最新更新日:2024/11/20 | |
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1月24日(火)の給食玄米ごはん・鮭の塩焼き・野菜のおかか和え・いなか汁・果物 今日から学校給食週間です。一日目は、最初の給食で提供された、「おにぎり・鮭の塩焼き・菜の漬物」にちなんだ内容になっています。玄米ごはん・鮭の塩焼きで、当時の給食の様子を想像してみてください。 これだけでは不足している分を、野菜のおかか和えといなか汁で補っています。多めの野菜も、熱を加えることで「カサ」が減り、また食べやすくなります。おかかやごまで合えることで、さらに食べやすくおいしくなります。免疫力を上げるためにも、冬こそ、野菜を積極的にとりましょう。 1月23日(月)の給食ハニーローストチキン・カリカリベーコンとポテトのサラダ 野菜とたまごのスープ ハニーローストチキンは、漬け込むタレの味付けが大切です。はちみつとオイスターソースが、こっくりとした味わいをだして、しょうゆ・にんにくのベースにおいしさを足していきます。 カリカリに炒めたベーコンが、食感のちがいを感じさせるポテトサラダです。大きめにきったじゃがいもの歯ごたえも楽しく、「食べた」感を強く感じると思います。 鶏ガラをたくさん使って作ったスープは、エリンギとインゲン豆が入ったことで、よりおいしくなりました。特にインゲン豆のホクホク感は、他の食材にはないものです。 5年生 図工「初めての電動糸のこぎり」
今週から新しい図工室を使っています。
5年生は電動糸のこぎりで板を切って、伝言板を作っています。 初めての電動糸のこぎりは、段ボールを切る練習から始めました。 だんだんと慣れ、思い通りに切ることができました。 6年 図工「墨で広がる世界」
今週から新しい図工室で活動しています。
6年生は、墨のにじみや濃淡などを生かして水墨画に挑戦しました。 筆以外にも、様々な道具を使って描きました。 いろいろなことを試しながら表現することができました。 1月20日(金)の給食野菜たんめん・あげぎょうざ・果物 たっぷり野菜からでた旨みが、スープに溶け込んで麺にからみ、おいしくなっています。たんめんだと、麺といっしょに野菜もたくさん食べられますね。小松菜のかわりに青梗菜(チンゲンサイ)を入れても、シャキシャキしておいしいです。 パリパリのあげぎょうざは、皮のパリッと感と中身のジューシーさが、いいバランスです。しょうがとニンニクが、ほのかに香っておいしさを感じます。 果物は「夢オレンジ」という品種で、外皮がとても薄くてむきやすく食べやすいかんきつ類です。1〜3月は、いろいろなかんきつ類が出回るので、食べ比べてみてください。 1月19日(木)の給食牛しぐれごはん・ぎせい豆腐・もやしのゆかり和え・みそ汁 牛しぐれごはんには、ごぼうなどの野菜も入っていますが、特にごぼうとの組み合わせはおたがいのおいしさを引きだして全体のおいしさもアップします。しょうゆベースの味付けに、赤みそを少し足してコクをだしています。 ぎせい豆腐は、豆腐を基本に根菜類や卵・ひき肉などを混ぜ込んで、あらためて豆腐のかたちを形作り、蒸すか焼くかして仕上げます。華やかさはありませんが、からだにやさしいおいしさです。 もやしのゆかり和えは、しゃっきりもやしにゆかりを合わせ、ごはんと豆腐の味を一旦、リセットしてさっぱりさせます。 1月ハッピーグループ遊び1月18日(水)の給食ごはん・魚の南蛮漬け・野菜のごまあえ・具だくさんみそ汁 魚の南蛮漬けはホキという白身魚を使用しています。かたくり粉をまぶして揚げてから、南蛮だれをからめます。酢と七味唐辛子が、さっぱり・きりっとした味に仕上げます。 茹でたたっぷり野菜に、ごま衣が良くからんで、おいしいごまあえになりました。ごまは、すりごまを使うと、きれいに全体になじみやすくなります。 具だくさんみそ汁は、油揚げとマイタケがとても良いだしを出していて、それが大根や人参に染み込んでおいしくなっています。 1月16日(月)の給食あずきごはん・おでん・野菜のからしあえ・果物 あずき粥にちなんだ、あずきごはんです。お赤飯と違って、もち米を少量しか使っていないので、さっぱりと食べられます。あずきには邪気(じゃき:悪いもの・こと)を追い払うちからがあると言われていて、小正月にお粥やごはんに入れて食べる地域が多いです。 おでんのような煮込み料理は、寒い季節には、特においしく感じられますね。材料は、地域や各家庭によっていろいろありますが、今日は大根やさつま揚げ・結び昆布・がんもどき・こんにゃくなど定番の具材で作りました。だしがしみていて、ほっとする味です。 おでんだけでは不足しがちな野菜を、たくさん取れるように、「野菜のからしあえ」です。