9月8日の給食バジルドレッシングサラダ 大麦入り野菜スープ ピーチゼリー 牛乳 9月7日の給食ごまちくサラダ かぼちゃのみそ汁 牛乳 9月6日の給食かつおとじゃがいもの甘辛揚げ 海藻サラダ 五目汁 巨峰 牛乳 9月5日の給食ビーンズサラダ キャベツとコーンのクリームスーぷ コーヒーミルクゼリー 牛乳 9月2日の給食もやしと春雨のスープ タピオカポンチ 牛乳 タピオカポンチは、ブラックタピオカではなく透明で小さいタピオカが シロップに入っています。もちもちしていて、おいしいと好評でした。 学校参観週間
9月5日の月曜日から金曜日まで、学校参観週間が実施されます。
時間は8:50から12:00までです。 予定通り毎日実施いたします。 この機会に学校の様子をご覧ください。 過保護のすすめ
ちょっと聞くと違和感のある言葉でしょうか。これに似た言葉に「過干渉」というのがあります。過干渉とは、必要以上に干渉すること。すなわち、子どものやること成すことに一々干渉して、子ども自身の意見や行動を制限してしまうことですね。「転ばぬ先の杖」という諺がありますが、それを少しはき違えているわけです。
「転ばぬ先の杖」というのは、事前に十分準備をしておけば失敗することはないという意味ですが、はき違えていると言ったのは、あらかじめ注意を与えたり、本人の意思とは無関係に親や大人が手を貸したりしていくことで失敗を防ごうといった捉え方、つまりは親の価値観を子供に押し付けていると思うからです。 一方で過保護というのはどういうことでしょうか。字の通りに捉えるならば保護が過ぎるという意味になりますが、もう少し深く考えると、親が子どもを心の底から愛することは決して悪いことではありません。だから子どもにたくさんの失敗経験をさせて成長してもらいたいと願うあまり、ついついやりすぎてしまうもの頷けます。ただ、取り返しのつかない失敗は挫折感を生み子どもが立ち直れなくなってしまうかもしれません。そのためにも親はその後のフォローがとても大切になってきますね。いつでも、どこでも、どんなときでも親は「あなたの見方だよ」というメッセージを伝えることこそ大事であり、そのための余りある保護、そのことを過保護と言ってもいいのではないでしょうか。 「あなたのことを大切にしている」「あなたのことを愛している」と伝えることに、やり過ぎることはないのですよ。 だから「過保護のすすめ」をしています。子どもの情緒安定には欠かせないキーワードです。 学校長 川合 一紀 道徳地区公開講座 講演の様子1学年は体育館にて、他学年は教室にて実施しました。 9/3(土) 道徳地区公開講座「いのち」について各学年様々な視点から考えました。 皆さんとてもよく集中して取り組んでいました。 凡事徹底
凡事徹底(ぼんじてってい)と読みます。今日の始業式で生徒たちに、このお話をしました。
この1学期間、生徒に向けては色々なキーワードを提示し、その意味を理解させ、日頃の生活に役立ててもらおうと取り組んできました。例えば「自己指導能力を育む」とか「呼吸タイムを行う」や「先言後礼の徹底」、そして1学期最後の話としては「一期一会の大切な機会」についても話してきました。この根底には「当たり前のことを当たり前に行う」という姿勢を大事にしたいという思いがあります。 凡事徹底とは、正にこの「当たり前のことを当たり前に行う」次のステップとして大切な心がけを言うのです。凡事徹底の意味は、当たり前のことを当たり前にやるだけでなく、当たり前のことを人には真似できないほどに徹してやること、他の追随を許さないほどに徹底するという意味なのです。小さな取組であっても、人はつい疎かにしてしまったり諦めてしまったりすることがあります。誰にでもできるようなことであっても、それにひたすら真剣に取り組み、他者が真似できないくらいにやりきることは、並大抵の努力ではありません。特別な努力をしろというわけではないのです。当たり前と思われる小さな事柄を、しかし途中で諦めることなくひたすら続ける姿勢に意味を見いだしてほしいのです。 