最新更新日:2024/12/25 | |
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書き初め会校舎外壁改修工事終了1月17日の給食・牛乳 ・ごはん ・鶏肉の松風焼き ・五色煮 ・みそ汁 松風焼きとは、和菓子の松風のような見た目をした料理のことで、おせち料理としても使われています。ひき肉にみそなどの調味料や卵を混ぜて平らにし、上からけしの実を散らし、オーブンで焼きました。 おせちに入っている松風焼きには、表面にだけけしの実をまぶし、裏にはなにもないことから、「裏のない、隠し事のない正直な生き方ができるように」という意味が込められています。 1月12日の給食・牛乳 ・ポークカレー ・コーンサラダ ・くだもの(りんご) カレーライスは、1年生のリクエスト給食です。アレルギー食材を使用しないよう、バターや薄力粉を使わずに米粉や油を使ってルーを作りました。カレーの日はごはんをよく食べてくれるので、ごはんの量を多めにしています。 1月16日の給食・牛乳 ・ココア揚げパン ・青大豆入りサラダ ・クリームシチュー ・カルピスゼリー ココア揚げパンは、1年生のリクエストメニューです。揚げたコッペパンに、ココアとグラニュー糖をまんべんなくまぶしています。サクッとした食感に仕上がりました。 1月13日の給食・牛乳 ・ごはん ・ししゃもの磯辺揚げ ・かぼちゃの含め煮 ・豚汁 ししゃもは、頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、骨や歯を作るカルシウムをたくさん摂ることができます。カルシウムは、ビタミンDを一緒にとると、体に吸収されやすくなります。ビタミンDは、魚の内臓などに含まれているので、魚を丸ごと食べると、効率よくカルシウムを吸収することができます。ししゃもをよく噛んで食べて、丈夫な骨や歯を作りましょう! 1月11日の給食・牛乳 ・鶏そぼろ丼 ・筑前煮 ・白玉あんこ 今日は鏡開きです。お正月にお供えしたもちを雑煮やぜんざいに入れて食べ、家族の健康と幸せを願う行事です。お供えのもちを木づちで割ったりするのですが、正月に切ったり割ったりという言葉は縁起が悪いので「開く」という言葉が使われるようになりました。給食では白玉あんこを作りました。 1月10日の給食・牛乳 ・七草うどん ・太陽ぎょうざ ・くだもの(ネーブル) 七草うどんには、春の七草に含まれる、せり、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)が入っています。太陽ぎょうざは、新年初めての給食ということで、初日の出をイメージして作りました。 今年も栄養バランスのよい、安心・安全でおいしい給食を提供できるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 12月23日の給食・牛乳 ・グラタンパン ・大根スープ ・くだもの(みかん) グラタンパンは、中に具だくさんのホワイトソースが入っています。パンの上部は切ってフタにします。パンの中を押し込み、ホワイトソースを入れ、上にチーズ、パセリをのせてオーブンでこんがり焼きました。給食室では、パンを押し込むひと、中にホワイトソースを入れるひと、上にチーズをのせるひと、オーブンで焼くひと、焼いたパンを配缶するひとと、作業を分担して作りました。ひと手間かかりますが、子どもたちに人気のメニューです。 12月22日の給食・牛乳 ・ほうとう ・きんぴらごぼう ・アップルパイ 今日は冬至です。冬至は、太陽が低い位置にあり、一年で最も夜が長く、昼が短い日です。冬至の日には、名前に「ん」がつく食べ物を食べると運を呼び込めると言われています。かぼちゃは「なんきん」とも呼ばれ、「ん」が2つ付くことや、栄養価が高いことから、冬至の日に食べる風習があります。今日の給食には、かぼちゃを含め「ん」のつく食べ物が5つ入っています。よく噛んで、あじわって食べましょう。 12月21日の給食・牛乳 ・玄米ごはん ・さばのみぞれ煮 ・じゃがいものカレー風味 ・沢煮椀 みぞれ煮とは、おろし大根で具材を煮た料理のことです。だしが合わさって半透明になった姿が、みぞれ雪に煮ていることから名づけられました。大根は普通のおろし方でも良いですが、粗くおろしたほうが食感が良く、具材となじみやすくなります。今日は揚げたさばにみぞれ煮をかけて食べました。 12月20日の給食・牛乳 ・みそカツ丼 ・カブのゆず風味 ・みそ汁 今日の主食は、みそカツをごはんにのせて食べる、みそカツ丼です。愛知県名古屋市では、名物料理としてよく食べられています。みそだれには、大豆と塩のみで作られている、色が濃く、コクのある「八丁みそ」を使用しました。 