最新更新日:2024/11/20 | |
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1月16日(月)の給食あずきごはん・おでん・野菜のからしあえ・果物 あずき粥にちなんだ、あずきごはんです。お赤飯と違って、もち米を少量しか使っていないので、さっぱりと食べられます。あずきには邪気(じゃき:悪いもの・こと)を追い払うちからがあると言われていて、小正月にお粥やごはんに入れて食べる地域が多いです。 おでんのような煮込み料理は、寒い季節には、特においしく感じられますね。材料は、地域や各家庭によっていろいろありますが、今日は大根やさつま揚げ・結び昆布・がんもどき・こんにゃくなど定番の具材で作りました。だしがしみていて、ほっとする味です。 おでんだけでは不足しがちな野菜を、たくさん取れるように、「野菜のからしあえ」です。からしがピリッとアクセントになっていて、はしが進みます。 1月13日(金)の給食ごはん・さわらのごま照り焼き・和風サラダ・けの汁 さわら(鰆)のごま照り焼きは、ごまを2種類使っているので香ばしさや甘み、苦味、風味の強さなど、ごまのいいところをまとめて味わえます。しょう油の香りが、食欲をそそります。 和風サラダにもごまが入っていますが、こちらは「すりごま」を使っています。ごま油や砂糖、酢などと合わさってさっぱりとしながらも、コクも感じられる味になっています。 「けの汁」は青森県の郷土料理です。おもに、小正月(1月15日)前後に食べられる山菜がたっぷり入った具だくさんの汁ものです。すべての食材を小さく角切りにするのが、特徴です。 全校朝会1月12日(木)の給食七草うどん・ごぼうチップ入りサラダ・きなこもち 七草がゆにちなんだ、うどんです。セリとすずな(かぶ)・すずしろ(大根)は春の七草です。他にどんな七草があるのか、調べて見て下さい。豚肉や油揚げも入って、しっかりした味付けのつゆで、からだも温まります。 サクサクに揚げたごぼうが、茹でた野菜と組み合わせることで、さらにおいしくなります。ドレッシングに入れたはちみつが、以外にもごぼうと良く合います。 きなこもちは、もち生地に絹豆腐を使っているので、柔らかさが長続きします。黒砂糖と中ざら糖で作った黒みつがたっぷりかかって、きなこと一緒に白玉だんごに良くからみます。 1月11日(水)の給食麻婆丼・白菜のスープ・果物 あけましておめでとうございます。今年も、おいしい年にしていきましょう。 新年、最初の献立は、麻婆丼です。豆腐がおいしいのはもちろん、2種類のひき肉を使った肉みそのおいしさが、人気の理由だと思います。さらに、テンメンジャンとトウバンジャンのかおりが、独特な風味を感じさせます。 たくさんの白菜をとろっとするまで煮込んだスープは、優しい味で、身体があたたまります。旬の食材は、その季節に必要な栄養成分が含まれているものが多いので、積極的に食べましょう。体温が高めだと、免疫力も上がります。 |
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