アメリカ野球のマリナーズ球団殿堂入りを果たしたイチローさんは、記者に「今までに、これだけはやったなといえる練習はありますか」と聞かれてこう答えています。「僕は高校生活の3年間、1日にたった10分ですが、寝る前に必ず素振りをしました。その10分の素振りを1年365日、3年間続けました。これが誰よりもやった練習です」と。正に凡事徹底であり、簡単にできるようなことを、しかし徹底的にやりこんで人の真似できない境地にたどり着く。素晴らしいですよね。生徒の皆さんにも、自分に合ったテーマを見つけ一つのことにひたすら取り組んでみてほしいと思います。 実はこれは、大人の方にも自分を磨く有効な方法なのですね・・・。 学校長 川合 一紀 2学期始業式2その2また、袖山先生からは2学期の生活について、安心・安全で、楽しくすごせるように部活動参加についての諸注意やSNSの活用法などお話がありました。自分も周囲の友人もみんなで様々な行事に打ち込める、素敵な毎日になるように小さなことでも気を付けていきましょう。 2学期始業式始業式の中で校長先生からは「凡事徹底」のお話がありました。イチロー選手の素振りの逸話のように毎日小さな努力をしていきましょう。また、生徒会生徒代表からも規則正しい2学期を過ごしましょう。とあいさつがありました。 第62回東京都中学校吹奏楽コンクールバスケットボール部女子「都大会1回戦」
バスケットボール部女子が、7月24日(日)に都大会1回戦で江戸川区立葛西第三中学校と戦いました。奮闘するも、残念ながら敗戦してしまいました。しかし、「自分たちも、見てる人たちもワクワクするプレー」というチームスローガンを最後まで見せようとしてくれました。応援ありがとうございました。
■結果■ VS 江戸川区立葛西第三中学校 29−61 7/20(水)1学期終業式校長先生の話や生徒会役員の言葉とともに、夏休み中の過ごし方についての話もありました。 皆さんはどのような1学期を過ごせたでしょうか。 夏休みを計画的かつ有意義に過ごし、2学期もまた元気に登校しましょう。 出会いを大切に・・・
本日、1学期の終業式をリモートで行いました。1年生は73日間、2,3年生は74日間の一学期でした。終業式の中では、「一期一会」という言葉について話題にしました。
皆様もご存じの通り「一期一会(いちごいちえ)」とは生涯に一度の出会いとしてよく使われる言葉です。確かに一度きりしか出会わないということもあるでしょうが、毎日顔を合わせているクラスの仲間やご家族の人たちとも、その一瞬一瞬を切り取れば、生涯に二度とこない出会いとなっているはずなのです。昨日の私と今日の私は違うし、相手も同様に違う。そのときに感じたことも毎日が様々であり、その人との出会いは正に一期一会なのです。だからこそ、その瞬間を大切にし、相手を大切に思う心や敬う心をもって接しましょうというわけです。 時に、その人と出会えたからこそ、今の自分があるといえる出会いもあったのではないでしょうか。そう考えると、過去のことにとらわれることなく、今を生きると言うことに焦点が当たります。今を大切にすることで未来が拓けるのですね。 と、こんなお話をしました。 この1学期間、保護者の皆様の温かいご支援のもと学校生活を安全に過ごすことができました。心から感謝申し上げます。2学期もよろしくお願いいたします。 学校長 川合 一紀 7/20(水)2学年 学年集会1学期の振り返りとともに「学校生活マナークイズ」を通して2学期に向けて注意していきたいポイントについてみんなで考えました。 1学期をの反省をもとに2学期に生かせるよう改めて自身の学校生活を改善していきましょう。 7月19日の給食さやいんげんのサラダ みかんシャーベット 牛乳 7月15日の給食鶏飯 がね 白くま風ゼリー 牛乳 7月14日の給食鮭のレモン焼き コーンと豆のサラダ マカロニスープ 牛乳 |
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