離任式(1年・リモート)写真はその時の様子です。 4月22日の給食もやしサラダ ワンタンスープ ブルーベリーケーキ 牛乳 元気をもらう!
よく「前向きな人に会って元気をもらった」なんていう言葉を耳にしますよね。そんな経験のある方もいらっしゃるでしょう。このことを科学的に検証した論文があるそうです。
心臓は身体の中で最も大きい電磁場を形成していて脳の約5000倍も大きいのだとか。心電図とか脳波というのはこれを測定しているんですね。そもそも「元気」とか「やる気」なんて言う感情は、脳が創り出していると考えられていましたが、この心臓が創り出す電磁波、音圧、血圧のリズムが、体のすべての細胞に感知され影響を受けるのだそうです。さしずめ心臓は、オーケストラでいう指揮者の役割を担っているようなものでしょうか。 最近の研究では、心臓が発する神経やホルモン、電気などの低周波のリズムの中に感情に関する情報が込められているとしています。この論文では、多くの人はコミュニケーションが言語や表情、声のトーンなどのわかりやすい信号を通じて行われていると思いがちだが、実際には潜在意識下で、かすかではあるものの、しっかりとした影響力のある電磁波やエネルギーコミュニケーションのシステムが作動していると結論づけているのです。つまり「元気をもらう」「エネルギーをもらう」と表現する人の中には、他人の規則正しい電磁波の影響を受けて、自分の脳波が安定した波形になる状態のことを「元気をもらった」と表現しているというわけです。 ちなみに、同じ寝室で寝ていると心臓がシンクロしたり、手を握っているとよりシンクロの度合いが増したりするのだとか。あわせてこれは人間だけでなく動物にも影響があるらしいと言っていますよ。 やっぱり、元気のある人に出会ってエネルギーをもらえるっていうのは本当なんですね。 学校長 川合 一紀 4月21日の給食フレンチサラダ チキンクリームシチュー 牛乳 4月20日の給食魚のレモンあんかけ ナムル ビーフンスープ おかしな生卵 牛乳 4月19日の給食ひじきの卵焼き みそポテト 白玉汁 みしょうかん 牛乳 禍福は糾える縄のごとし
「コロナ禍」という言葉は、ここ2年ほどでほとんどの人が知ることとなりました。
この「禍」(か)という字は、災いとか不幸という意味があります。難しい漢字なので間違えやすい字には、「渦」(うず)とか「過」(あやまち)がありますね。「コロナ禍」というのは、コロナの時代が不幸であったり災いであったりという意味からできた新しい言葉なのでしょう。 でもこの言葉を使ったことわざには、表題にあるように昔から使われていました。 「禍福は糾える縄のごとし」(かふくは、あざなえる なわのごとし)と読みます。この意味は、「災いや幸福というものは、縄をなうように表裏が繰り返しやってくるようなもの。だから幸福な時は有頂天にならず感謝を忘れず、不幸な時も嘆き悲しむばかりでなく希望をもって生きましょう」というものです。 私たちも、こんな難しいことわざを知らなくとも、自然とこの意味は理解して使っていますね。例えば、宝くじが当たったり抽選で1等をとったりすると、「いいことばかりは続かないよ、なんだか悪い予感がする」と言ったりしますし、また「やまない雨はない」とか「明けない夜はない」というように、「悪いことばかりは続かないさ!きっといいことがあるはず」と言ったりします。今の生活が楽しいという人は気を引き締め、今の生活がつらい人も、きっといいことがあるはずと前向きに生きていきたいですね。 ちなみに、この話、ドラえもんにも出てくるんですけど、知っていましたか? 学校長 川合 一紀 土曜参観・保護者会
令和4年度になって初めての土曜公開と保護者会がありました。
1時間目の授業参観、保護者会全体会と学年会、PTA役員会と続き、340人の参観をいただきました。 お忙しい中、多数の参観ありがとうございました。 4/15(金) 避難訓練第1回でしたが、皆さん速やかに行動できとても素晴らしかったです。 最近は地震が多いので、いざという時に素早く動けるよう準備しておきましょう。 4月15日の給食アスパラサラダ フルーツヨーグルト 牛乳 前期専門委員会 委嘱式学校、学年、クラスのために責任と自覚をもって、仕事をしていきましょう! 4月14日の給食カレイのピリ辛ソース バンサンスー にらたまスープ キャロットオレンジゼリー 牛乳 4月13日の給食チンゲン菜のトロトロスープ フルーツポンチ 牛乳 4月12日の献立わかめのごまみそ和え 豚汁 いちごのババロア 牛乳 置かれた場所で咲きなさい
この言葉は、著名な渡辺和子さんの言葉です。本にもなりましたからご存じの方も多いでしょう。渡辺和子さんは、シスターであり、若くしてノートルダム清心女子大学の学長に就任しました。様々な困難に飲み込まれながらも人々のやさしさに救われつつ乗り越え、89歳で亡くなられるまでテレビ・ラジオにも出演され活躍されました。
さて4月になり、皆さんも転勤や進学・就職といった新しい環境を迎え、まだまだ緊張の続く日々ではありませんか?中には、新しい環境や集団になじめず不安が大きくなっている人も少なからずいることでしょう。そんな時には、この渡辺和子さんの言葉を心で繰り返してみてほしいのです。 渡辺さんは「置かれた環境こそが、今のあなたの居場所なのです。人はどんな場所でも幸せを見つけることができます。人生においては、こんなはずじゃなかったと思うようなことが次から次に出てきます。でも、神様があなたに与えた最適な環境に感謝しましょう。いずれ意味のある素晴らしい環境であったことに気づくはずです」と。 誰しも初めはなかなかつらい時もありますよね。そんな時でも、ちょっと頑張って咲く努力をしてほしいというわけです。 ただこの言葉には続きがあります。「どうしても咲けない時もある。そんな時には無理に咲かなくてもいい。そういう時は、下へ下への根を張るのです。そうすれば立派に咲く準備ができるのですよ、大きく美しい花が咲くために」と。 どうですか、心がスーッと軽くなるような気がしませんか・・・。 学校長 川合 一紀 4/11(月) 部活動オリエンテーション文化部・運動部を含むたくさんの部活動が紹介されました。 部活動を通して得られるものはとても多いです。 1年生の皆さん、ぜひ気になった部活動に参加してみてください! 4月11日の給食肉じゃが おかひじきサラダ 白玉入りようかん 牛乳 4/11(月) 全校朝会1〜3年が体育館に集まり、校長先生からお話をいただき、生徒の表彰を行いました。 4月8日(金) 学年集会1年間、頑張っていきましょう! 1年 学年集会整列の仕方や学校生活の心得など、中学校生活で大事なことを学年全体で確認しました。 |
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