からしがピリッとアクセントになっていて、はしが進みます。 1月13日(金)の給食ごはん・さわらのごま照り焼き・和風サラダ・けの汁 さわら(鰆)のごま照り焼きは、ごまを2種類使っているので香ばしさや甘み、苦味、風味の強さなど、ごまのいいところをまとめて味わえます。しょう油の香りが、食欲をそそります。 和風サラダにもごまが入っていますが、こちらは「すりごま」を使っています。ごま油や砂糖、酢などと合わさってさっぱりとしながらも、コクも感じられる味になっています。 「けの汁」は青森県の郷土料理です。おもに、小正月(1月15日)前後に食べられる山菜がたっぷり入った具だくさんの汁ものです。すべての食材を小さく角切りにするのが、特徴です。 全校朝会1月12日(木)の給食七草うどん・ごぼうチップ入りサラダ・きなこもち 七草がゆにちなんだ、うどんです。セリとすずな(かぶ)・すずしろ(大根)は春の七草です。他にどんな七草があるのか、調べて見て下さい。豚肉や油揚げも入って、しっかりした味付けのつゆで、からだも温まります。 サクサクに揚げたごぼうが、茹でた野菜と組み合わせることで、さらにおいしくなります。ドレッシングに入れたはちみつが、以外にもごぼうと良く合います。 きなこもちは、もち生地に絹豆腐を使っているので、柔らかさが長続きします。黒砂糖と中ざら糖で作った黒みつがたっぷりかかって、きなこと一緒に白玉だんごに良くからみます。 1月11日(水)の給食麻婆丼・白菜のスープ・果物 あけましておめでとうございます。今年も、おいしい年にしていきましょう。 新年、最初の献立は、麻婆丼です。豆腐がおいしいのはもちろん、2種類のひき肉を使った肉みそのおいしさが、人気の理由だと思います。さらに、テンメンジャンとトウバンジャンのかおりが、独特な風味を感じさせます。 たくさんの白菜をとろっとするまで煮込んだスープは、優しい味で、身体があたたまります。旬の食材は、その季節に必要な栄養成分が含まれているものが多いので、積極的に食べましょう。体温が高めだと、免疫力も上がります。 12月22日(木)の給食ガーリックピラフ・フライドチキン・ミネストローネ 豆腐チョコケーキ 今年最後の給食は、ちょっと早いですがクリスマスメニューです。ニンニクをきかせた香りのいいガーリックピラフに、フライドチキンをそえました。フライドチキンは、食べやすさと下味のしみこみを考えて、鶏肉を開いてあります。下味のベースは、実はしょう油や日本酒・みりんなどです。これにおろし玉ねぎやカレー粉・チリパウダーを加えて漬け込みます。 トマト味のさっぱりスープ、ミネストローネです。星型の米粉マカロニも入って、食べ応えもアップしています。 豆腐チョコケーキは、ふっくらと焼きあがって粉糖もきれいな、おいしい出来上がりです。 来年も、おいしく元気な年でありますように 合奏発表会
6年生による合奏発表会が行われました。
1組は「夜に駆ける」、2組は「群青」、3組は「千本桜」を演奏しました。 どのクラスも素晴らしい演奏でした。 書初め練習図工「クリスマスツリー」
もうすぐクリスマス!
クラスごとにクリスマスツリーを作りました。 ツリーの緑の葉の部分は1人1人の手形でできています。 クラスごとに個性のあるツリーができました。 12月21日(水)の給食ほうとう・ゆずの香りづけ・さつまいもの天ぷら・竹輪の磯辺揚げ 山梨県の郷土料理、「ほうとう」風のうどんです。かぼちゃを始め、だいこん・ごぼうといった根菜をたくさん使い、寒い冬の日にからだを内側から温める食べ物です。郷土料理は、その土地の風土(気候・地形など)が関係しているので、調べてみるとおもしろいと思います。 ゆずの香りが、さわやかなあえものです。かぶは葉っぱも使い彩りも良く、シャキシャキとした食感がおいしいです。 さつまいもの天ぷらと竹輪の磯辺揚げは、そのまま食べてもいいし、ほうとうの汁にひたしても、またおいしいです。 12月20日(火)の給食ごはん・鮭のみそマヨ焼き・白菜のおかかあえ・吉野汁 鮭にのせたタレは、マヨネーズ(卵不使用)をベースにして赤みそとすりごまを加えています。少しだけ辛味を足してもおいしくなります。焼く前に、鮭に酒としょうが汁を振りかけてあるので、魚くささもありません。「魚」がちょっと好きになれるかも。 白菜・人参・もやしの、さっぱりおかか和えです。野菜は茹ですぎないのが、おいしくつくるコツです。 鶏肉と野菜の旨みが、いっぱい楽しめるあったか吉野汁です。かたくり粉でとろみをつけてあるのが特徴です。自分の好きな野菜や具材で、オリジナル吉野汁をつくってみてください。 すずしくなると |
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