12月19日の給食・牛乳 ・じゃこチャーハン ・フライドポテト ・豆腐と小松菜のスープ ・くだもの(みかん) フライドポテトは、4年生のリクエスト給食です。じゃが芋を揚げる料理は、人気でほとんど完食してくれます。果物は甘いみかんをいただきました。今日のみかんはやわらかめで、皮がむきやすかったです。 12月15日の給食・牛乳 ・タッカルビ丼 ・むらくもスープ ・くだもの(スイートスプリング) 「タッカルビ」は、野菜と鶏肉を鉄板で炒め、甘辛いタレで味付けした韓国の料理です。”タッ”は韓国語で「鶏肉」、”カルビは”は「あばら骨の周りの肉」という意味があります。日本では、数年前にチーズタッカルビという料理が流行りました。 「むらくもスープ」は、溶き流した卵がスープの中に広がり、それが空にたなびく「むらくも(群がった雲)」のように見えることからついた名前です。 「スイートスプリング」は、温州みかんとはっさくの交配により生まれた柑橘です。熊本県が主な産地で、果汁が多く、さわやかな甘みがあります。 12月16日の給食・コーヒー牛乳、オレンジジュース、リンゴジュース ・ツナトースト ・パリパリサラダ ・ABCスープ 今日は好きな飲みものを事前に選んでもらう、リザーブ給食の日です。 アンケートの結果は、コーヒー牛乳が243人、オレンジジュースが72人、リンゴジュースが100人でした。1,2年生はオレンジジュース、リンゴジュースを選ぶ児童が多くいましたが、3年生以上ではコーヒー牛乳が人気のようです。 今日は4年生のリクエスト給食のパリパリサラダとABCスープもあり、よく食べていました。 12月14日の給食・牛乳 ・ごはん ・ホキのノルウェー風 ・シーザーサラダ ・野菜スープ ホキのノルウェー風は、角切りにしたホキにすりおろししょうが、酒、しょうゆで下味をつけ、片栗粉をつけてカラッと揚げます。揚げたホキに、ケチャップ、ウスターソース、砂糖、クリームで作ったタレを和えて完成です。砂糖を少し加えているので、酸味が少なく、ケチャップだけでは苦手な人でも食べやすいメニューです。 12月13日の給食・牛乳 ・冬野菜カレー ・小松菜のサラダ ・くだもの(みはや) 今日のカレーには、秋〜冬にかけて旬を迎える、れんこんやかぼちゃ、さつまいもが入っています。食物繊維がたくさん含まれているので、腸内環境を良くしてくれるといわれています。 みはやは酸味が少なく、甘い柑橘類です。温州みかんに比べると色が濃くて赤いのが特徴です。オレンジのような風味があります。 12月12日の給食・牛乳 ・ご飯(秋田県産あきたこまち) ・ハタハタのスパイシー揚げ ・いぶりがっこ ・きりたんぽ汁 ・リンゴゼリー 今日は秋田県の郷土料理です。お米は「あきたこまち」を使用しています。「ハタハタ」は秋田県を代表する魚で、冬の時期、産卵のために秋田県沖に集まってきます。冬が旬の魚です。 「いぶりがっこ」は、漬物に使う干し大根が凍ってしまうのを防ぐために、囲炉裏の上につるして熱と煙でいぶした漬物です。秋田の方言で漬物のことを「がっこ」と呼ぶことからその名がつけられました。いぶしてあるので独特の香りがしますが、ご飯とよく合います。 「きりたんぽ」はごはんをすりつぶして、串にちくわのようにつけて焼いたもので、鍋や汁ものに入れたり、みそをつけて焼いたりして食べられています。 寒さの厳しい秋田県の工夫のつまった料理を、よく噛んで味わっていただきましょう! 12月9日の給食・牛乳 ・ご飯 ・ひじきふりかけ ・煮込みおでん ・おひたし ・くだもの(みかん) 今日のおかずは寒い季節に食べたくなるおでんです。食べると心も体も温まります。具は大根、こんにゃく、ちくわ、うずらの卵、さつま揚げ、生揚げ、にんじんを入れました。おでんの具に何を入れるかは好みが分かれますが、昆布やはんぺん、餅入り巾着などを入れてもおいしいですね。 音楽会(令和4年12月2日・3日)トーンチャイム合奏:『おほしさま ひとつ』 高学年でトーンチャイムをきれいに響かせました。 合奏:『まるごとりんご まるごとわたし』 初めてキーボードに触れた低学年もいます。中学年や高学年の出す音を聞きながら、合わせられるように頑張りました。 リズム唱:『エッグ』 歌いながら楽器演奏をするという難しいことに挑戦しました。楽器を入れると、歌声が小さくなってしまうので、楽器演奏をしても声が出せるように練習を積んできました。 斉唱:『ちきゅうの たんじょうび』 テンポが速くならないように練習してきました。 合唱:『ピース』 2部合唱ができたことに自信がもてました。 1年生から6年生まで協力し合い、これまで練習してきた成果を発揮することができました。 |
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