをしっかりと読み込み来週の移動教室に備えましょう! 行為の意味
行為の意味
宮沢 章二 あなたの心はどんな形ですかと 人に聞かれても答えようがない 自分にも 他人にも心は見えない けれどほんとうに見えないのであろうか 確かに心はだれにも見えないけれど 心づかいは見えるのだ それは人に対する積極的な行為だから 同じように胸の中の思いは見えないけれど、思いやりは見えるのだ それは 人に対する積極的な行為なのだから あたたかい心が あたたかい行為になり やさしい思いが やさしい行為になるとき 「心」も「思い」も、初めて美しく生きる それは 人が人として生きることだ 「『心』は誰にも見えないけれど、『こころづかい』は見える。『思い』は見えないけれど、『思いやり』は誰にでも見える。その気持ちをカタチに。」 東日本大震災以降、当時はほとんど毎日、テレビで流されていたACジャパンのCMの言葉です。詩人で作詞家の宮澤章二さんが作った「行為の意味」という詩の抜粋です。この詩はとても重みのあるすばらしい言葉が紡ぎ出されていると思います。被害に遭われ、大変な悲しみを抱え、厳しい避難所生活を強いられている多くの皆さんへの「思い」を、私たち一人ひとりがしっかりと胸に刻むとともに、その「思い」をしっかりと形(行動)に表していくことが大切なのだということを教えてくれています。 東日本大震災から十数年が過ぎても心の傷が癒えない方はいらっしゃいます。震災のみならず、世の中を見回せば様々な経験で心に傷を負った方は沢山いるはずです。 私たちに何ができるのでしょう。何をすべきなのでしょう。さあ、立ち上がるために何をしましょうか 学校長 川合 一紀 給食風景
1年生の配膳・給食風景です。
入学して早2か月。給食の配膳も様になってきましたが、スピードはまだまだのようです。廊下では長い配膳の列ができていましたが、「いただきます」のあとは机の上には透明のシールド(パーテーション)を広げ、みんな前を向いて黙食を守っています。 そんな中、3組では本日のメニュー、いわしのから揚げにおかわりが殺到していました。いっぱい食べましょう。 6月8日の給食かみかみ佃煮 いかのかりん揚げ 野菜のレモン醤油 みそけんちん汁 牛乳 6月7日の給食かぼちゃとチーズの包み揚げ トックスープ 果物(甘夏) 牛乳 6月6日の給食ひじきのふりかけ 肉豆腐 切干大根の酢の物 抹茶プリン 牛乳 6/6(月) 全校朝会朝会では生徒会長の話や表彰等がありました。 今週は天気の悪い日が続きますが、元気いっぱい頑張っていきましょう。 おかげさん
これは、相田みつをさんの詩です。
私は長い歳月、上に伸びることばかり考えてきて、土の中深く根を張ることを忘れていたようです。ヒョロヒョロと、幹ばかり高く伸びて、雑然と枝葉が広がるようになったとき、幹や枝葉の重みに耐えられない、根の弱さに、私は初めて気がついたのです。 気がついたときには手遅れでした。手遅れとわかったとき、私は思いきって、枝葉を落とすことにしました。土の中の私の弱い根と、細い幹に支えられるだけのわずかな枝を残して あとは、バッサリと切り捨てました。それは、根の弱い、幹の細い、力のない者が、なんとか自分を守りながらいきていくための、消極的な、しかもそれなりに勇気のいる生活の知恵でした。とはいうものの、枝葉を落とすとき、私は、やっぱり寂しい気がしました。もったいないなあと思いました。しかし、おかげさまで、今では目に見えない土の中で、弱かった根が新たな活動を始めたようです。枝葉を切り捨てた分だけ、いや、それ以上かも・・・。 誰にもわからない根だけが知る静かな充実感をもちながら・・・。 何か説明が必要でしょうか。 もし一つだけ言うとしたら、こんな風なことは、いつでもどこでも誰にでも、あることなのではないでしょうかねぇ・・・。 学校長 川合 一紀 |
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